Queen | Modern Times Rock 'n' Roll (Rainbow March 1974)
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ナルニア国物語 ロケ地ツアー(ニュージーランド)
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スーパーマリオカート マリオサーキット1 59
スーパーマリオカート マリオサーキット1 59"80
スーパーカブ スーパーサウンド
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2001 a space Odyssey :HAL doesn't want to open the door !
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イチローの愛車 ポルシェカレラGTとスカイラインクーペと?
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イタ電
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ボルテスV
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日大レジェンズ 応援歌
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「ナルニア国ものがたり」全7冊セット 美装ケース入り
内容だけ読めればいいという大人向けの合本。ナルニア物語が1冊になって、かなりお買い得なんだが、本が大きい、厚い、(長く持っていると)重い(945g)。イラストが小さい。というデメリットもあった。分冊になっている全巻セットを買えばよかったと少し後悔。しかし、安く全巻読みたい人にはおすすめです。
HarperCollinsのWebページからは、この本の試読ができます。The Magician's Nephew全部とThe Lion, the Witch and the Wardrobeの途中まで読むことができます。

 

ロック・レジェンズ7 ドアーズ [VHS]
 スージー・クアトロはじめロッカー達、ライターなどの証言やドアーズに対する想いが、合間に語られます。
「ハートに火をつけて」の演奏が圧巻です。以前に映画の「ドアーズ」を見たことがあるからかもしれません。モリソンの予測不能な動きの後ろで、えんえん演奏を続けるメンバー。ちゃんと打ち合わせての行動なのか、それともモリソンの動きにイライラしながらか?それは分かりませんけど、演奏は見事です。
映像は白黒で26分です。

 

学園アリス 7 [DVD]
見所はやはり18話ですね。色んな意味でおいしい巻です。

第17話「蛍のひみつ★」
蛍の兄ちゃんが登場します。兄ちゃんにあることを確かめるために
蛍が兄ちゃんと話します。最後のシーンが見所です。
みんなに対してなかなか素直になれない蛍がとにかく可愛いッス。

第18話「暗闇で★ふたりきり」
これぞ少女漫画。ルカとも棗ともそれぞれおいしいシーンがあった
わけですがここはやはり棗が一番おいしいでしょ。ラストシーンでは
棗が初めて蜜柑にアレをします。チラッとですが。もったいぶって
ますが絶大な期待はしないで下さい。少し期待するくらいで。

第19話「開演★眠れる森の白雪姫」
ラブコメっぽいくなった巻です。髪を下ろしたいつもの元気な蜜柑とは
違う!というのもいいんですがチョイ役で出演の棗もなかなかおいしい
です。とりあえず棗のジェラシーが一際光った回です。変な言い方…。
棗いじめのようでなかなか面白い展開かと。

 

モダンタイムス 特別版 (Morning NOVELS)
伊坂幸太郎の最新長編。
『魔王』の続編。ということで、やや社会派のテーマを取り上げた野心作ということになるのだろうが、国家とはなにか、システムとはなにか、人は何のために生きるのか、といったことを登場人物に語らせている箇所はちと軽すぎるし、センチメンタル過ぎる。少年漫画的だな。

小説としてはおもしろい。600ページ以上あるが、すぐに読んでしまった。伊坂幸太郎は、恋愛と殺人事件がなくてもおもしろい話が書けるというところがすごい。『アヒルと鴨』なんかもそうだったが、この話でも、よく知っている周りの人が実は重要な秘密を隠し持っている、というのが設定のキモである。単調な毎日をともにする隣人がなにか秘密を隠し持っている。語り手はいつの間にかその秘密の先に入り込んでいく。このあたりのリアリズムと冒険譚の接続がうまい。こういう話型は村上春樹なんかにも見られると思うが、伊坂幸太郎の方が味付けも文体も軽やかだね。軽いというか、コミカルで漫画的。漫画雑誌に連載されていたからかもしれない。漫画的小説ですね。

この特別版は絵がきれいでよかった。

 

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女 スペシャル・エディション オリジナル・サウンドトラック(初回生産限定盤)(DVD付)
 かつての大作ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」に近い音楽かな?と勝手に想像していましたが、
全くハズレ、ロード・オブ・ザ・リングよりもスケールは小さいもののメロディがこっちの方が感動的で合唱の使い方も宗教音楽ぽくなくて素晴らしいです。

 音楽を担当しているのはいつのまにかファンになってしまったHGWこと「ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ」。
楽しいというかカッコいい音楽になってます。
フルオーケストラで特に弦楽器の使い方がGOOD!!
オープニングの低弦のズンズンくる伴奏や恐らくナルニアのメインテーマであろうメロディを奏でるヴァイオリンの響きは非常に印象的です。

 これからもっともっと有名になるであろう作曲家だと確信しています。
ウィリアムズつながりでジョン・ウィリアムズくらいの大物になって欲しいです。

ここでまだ彼のことを知らない方のために過去作品などを紹介します。

 HGWことHarry Gregson-Williamsは現在配給会社ドリームワークスの音楽顧問で作曲集団「リモート・コントロール」のリーダーであるHans Zimmer(ハンス・ジマー)のもとで研鑽を積みました。
デビュー間もない頃はジマーの作品を編曲・指揮するなどしていました。
後に単独で作品をリリースし始めます。
マイケル・ベイ監督の「アルマゲドン」では同じくジマーの配下であるTrevor Rabin(トレヴァー・ラビン)と共同で作曲、人気を博しました。
ディズニー映画にも頻繁に登場し、今回の「ナルニア王国物語」、ナルニアの監督が撮った「シュレック・シリーズ」なども全てHGWの作品です。
ハンス・ジマーと違って弟子に追加音楽や編曲をやらせずにすべて自分でこなしてしまう大ベテランとなりました。

ハンス・ジマーにはないキャッチーなフレーズが彼の持ち味の一つです。

そんなわけでオススメです。

 

映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
・この本で取り上げられているのは、「2001年宇宙の旅」、「俺たちに明日はない」、「卒業」、「イージーライダー」、「猿の惑星」、「フレンチコネクション」、「ダーティーハリー」、「時計じかけのオレンジ」、「地獄の黙示録」、「タクシードライバー」、「ロッキー」、「未知との遭遇」。
・ 私は上記の映画のほとんどを見たことがある。ただ、この本を買っておいて言うのは何だが、好きだと言えるのは「ロッキー」だけである。私は暴力、精神異常などを描いた米国映画(「時計じかけのオレンジ」は英国映画だが)にはうんざりしている。それでも映画を見ていたのは、誇張されているとはいえ、米国の現実を知るには役に立つ部分があるからである。私のようにこれらの映画が嫌いでも、米国文化(特に1960年代〜70年代)に興味がある人には一読の価値がある。
・ 映画には背景を知らなくても楽しめる部分はあるが、監督、脚本家、原作者の生い立ちと性格、映画の時代背景(冷戦、ベトナム戦争、黒人問題など)、文学の引用(「地獄の黙示録」での「闇の奥」)などを知ると、より一層その価値がわかるのは確かである。
・私が高く評価している米国映画は、「スミス都へ行く」(1939年)、「十二人の怒れる男」(1957年)、「ウエストサイド物語」(1961年)などである。勿論、時代が違って焦点がぼけるので本書に加えるべきだとは言わないが、これらの作品についての町山氏の解説を読んでみたいと思った。

 

「心のうた」~癒しの歌声~堀江美都子BESTデビュー35周年記念盤
デビュー30周年の3枚組「MICCHI 100%」に比べると当然ボリュームは落ちますが、リマスターの音質は過去最高ではないでしょうか?どの曲もミックスの前後左右の楽器の配置がよく分かり、歌声がある時は飛び出し、あるときは楽器の音に包まれた歌声が心地よく聞こえてきます。これに比べれば音が小さくて、音質もこもり気味な「MICCHI 100%」を全部この音質で、というよりも歌の大全集規模のものを、このリマスタリングで再発していただきたいですね。

 

ガートルードのレシピ
これは人造の悪魔”ガートルード”と普通の女子高生”佐原漱”の物語・・・
キャストも石田さんなど結構豪華な方々で・・・v特に石田さんはいつもと違う感じで新鮮でした(私的にですが)
おまけも大変なことになって大騒ぎしていました。
ガートルードファンの方は是非☆

 

ナルニア国物語 ~第1章 ライオンと魔女~
完全なるアクションゲーム。

お気に入りのファンタジーなので、その世界を堪能できるかと思って購入したんですが、その点では期待はずれでした。

私としては、ナルニアを自由に歩き回って、タムナスさんやビーバー夫婦の家を探検したり・・・を楽しみにしていたんですが、そういうことは一切なし。もう少しアドヴェンチャー要素が欲しかったです。

また、4人兄弟の2人が組んだタッグ技もあるんですが、これが余りにも原作のイメージを壊しています。スーザンがルーシーの足首をつかんで振り回す・・・なんて・・・。後に「やさしさの君」と呼ばれる女王になるスーザンがそんなことをするなんて・・・。なるべくそういう技は使わないで済ませましたが、使わないとクリアできない所もあるのが辛かったです(T_T)

映画のストーリーに沿って話は進みます。各ステージが全て戦闘です。腱鞘炎になるかと思うくらいにコントローラーのボタンを押し続けました。結構手ごわい怪物もいて、倒せた時には達成感を得ることはできます。ボス的な敵も繰り返しの攻撃でなんとか倒せるので、途中で挫折する事はないと思います。時々ストレス解消のためにするにはいいかもしれません。

映画で使われたムービーが挿入されていますが、ストーリーを知らない方には、「何を目的にどうしようとしているのか?」が少々分かり辛いかもしれません。あらかじめ大まかなストーリーを把握してから始めることをオススメします。

 

EA Best Selections ニード・フオー・スピード ポルシエ アンリーシュド
NFSといえば,対向車に正面衝突したところでわずかな減速があるのみで,ひたすら爆走して爽快感を楽しむ人気シリーズであり,ポリスチェイスなどのお遊び感の多い作品ですが,この作品は唯一ひたすらまじめにポルシェをシミュレートしています。ポルシェの歴史を追いながら歴代の名車を駆って,ヨーロッパの美しいコースを歴戦する「エボリューション」はすばらしいと感じます。

グラフィックスはさすがに古くDirectX7世代ですが,今でも十分に美しいと感じられる仕上がりで,しかも,今時のPCならノートで十分にプレイ可能な軽さ。

この価格なら絶対買って損のない名作です。