オーケストラによるゲーム音楽コンサート5 |
サビ部分は良いけど前半、音ハズしてるしさ… バカに値段が高いのは内容では無く単に生産量が少ないからだと思われる。5枚目ともなれば生産者もどんくらいしか売れないか見えるだろうしね つか買わなくても色んなサイト巡って根気よく探せば無料サイトでファイルupしてくれてる人いるよ |
ヘラクレスの栄光IV |
現在、手に入れるためには
まず1万〜2万以上の出費は覚悟しなければならない、 比較的入手が困難なサウンドトラックですが、 肝心の中身はと言うと、1曲ごとの収録時間は短く、 ディスクのケースもなんだか安っぽかったりと、 いささか物足りない印象を受けてしまいます。 また、ディスク1の1曲目に、ボーカル付きのアレンジ曲も収録されていますが、 こちらはちょっとしたメドレーで、前半のフィールド曲 「地平線の彼方」に歌詞がつき、それと村の子供たちが歌っている 「ぜんぶ好き」を、それぞれ女性と子供が歌っています。 後者は元々ゲーム上でも子供の歌であるため、イメージ通りに感じる方は 多いと思うのですが、前者は、歌詞がつき、 ゲーム壮大なイメージが、逆にしぼんでしまっている気がします。 ファンならば聴きたくなるものですが、聴いた当方の意見としては、聴かなければ良かったなー・・・と。 個人的には全体通して好きな曲は山ほどありますが、 1〜2万以上も出して買うものか?と問われると、そうでもない気がします。 作曲者である酒井省吾さんの音楽を収録したCDは少なく、 そういう意味でもこのCDは貴重な品ではありますが、 このゲームにそれほどの思い入れがないのであれば、 現在DL販売のみですが、ゲーム「MOTHER3」の音楽集「MOTHER3 i」で、 酒井さんらしい音楽はたくさん聴くことが出来るので このCDのことはスパッと諦めて、そちらを購入して楽しんでいれば十分だろうと思います。 |
ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~ |
ギリシアとRPG好きで引き寄せられて買っちゃいました。なかなかおもしろかったです。
ストーリーはなかなか作りこまれていて、次第に不死の謎がメンバー一人ひとり明かされていきます。でもギリシア人の名前が似ていて人物混同しちゃいがちだった・・・。 主人公はしゃべらなすぎなので、もう少しプレイヤーがストーリーに絡めるともっとのめりこめたかも。 でも、ギリシア神話をうまく織り交ぜながら感動的な物語になっていて、なんどかじーんときちゃう場面がありました。 残念な点は、戦闘の状況説明が丁寧すぎて長くなりすぎなところです。戦闘が好きな人はたまらないと思うのですが、実際やるとおもしろいのですが速く進みたいところではげんなりしちゃう場面もありました。でも、エーテルや豊富なスキルに魔法、見事な作りこみだと思います。難易度もちょうどよく、ボスには一度も負けずにクリアできました。むしろ時々出る強敵に負けてしまい・・・。 レベル上げをしなくても最後までいけるのでそれはストレスになりません。 マップは、この物語全体のマップがいつでも開けて自分の位置を確認できればよかったと思います。どのあたりに飛ばされたのかわからなくなってしまうことが多かった。 ついでに、終盤は鍛冶屋がなくて武器をうまくアレンジできなかったのが残念でした。 あと、せっかくキレイな顔の人たち(シュキオンとか)なのだから、個人的にはもっとアニメーションがあればよかったな〜と思いました。次回作も出ることを期待してます。 |
ヘラクレスの栄光3 神々の沈黙 |
FFVIIでもシナリオを手がけた野島氏のシナリオはこの作品が最高傑作ではなかろうか。 グラフィックがショボイのとパッケージが暑苦しいのが難点だが、 中盤以降の怒濤のごとく畳み掛けるような意外な展開が非常に楽しい。 まったくギリシャの神々ってのはどいつもこいつもワガママ過ぎ! それに振り回されまくる主人公、つまり選択の自由が極端に少ない主人公なのでお使いRPGながらシナリオ展開に無理が無いのは逆転の発想か。 |
ヘラクレスの栄光 |
とっくに生産完了されているファミコンソフトがこんな所に、おそらく今のゲーム世代は知る由もないだろうヘラクレスの栄光。だが知る人ぞしるヘラクレスの栄光。おそらくこのレビューも見る人もいないだうが、書きたい衝動が出てしまった。いわゆる80年代後期のRPGといえばDQとFFが双璧を成していたわけで、その時代には沢山のクソゲーと呼ばれても致し方ない程のパクリ系ゲームが存在していた。しかし、それらもそれなりのセールスを挙げていた。特にドラクエパクリ系。おそらく、あの時代は「何ポイントのダメージを与えた」系のゲームには、シナリオがクソであっても皆「無条件降伏」していた、ある意味RPG狂時代に陥っていたのだろう。おそらく私だけじゃないはず。そんな中でも「ヘラクレスの栄光」だけは、私の中では中々の秀作だったという記憶がある。とはいえ、15年近く前だから記憶も曖昧だが(曖昧になっている時点で秀作かも危うい?)。音楽も優作ではなかったけど、悪乗りのない正統派だったし、キャラクター設定もいたって真面目だった。道具武器に耐久性を持たしたのも斬新だった。ただこのゲームは異常に難易度が高かった記憶がある。耐久が無くなると使えなくなるは、ダンジョンは、それこそ異常なレベルだった。当時攻略本を買えるほどお金もなかったので、地獄のような難しさだった。今になって思うとなんでクリアーできたんだろうか?今更もうどうでもいいけど。。 |
ヘラクレスの栄光~魂の証明~ (ワンダーライフスペシャル NINTENDO DS任天堂公式ガイドブック) |
FFシリーズのアルティマニアをいつも買っているので、そういう感じを期待しつつこの攻略本を購入しました。
まだこの本を購入しゲームを始めたばかりですが、この攻略本には以下のような各種データも記載されてます。 ●キャラクター(アビリティ、スキル、魔法等) ●武器、防具、道具、鍛冶屋、エネミー(敵モンスター)、エネミー専用能力等 また、EXTRAのことも一応書かれています。 (2週目のイベント等も、攻略ページのところにちょっと書かれていますが、全て記載されているのかどうかは不明) なので、攻略するには問題なさそうです。 以下に良いと思った点と、気になった点を書きます。 *** 良い点 *** ●ストーリー攻略ページにマップも一緒に載っているので、(アルティマニアのように)攻略ページとマップページを行ったり来たりしなくて良い。 (ショップデータも、攻略ページのマップ横に記載されている) *** 気になる点 *** ●タンスのアイテムを取ることに関しては、攻略ページに記載されておらず、別のページに書かれているので、ドラクエ感覚でタンスのアイテムを取ると幸運パラメータをドンドン落として進めて行ってしまう危険がある。 (せめて最初にタンスがある町のストーリー攻略ページに、記載して欲しい) ●ボス戦に関して、全体的に攻略がざっくりとした感じがする。 わりと細かく書かれてあるものもあれば、もう少し細かく書かれていても良いかなと思うものもある。 その程度の情報でも楽に倒せるということだろうか? (ザコに関しては、エネミーリストが「系」別にまとめられており、例えば「アネモイ系」は○○で攻撃すると効果的と書かれている) ●キャラクターのイラストは、HP等でもよく見かけるものばかりで、他のイラストがほとんど載ってない。 ●アルティマニアによくある、「開発者のインタビュー」等は全く無い。 (ギリシャ神話に関することが多少載っている) 以上のような感想です。 ですので、攻略するのは問題なさそうですが、その他のインタビューやキャラクターのイラストなどの要素を期待して購入を考えている方は、ガッカリすると思います。 |