女王の教室 DVD-BOX |
一番好きなドラマです。 個人的なことを言わしてもらえば『ケイゾク』を超えちゃいました。あれも大好きなのですが。 ストーリー、キャスト、キャラクター、演出、すべてが秀逸だったように思います。個々の要素が絶妙にうまく絡み合い、全体として奇跡的な完成度に昇華していましたね。ほんとうに何年に一度あるかないかの傑作だと思います。 このドラマは神田和美ありきだと思いますね。志田未来は見事にハマっていました。 和美の独特のオーバー気味なリアクションを見るのがめちゃめちゃ楽しかったです。 可愛いかったし、どこか面白かったりで、非常に魅力的に映りました。 もぐらの絵描き歌とか、毎年おなじみの「てぃひっ☆〃」とか、微笑ましかったですね。 わたしはこのドラマのファンであり、それ以上に神田和美のファンなんです。 |
女王の教室スペシャル DVD-BOX |
設定とか、言っていることとか、やっていることとか、細かく見ればおかしなところもあるかもしれないけど、やっぱりいいドラマだと思う。
あれだけイジメられた里中くんが、宮内を心配しているんだ。 殺されかけた先生が、宮内の人生を思って、必死で説得してくれたんだ。 宮内くんの人生がどれだけ変わったことか。 池内だって最後に先生に電話しなかったら、レイプされ、子供も生み、とんでもない人生になっていた。 あの時、助けられ、中絶を決意しなかったら・・・。 なぜ人を殺してはいけないのか。その答えもイメージすれば、とてもちゃんとしたものだと思う。 神田の登場が俺はすごく可愛らしく思えた。変わらない神田。今も先生を慕い、言葉を求めようとする神田。いつも純粋な神田。 良かったな。 続編は、ない方がいいな。 この外伝的な話で終わってほしい。その方が感動が残る。 |
emu2 |
購入のきっかけは「ガイアの夜明け」の曲が入ってることと「ALWAYS三丁目の夕日」が入ってること。この二つで購入決定!落ち込みがちな心に、優しくなりたい時に・・・いい曲が他にもたくさんあって買ってよかったアルバムでした。3曲目の「今、会いにゆきます」のせつないメロディもいいです。自分が何かに頑張ってる時「ガイアの夜明け」のテーマをかけるとそこに役所広司さんがいるような・・・錯覚を感じます! |
EXIT(DVD付) |
EXITいい曲ですね!颯爽としていてアップテンポなチューン、 蒸し暑いこの時期に涼しくなるような爽快な曲です。 ドライブにいいですね!緑豊かな自然をこの曲を聴きながら 走れば最高! 「EXIT」はドラマ「女王の教室」のED曲です。曲に合わせて 颯爽と踊る天海祐希さんが印象的で素敵(特に女王役とのギャップが)。それにしてもやっぱEXILEはかっこいいなぁ~。 |
女王の教室 o.s.t |
女王の教室を見ていておもしろいのは、容易に素顔を見せない鬼教師阿久津真矢と喜怒哀楽丸出しの6年生神田和美の比較が絶妙だから。
音楽も真矢を連想させるものは短調で神秘的、和美のは長調で心がなごむ。代表曲のコメントを少々。 洗脳・・・オープニングや真矢が何かを仕掛けるときに流される。独特の神秘的な旋律は秀逸。これがなかったらドラマの雰囲気はずっとトーンダウンしていた。 和美のワルツ・・・和美のおっちょこちょいだが憎めぬ性格がよく出ている。 奈落に落ちる・・・真矢に子供たちが追い詰められるときに流される。まさに地獄に墜ちる感じ。 ガンバレ!!!6年3組・・・子供たちが真矢に立ち向かう反撃の狼煙。例えばドラマの折り返し点(第6話)で和美がクラスメート全員に手紙を書くときに流された。 なかま・・・子供たちの友情。同じく和美が進藤ひかるの心を開こうと語りかけるときに使われた。 個人的に好きなのは「ガンバレ!!!6年3組」。 CDのジャケットに描かれた半崎小学校の教育目標、一番目は「自分の考えをしっかり持つ子」。「このために大人は何をすべきか、何ができるのか。」がドラマで一番言いたかったことだと思うが。 |
女王の教室The Book |
思ったより薄い本でした。阿久津教師の過去や正体が解る!・・・と記載されていたのですが、あまり深くは追求されておらず、何が彼女をあそこまで変えたのか、彼女が鬼教師となったのは何故なのか、そういう肝心な部分が、今一つ解らなかったのが残念。
読み終えても、何か釈然としない。値段の割には内容が薄いので、評価を低めにしました。 |
女王の教室 ザ・ブック エピソード1&2 |
やはり2日連続放送のドラマを1冊の本にするには無理があったかな〜と思ってしまいました。前作(本編)の本に比べカラー写真が多い、多い!!そこになぜか「買ってよ〜」的な意図を感じてしまいました。見方を変えれば天海さんを純粋に見たい人にはイイんじゃないかな〜と・・・。ドラマのストーリー・登場人物紹介・漫画掲載と前作と同じなのだが、そこに前と同じ「流れ」が無く「詰め込み」を感じてしまう。まあ「流れ」を作れと言う方が無理なのだが・・。「女王の教室」らしく媚をうらない本作りにした方が自分としては良かったです・・。 |