Vagrant Story Intro
![]() VAGRANTSTORY Original Soundtrack |
ゲームをやっていて感じましたが、非常に場面とマッチしている音楽ですね。 崎元さんの作品の中でもこのベイグラントストーリーの曲が一番好きで、しばしば聴いています。 特に、レアモンデの様々な建物や洞窟での曲はその場所の雰囲気やアシュレイの心境、 イベントの曲はその場面や登場人物の雰囲気、 ボスの曲は怪物の強大さが聴いていて思い出されます。 |
![]() ベイグラントストーリー |
オウガシリ-ズを手がけた松野氏の世界観をうまく表現した作品。 今回はどちらかというと映画音楽寄りのサウンドで、 全体的に暗めの曲調ではあるが、アレンジ、ミックス等 タクティクスオウガを上回っている。 今回特筆すべき点は、映像と見事にリンクしたオ-プニング曲もそうだが、 スタッフロ-ル曲の篠崎ストリングスによる演奏や、未使用曲と思われる「外壁内部」で |
![]() ベイグラントストーリー アルティマニア (SE-MOOK) |
優秀の一言で片付く位充実してるのでアルティマニアに関しては特に説明がいらない気がしますが、一応レビューを。ベイグラの世界を味わうもよし、攻略に命をかけるのもいいでしょう。
松野氏のインタビューはファンなら見なければ損!! |
![]() ベイグラントストーリーアルティマニア |
スクウェアの名作RPGとして名高い「ベイグラントストーリー」。 同社の名作である「ファイナルファンタジー(FF)」を彷彿とさせる美麗なグラフィックですが、その奥の深さはFFシリーズの比ではありません。 チェインアビリティやリスクなど、このゲーム独特のシステムを理解し、さらに、1度クリアしただけでは解けない、更なる謎解きに挑戦するためにも、必携の1冊ではないでしょうか。 |
![]() ベイグラントストーリー完全ガイドブック―アシュレイ追跡調査報告書 |
ゲームクリアをするには、必要十分な内容です。 本書のいい所は、マップ間のつながりや、対モンスター攻略など、説明が絶妙に不自由なことです。 ゲームプレイ中に攻略本をペラペラとめくる「手間」が、楽しい。 私が使った本は、インデックスシールを貼りまくって、たいへんな状態になりましたが、そのボロい状態がまた、楽しかったです。 |
![]() ベイグラントストーリー |
誰もが一度は投げ出すゲーム
いろんなことを理解するのに時間がかかる ただ我慢しながら進めるとマジではまってくる レベルアップとかはない 主人公はぜんぜん強くならないけど、武器がベテランになる 1回クリアしただけでは終われない これだけはやってみないとわからない |
![]() アルティメット ヒッツ ベイグラントストーリー |
雰囲気が有るゲームです。独特の雰囲気。静謐と騒擾の音楽効果を、その光と闇のシーンで真逆に使っていることが大きな特徴(暗いところでは騒がしく、明るいところでは静かに。まるで人が覚える不安と安堵感を表現しているようです)かと思います。フランス映画を見ている気分にさせてくれます。クリムゾン・リヴァー、みたいな。 ところが、差してシステム自体は目新しくない。3Dダンジョンでパズル要素満載なのは能く有る形だし、武器の作成システムも能く出来ているけど、斬新、と言う程でもない。戦闘に至っては冗長になるだけで、もう少し工夫の仕方もあっただろうに、と思わせる。 それでも星3つである理由は、やはり、そのストーリーとゲーム全体の雰囲気の良さにある。ストーリーは予期せぬ展開を見せるし、難解である。雰囲気は前述の通り。 結論。「ベイグラント・ストーリーは『映画』であれば良かったのに」。 惜しい。 |
![]() ベイグラントストーリー PS one Books |
自分がプレイして一番感じたのは、これはかなりシビアなゲームだということ。ライトユーザーの方がプレイしても、恐らく歯が立たないと思います。よほどゲームで腕に自身がある方でないと(^^;だから評価も真っ二つに分かれると思いますね。例えば、難しいゲームをクリアして満足する方と、ゲームは娯楽だと考える方。前者の方はこのゲーム向きであり、後者の方はこのゲームに不向きです。かく言う私は後者のほうなので、評価は高くはありません。
タイトルにも書いたように、ストーリーとは言ってますが、例えるならこれはもうほぼサバイバルゲームです。ストーリーどうのこうのより、先に進めないと話になりません。プレイ開始と同時に、プレイヤーは無人島に放り出され、あとは自分の力でEDまでたどり着いてくださいみたいな感じです。制作側はなんの手助けもしてくれません。だから、武器の成長を間違えて中ボスに勝てなくても、アイテム使い切っちゃったとか言っても、雑魚が無敵でも、進めない人はそこで屍になるのみ。ヘルプはありません、自力で進まないと(火をおこせない人は先に進むなの勢い)。序盤の終わり辺りから、もうそんな感じです。 せっかくシステムやストーリーはよく出来ているんですが、難易度という壁が邪魔をして万人向けゲームからはほど遠い作品になってしまっています。自分は何度Game Overになっても、ボス戦での与えるダメージが一の位でもめげないぞという根性のある方はぜひプレイを。そうでない方は、パスされたほうがよろしいと思います。しかし、クリアできる方には★5は約束されていますので、なんとも微妙なとこです。 |
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