![]() ドラマCD switch~スイッチ Vol.2 DS編 |
原作を読んで面白かったので買いました。
原作も面白かったけど、声が入った事によってswitchの魅力が とても引き出されていました。 特に快の優しさに心打たれました。 キャラがとても生かされている作品だと思います。 ぜひ、買って聞いてみて下さい!! |
![]() switch~キャラクターソング4 倉林春 |
switchのキャラソンは、どれも味のあるいいCDですが、 普段、割と無口な春くんの情熱みたいなものが感じられる一枚です。 櫻井孝宏さんファンも、原作ファンの方にも 満足していただけると思います。 アレンジヴァージョンの暖かでいて切ない感じが 普段とらえどころのない春くんの心の叫びに聞こえて ジーンとなれます。 そして、ショートストーリーのいつもの春くん(笑)も楽しめます。 おすすめです。 |
![]() switch ドラマCD |
switchは麻薬取締部の新人捜査官カイとハルが主人公のはなしです。 ぜんぜんわからない分野の話だったのですが、内容が深いのでとてもはまりました!! キャラクターも個性的で話のやりとりも面白いと思います。 ドラマCDの内容は原作の話がはいっているようですが、声優さんも豪華のでききごたえはあると思います。 ドラマCDだけのオリジナルキャラもいるようですね。 |
![]() switch 13 (ガンガンファンタジーコミックス) |
switch堂々完結!!いや〜最後の過去の物語が語られる場面の見せ方には原作者さん流石!と思いました。個々の視点から少しずつ過去を出していって繋がっていくストーリーにいつも夢中になり引き込まれます。それでいて最後にはそれぞれの悲しい事情だったりで切なくなったり感動したり奥深い!本当に人を魅了するのが上手い! 難点を言えば警察側や麻取側の動きをもう少し詳しく描いて欲しかったです!終盤はカイ&ハルの過去がメインで殆んど主要メンバーの心理描写が無かったのが寂しいです。成田&比企が対面して動き出すシーンとか成田さんが比企部長に過去の出来事を告白する場面があったはずで、その時の比企部長の反応が見たい!ハル&カイの過去を知ったみんなの反応が凄い気になるわけですよ読者としては!それが結構あっさりで少し残念です。 この漫画のタイトル由来であるハルとカイの過去の謎が解決したのは嬉しいですけどファンとしては終わってしまってかなしい気持ちも大きいです。話の形態は薬物事件物の短編なのでまだ2他の事件話で引っ張れたと思うんですけど出版社の都合でしょうか? 結局龍玄との決着も本当のところ着いてないしですっきりしないところがあるので続編を出してほしいと言うのがファンの刹那る願いです!麻取としてタックを組む二人をまた見たい! |
![]() switch 12 (ガンガンファンタジーコミックス) |
この巻でカイの過去についての少しわかる様になっています。ハルのお父さんについても。
ただ、若干話を詰め込みすぎた感じがしました。読みにくい人には読みにくい。 読むたびに、「ああ、もう本当にラストに向かってるんだ。」と思いました。 寂しい反面、どんな物語が待っているのか楽しみでもあります。 10月発売のOVAも楽しみっw |
![]() switch 第1巻〈初回限定版〉 [DVD] |
今までCDドラマ→舞台とに世界が広がってきたswitchがついにアニメに!と聞いた時は原作ファンとしては心踊る思いでした。 絵は原作がアニメにしずらそうな絵柄なため心配していましたが以外に綺麗☆(原作には敵わずですけど)特にハルのサラ2ヘアーは流れるような美麗さで感動さえしました(笑) ストーリー的には原作の先生が原案のオリジナルなだけあり簡潔ながらも先の気になるサスペンスにどんどん惹き込まれる感じに仕上がっています(>_<) 贅沢を言えばもう少し収録時間を長くして欲しかったです。原作では多数いるキャラが総出演じゃなかったことと内容的には薬物事件ものと言うことで暗めですがフッとした場面に入るギャグがほとんどなかったのも残念でした(;_;))これで売れたら今度は原作のストーリーでアニメ化してシリーズ物で出して欲しいものです☆ 後個人的に言えば元々原作の先生ファンなのですがハル役の櫻井さんの大ファンなのでコメンタリーがついているのが非常に良かった(*^_^*)コメンタリーの内容はカイ役の福山潤さんと二人で本編を見ながら談義すると言うものですが非常に笑えます(o‾-')b声優さん同士の人間関係の話が見えかくれするのもファンにはたまらないはず(^o^)/ サスペンス好き美形好き出演声優さん好きにはおすすめですo(^-^)o |
![]() 舞台『switch』 ~naked ape:Saki Otoh & Nakamura Tomomi~ [DVD] |
BLコミック「switch」の舞台のDVD。
原作のカイがswitchのカギであると判明する部分までが舞台化されている。 宣伝ではイケメン俳優多数と書かれているので一見キワモノでつまらないと思われる作品だが 実は原作、演出、構成、俳優が化学的反応を起こして名舞台になった稀有な作品である。 過去を探す主人公のカイ&ハルに新人俳優をあて その周りの大人たちにはベテラン俳優で固めた配役。 真実を探す若者と事情を知りそれぞれの立場で見守りまたは暗躍する大人の対比。 深海のような闇の底で徐々に明らかになる「switch」の謎と意外な真実、 執着、純粋さと裏切り、 そして終末に向かう危険と隣り合わせの明日へと。 原作を知らない人間でも楽しめ(そして原作を読みたくなる)、続編を期待させる舞台。 DVDに編集された演劇はつまらなく思えるのが普通だが この作品では思い切ってテレビドラマのようなカット割りで編集されていて 映像で見ていても違和感がないどころか人物と状況が 刻々と変わるクライマックス近くでは却ってDVDの方が臨調感が出ている。 アングルも観客席からでは見えないカットもあって 劇場に足を運んだ観客が視聴しても飽きさせない映像になっている。 劇中「まずい」と思った演出もDVDでは思い切ってカットしてある潔い編集。 キャラクターも個性的で明るいプロ集団「麻取」と 都会の深遠に漂いながら広がる麻薬組織「龍玄」の対比は見事で その狭間に浮ぶ「switch」に関わる人物は皆魅力的である。 特に劇中で両組織のトップの比企さんと沢木氏はいい、よく締めてくれる。 クライマックスを迎えつつある(?)「switch」だが 是非原作終了後、同じスタッフと俳優で舞台完結編をやってほしい。 余談だがこの舞台は個人的にR15指定。 沢木とアカハのエロスティックと外道ぶりは凄すぎるも必見。 |