松田聖子
クライマックス 80’s BLUE |
YELLOWにも書きこんだのですが、BLUEもブルーにならずハッピーになれます。こちらは80年代後半の曲も多く、90年代以降のJ-POPに続く流れを感じます。ちょうど書いているときUNICORN再結成のニュースも飛び込んできて、思わず「大迷惑」をもう一度聴いてしまいました。何度も繰り返した80年代ブームがまた起こるのか。南佳孝の「スローなブギにしてくれ」は最近缶コーヒーのCMで流れていたし、缶ビールのCMでよく聴く中村あゆみもまた復帰したみたいだし。よく考えたてみたらTUBE、浜田省吾、鈴木雅之、杏里、徳永英明、みなさんまだバリバリ現役でした。彼らから今年もやっぱり元気をもらえそうだ。
|
Around40~アラフォー~ |
中年主婦層です(^^;
確かにベタです。 でも私にはど真ん中! 友達にクリスマスプレゼントとして購入したほど。 最初に聞いたとき、それぞれの曲に変わるたび、 違った思いが押し寄せてきて、泣きそうになりま した。音楽って当時に引き戻されるものですが、 ここまで売れた曲ばかりだと、それぞれの歌にそ れぞれの思い出があって、感情が大きく揺れ動き ました…。 槇原の『足音』、浜省の『片思い』がちょっとヒ ネってあるかな?と個人的には思いましたけど、 一般的にはベタなんですね。 (槇原といえば『どんなときも。』『もう恋なん てしない』、浜省といえば『もうひとつの土曜日』 というイメージなので) 好みから言えば、中山美穂よりは小泉今日子を入れ て欲しかったし、今井美樹なら『瞳がほほえむから』 岡本真夜よりは岡村孝子が欲しかったけど… やっぱり全部歌えるし、懐かしいので☆は四つ! 押しも押されもせぬ中年アラフォー主婦ですが、私 にも青春もあったし、トキメキの時代もありました。 それを懐かしむのにいい一枚です! |
歌姫~オリジナル女性ヴォーカリスト~ |
好きな曲が何曲か入っているのですが、フルで聴いたことがない曲の方が多かったので買おうかどうしようか
迷っていました。ジャケットのデザインが可愛かったのでハズレてもいいか〜と買って聴いてみたところ.. これはイイ!! リアルタイムで聴いてなかった私でも懐かしいような、昔からずっと聴いていたような不思議な気持ちになりました☆ 耳に心地いいというか馴染む曲ばかりで、もっと早くに聴いておけば良かったです。 18曲入りというボリュームにも大満足です☆ |
SEIKO CALL~Live´85~ [VHS] |
聖子さんはシュプリームのアルバム前に長期間お休みをとっていたが この映像はその長いお休みの前のライブであるので それまでの成果を集大成したようなベストライブのひとつだと いってよく、今日までのファンへの感謝を表していると思う。 歌が好きだという気持ちがあるので、お休みの後にまた復活した |
SeikoLand~武道館ライブ´83~ [VHS] |
デビューして3年。コンサートの曲がほとんどヒット曲でしめられています。 どの曲も歌えるから凄い。彼女のパワーの凄さを改めて知ることができます。 コンサートを楽しんでいた彼女も、アンコールには感激のあまり涙!! 歌唱力のある彼女があそこまで音を外してしまうなんて…かえってその方が、 印象的だったりします。この後の’85SEIKO CALLでは振り付けにも 歌唱力にも一段と磨きがかかります。そういう意味ではまだまだアイドル ッぽさが抜けてなく、アーティストよりもSEIKOちゃんという印象が濃い この作品は貴重と言えそうです。 |
SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2008 My pure melody [DVD] |
毎回、アルバムやDVDを購入してますが、DVDに関して言えば、ほぼノーカットで、全曲入っているのは嬉しいし、MCも聖子さんの愉快な一面が見られて、それだけでも買う価値があると思いますが、コンサートの選曲が、毎回、かぶる曲が多いので、どうしても新鮮さに欠けてしまいます。確かに衣装や舞台のセットは違うから、聖子さんファンはそれだけで満足だけど、アルバムに関しても言えることだけれど、マンネリ感は否めません。聖子さんの昔のアルバムの中には、捨て曲がないほどの名曲が、今も歌われずに眠っているのが、本当にもったいないです。ヒットメドレーは、確かに安全策でみんなも盛り上がるので、必要なのは分かるのですが、もっともっと隠れた名曲に光をあてるべきです。その点では、カウントダウンのDVDは、かなり頑張って昔のアルバムからは選曲されてますが、それでも偏りがちですし、やはりツアーで歌われる曲もかなり入っているので、その点は残念です。とは言うものの聖子さんのパフォーマンスは素晴らしいし、歌唱力や表現力は、歌手の中ではトップクラスですから、今の聖子さんを見てると、素材が生かしきれてなくて、もったいないと思うのです。それがセールス枚数にも現れているのではと。でも、やっぱりファンなので、これからも購入していきます。 |
SEIKO MATSUDA CONCERT TOUR 2007 Baby’s breath [Blu-ray] |
2007年6月にさいたまスーパーアリーナで行われた伝説のライブの収録です。大容量を生かし、楽屋裏の映像まで収録されたおまけも付いています。
収録曲: 1.overture 2.春・夏・秋・冬 3.僕がそばにいるから 4.しあわせをつかまなくちゃ! 5.迷い込んだdestiny 6.ピーチ・シャーベット 7.MC1 8.白いパラソル 9.風立ちぬ 10.野バラのエチュード 11.涙がただこぼれるだけ 12.MC2 13.もう一度出会える奇跡 14.蒼い雨 15.あなたに逢いたくて 16.Rock’n Rouge 17.MC3 18.青い珊瑚礁 19.渚のバルコニー 20.天国のキッス 21.時間の国のアリス 22.チェリーブロッサム 23.夏の扉 24.旅立ちはフリージア 25.20th Party 26.MC4 27.赤いスイートピー 28.Special Encore 松田聖子が女子高生ルックでお揃いの格好をしたバックダンサーと一緒に踊って歌いますが、あの年でこの格好が似合って見えるのは素直に凄い!さすがはアラフォー女性の憧れのカリスマですね。 最近はゴタゴタ続きで露出が減ってますが、音楽センスは未だ光るものがあるなあ、と感心させられます。 最近の曲はよく知りませんが、有名な曲もたくさん収録されているので、往年のファンも見て損はしないと思います。 画像もハイビジョンらしい鮮明な画像で迫力満点。 アップの画像で少し眠い画像になりますが、それはご愛敬。 ステージ全体の画像はBDらしい鮮明さで、テレビの前ではそこにいるかのようなライブ感が味わえます。 なぜこんな良作ソフトにレビューが1つもないのか不思議なので、頑張って 書いてみました。 このBDは出来が良いので、売り切れたらプレミアが付くかもしれませんね。興味がある人は早く買っておいたほうがいいと思います。 |
松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書) |
「八〇年代」を覆っていた時代の空気感を、時代を象徴する二人のアイドル松田聖子と中森明菜の楽曲を通してリアルに描ききった、かなり読み応えのある社会評論。彼女らの「スキャンダル」や「生き方」に比重を置くことなく、あくまで「作品」に焦点を絞って読み解いたところがミソである。当時の人気番組「ザ・ベストテン」のランキング推移をデータとして利用した点も、同時代で番組の熱気を知る読み手には実感的で判りやすく、かつ懐かしい。二人を描くための前史として置かれた70年代アイドルの象徴=山口百恵論も含め、個人的には結構ツボにはまってしまった一冊。
文章を読む限り、本人や関係者達への直接取材は行われていない。逆に言うと、その気になれば誰でも(=私にでも)入手・閲覧できる出版物や公開資料だけを駆使して、ここまで人を引きつける論考を書き上げた構成力に脱帽する。 |
人気動画
終わらない夏 | |
成海璃子 - 10/29 小テスト(ラジオ) | |
Tactical Armor Custom ガサラキ(PS) | |
鬼怒川温泉へ行こう!11 | |
LION 田中麗奈 CM | |
エヴァンゲリオン・蒼き炎(フランム)EVANGELION | |
織田裕二「ペッパー警部」 | |
BoA- Girls on Top | |
第4回NHKミニミニ映像大賞一次通過「高校三年間」 | |
樋口一葉終焉の地 | |
Loading...
|