フィフス・エレメント オリジナル・サウンドトラック |
映画を見た後、耳に残る音楽!! |
フィフスエレメント [DVD] |
彼の今までの作品から考えるとSFとは程遠い感のベッソンが作ったSF作品。なので、ガチガチのSFっぽさとは一味違った部分があって興味深かったです。例えば、宇宙船のデザインが斬新・・・凝ったSFでありがちな物理工学を無視してます(笑)。キャラクターも、シリアス系ははっきり言って一人もいなかったような気が・・・Gオールズマンのオーストラリア訛がなんとも傑作。あと強盗(笑)。未来都市は「ブレード・ランナー」っぽさが入ってますね。根テーマはまさに「愛は地球を救う」です、ハイ。この映画の「SF」は、「サイエンス・フィクション」というよりは「スペース・ファンタジー」という感じかな?難しい事を考えずに楽しめる娯楽映画だと思います。 |
ザ・ディーヴァ・ダンス |
私は映画よりサントラのほうが好きです。ハウス好きの方にはお勧めです。 |
フィフス・エレメント |
この本はおもしろい!アクションものだけれど ギャグがけっこうあるので読んでいるとつい 含み笑いをしてしまいます。 映画ではちょっとわかりづらいところが書いてあって これもまたいいです。 リールーの涙は甘いんですよ! |
フィフス・エレメント [DVD] |
凄く「行儀が良い」と言う意味で「大人しい映画」。
ヨーロピアン・コミックスを読んだ事が無い人は ハリウッド的な、極端なヴァイオレンスを期待して 肩透かしを食うと思います。マクレイン警部の様な キャラの主人公ですが、『ダイハード』程の激しさと比べると、 その3分の1くらいと思って見た方が良いでしょう。 健全な感じの、ジュール・ヴェルヌを現代的にした様な 冒険活劇小説か、少年マンガの世界。「お色気」の 部分は、ミラのコスチューム程度。しかし、 一昔前の少年ジャンプの様な、テンションの 高さも、期待しない方が良いと思います。 試しに、メビウスの様なコミックスを読んで見て、 ユーロ・コミックスが、自分には合いそうに無い と感じた方は、ミラやゲイリーの様な 自分の好きな俳優を楽しむつもりで、どうぞ。 『ブレード・ランナー』と比較される事も 偶に、有りますが、イギリス人監督の リドリー・スコットも、絵が上手で 「絵コンテ・ストーリーボード」的な アプローチで、『ブレード・ランナー』を 製作したのは、結構有名で解説書などには、 スコットが描いた「デッカードの部屋の絵」等が 載っています。本編でも、ベッソンが10代の頃から 描いてきた「絵」を映画化した感が有り、 監督自身の「趣味と感性」が、前面に出ているので、 自分には「合わない」と言う人も多いかも知れません。 しかし、「趣味と感性」を認められて、大作映画を つくると言うのは、ベッソン自身にとっては 「監督冥利」だったとは思いますが、本当に 「趣味の世界」ですから、「全然、凄くもないし、 アクションもストーリーも大した事ないじゃん!」と腹を立てても...。 此の辺の事は「蓼食う虫」です。 |
フィフス・エレメント アドバンスト・コレクターズ・エディション [DVD] |
この作品を見たのは小学生の頃。 その時にリールー役のミラ・ジョヴォヴィッチの大ファン!!!! 作品自体も好きで、初めて買ったDVDがフィフスエレメント!!! そのくらい好き!!! レオンを見るまで、この作品が1位でした☆ 今でも3位には入る作品です。 |