専門委員会の審査の結果について、その間の議事録を作成しているわけではございませんので、02
ブラザーズ・フォア ベスト・オブ・ベスト |
1960年代の日本のフォーク・ブームは外国曲のコピーから始まりました。当時、我が国でもピーター・ポールアンドマリーと同様に人気があったのが、ブラザース・フォアでした。
ギター伴奏にのせて、男声4人によるコーラスは、比較的簡単なハーモニーで歌えることもあり、当時のフォークグループの雛型になったのも理解できます。 ブラザース・フォアのヒット曲は沢山ありますが、列挙しますと、このCDに収められている「グリーンフィールズ」「遥かなるアラモ」「七つの水仙」「さらばジャマイカ」「花はどこへ行った」「500マイル」などが上げられます。どれも日本のフォークグループにカバーされた曲ばかりですので、当時のフォークシーンを語る上ではずせない曲ばかりですね。 「トライ・トゥ・リメンバー」のハーモニーの美しさは、今でも十分鑑賞に値します。シンプルなコード進行で彩られた4人のハーモニーの中に、温かさや懐かしさが込められています。 「グリーンスリーヴズ」のように、昔から歌われてきた曲も美しい和声のお蔭でその良さが再認識されたと思っています。 ジュディ・コリンズやジョニ・ミッチエルの名唱が思い出される「青春の光と影」も男声4人のハーモニーで聴くとまた違った哀愁が感じられます。 確かにブラザース・フォアの演奏スタイルは古くなりましたが、味わいは今でも十分感じ取ることができます。 昔懐かしい曲を久しぶりに聴くとまた違った魅力を発見できます。 |
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<元気コメント>
その時、その場所に存在した者は、行ったことが後に歴史として後世に語り継がれるなどとは思いもしないだろう。 だが、その時代に生きた重みを、今の自分も背負っているのである。 |
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英語だと義和団のことを「Boxer」と呼んでいるんですが何でなんでしょうか?
ネットで検索しても分かりませんでした。 義和団が拳法の訓練をしているからなのでしょうか。 最後に駐留米兵の落しだねの娘がヘストンに付いて行きますがこれは「中国人は反抗しないでカワイコぶってアメリカ(というか列強)の言うことをきいていなさい」というメッセージなんでしょうか。 母にそう言ったら「考えすぎだ」と笑われました。 |
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