Presents~合い鍵~ デラックス版 [DVD] |
前者が書いたようなことですただたまちゃんやオリジナルソングが気に入ってます コメンタリーも面白いです色んな裏話が聞けます |
対岸の彼女 [DVD] |
風景をとても綺麗に映し出していて、作品の質ととてもマッチしていました。
また、ストーリーも繊細であり、リアリティも深く感じ取ることができました。 魚子を演じた女優さん(たべみかこさん?)の演技は魅力に満ちあふれていて とてもGOODでした。 |
空中庭園 通常版 [DVD] |
「思い込むと、本当のことが見えなくなる」
2回も登場した言葉である。 すべてがそこから始まった。 偽りの笑顔、家族、過去、そして人生・・・。 天敵である母からの「やり直し、繰り返し・・・」の言葉をラストシーンの時に思い出し、じんときた。 母の愛によって主人公の心の空中庭園は崩壊する。 そして、真実の愛を受け入れる。 「大切なことは墓場まで持ってお行き」との母の言葉に、再びじんときた。 その意味について、なんとなくわかるのだが、自分にとっての「墓場に持っていくべき本当に大切なこと」を今はまだ、はっきり判別出来ないであろうことがとても悲しい。 小泉今日子さんの演技にリアリティーがあって非常に良かったです。 Good Job!!な仕上がりに拍手〜です。 |
森に眠る魚 |
題材となるあのお受験殺人事件から10年もたった今日も、
この問題は水面下で現在進行形かと思わせる一冊。 子供関係と家庭のみという閉じた居場所で、 各自の価値観の違いでしかない事が疑心暗鬼を生み 憎悪へと凝縮されていく過程が読み応えあり。 誰もが当事者になり得る怖さ。 しかも、女の友情、育児、お受験、経済格差。 ネット掲示板や人生相談で出尽くした悩みだけに、 いかに小説としてできているかも見どころ。 育児経験者や専業主婦は自分や知人と重ね、 男性・独身・働く母は第三者の視点で、 読者の立場ごとの感想差がありそう。 |
対岸の彼女 (文春文庫) |
登場人物と同世代の私。私は葵と近いところがあり、小夜子みたいな友人がいるので、とても身近に感じられました。 |