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2001 a space Odyssey :HAL doesn't want to open the door !




スタンリー・キューブリック DVDコレクターズBOX
感じてください。 これらの作品は論じるものではありません。 観る者と、キューブリックの感性とがぶつかり合って、そこから何を見出すかはあなた次第です。 ここに収められた作品は、全て、これに耐えるものばかりです。 惜しむらくは、「博士の異常な愛情」が抜けていることです。

この作品をこのコレクションに追加すれば、あなたは、キューブリックの世界から逃れることはもはや不可能です。 これほど多彩な作品を後世に残した監督がどれほどいるでしょうか。 凡庸な我々が分類したジャンルで分ければ、このコレクションの作品は一つとして同じジャンルにはくくれません。

そして、そのどれもがそれぞれのジャンルで一つの金字塔をうち立てていると言ってもいいでしょう。 映画を観ることは消費行動のひとつに過ぎないと思っているあなた。 そんな思いを打ち砕く映像が、このボックスにはぎっしりと詰まっています。 立て続けに観て打ちのめされないよう、ゆっくりと一本ずつ鑑賞しましょう。


 

2001年宇宙の旅
’68年に発表されたスタンリー・キューブリックの問題作。宇宙の神秘の中で流れる音楽は、ヨハン・シュトラウスの「美しく青きドナウ」。

 

PEPSI MAN
僕はCMでこの歌を聞いてとても気にいってとてもほしくなった。どこのCD屋にいっても売っていないので残念でした。友達に話を聞くと、ここにをうってあるらしいのでみてみるとありました。とてもうれしかった。

 

2001年宇宙の旅 [DVD]
あまりにも有名で物語の説明は省きたいほどの作品。映像美と音楽は凄い。
前半はテンポも遅く退屈な映像が続く。説明不足な映像も多く、内容の解釈は
観客の見方に委ねられている。
宇宙船のデザインや無重力の感じは良く描かれている。

本作を観た後、リヒャルト・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」
を聞くと、本作以外にはありえない、というインパクトがある。

後の「2010年宇宙の旅」より未来的な感じがするのはキューブリックの凄さ
だろう。


 

2001年宇宙の旅 [DVD]
本編より長い特典映像216分をディスク2に納めた豪華版。
因みにディスク2の内容は細かく書くと以下の通り。
・2001年という神話(43分)
・キューブリックが残した遺物(21分)
・キューブリックの見た未来(21分)
・2001年という未来(23分)
・2001年宇宙の旅の哲学(20分)
・コンセプチュアル・アート(9分)
・キューブリックの初期作品(3分)
・キューブリックのインタビュー(76分)

ブルーレイでは未発売だが、先日ハイビジョンで放送された本編をハイビジョン録画したので個人的にはブルーレイはもういらない。
いつでもハイビジョンで観られるから…。

特典映像は放送されないので楽しみでもある。

 

2001年宇宙の旅 DVDスペシャル・エディションBOX
この映画の最も価値ある点は二つの全く新しい特撮技術の確立とその後のSF映画の製作上の方向性を決定してしまう程の衝撃を映画界にもたらした事です
しかし

この監督は長く不遇な環境のもとで代理監督や不本意な監督業を強いられていましたがこの映画の製作・監督・編集・音楽・特撮監督を一人でこなした事で自身の映画制作の方向性をも決定してしまった点にこの映画の強烈なインパクトを見て取る事ができます
天才とは如何に不遇であるかを図らずも自ら指し示してしまったことが残念でなりません

私の最も尊敬する監督スタンリー・キューブリック
今となっては新作の期待を持つ事のできない天才・謹んで冥福をお祈りいたします


 

映画の見方がわかる本―『2001年宇宙の旅』から『未知との遭遇』まで (映画秘宝COLLECTION)
ニューシネマがどうして出てきたか、そしてどうして消えていったか、その前後のアメリカ史とみごとに絡めて説明していて、なるほどねぇと感心しました。ここに扱われている映画を見ていれば絶対に退屈しません。

ただ、2001年で HAL がなぜ狂ったのかを説明するのに、実は当初説明するシーンがあったのにそれを取ってしまったから理由不明になってしまったのだという細かい説明があり、確かにそれらの話は知らないことが多くてなるほどとは思ったのだけど、完成した作品に入っていないものによる説明のやり方は個人的にはちょっと納得できないところもあります。

 

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)
これほど何回読んでも発見がある一冊はないですよね。いや、むしろ発見したいから読んでる
のかも、、

ボーマンとHAL9000のやりとりはスリリングだし、宇宙の描写、とりわけ木星や、土星、そし
てスターゲートを抜けた後の描写は凄いに尽きる。
スターゲート後のめくるめくような展開は、いい意味で淡々としてるというか、あまりの事故
に理解が追いつかないですよね。だからページをめくる手を止めれなくて病みつきになる。

クラークの先見性には脱帽もんだが、今思えば全体的な時代の構想より、もっと内面的な描写
が優れてると思う。例えばフロイド博士が宇宙へ向かう最中に世界のニュースをピックアップ
したものをディスプレイでみながら感慨浸る場面、そうやって便利になればなるほど、物事が
滑稽に見えてくるという、そうゆう人間の精神の向かう先を予測していたクラークは本当に
凄い。

後、個人的に好きなのは第五部のET論の部分とかかな。考えてみれば地球外の知的生命がいれ
ば別に人間みたいな格好じゃなくてもいい訳だしね。そうゆうユーモアというのか何というの
かイメージをかきたててくれる所もいいです(限りなく僕だけのツボかもしれませんが・)。

ラストのスターチャイルドの部分は何か神秘的だと言う人が多いが、僕が思うにあれほど単純
で潔い結末はないんじゃないかなぁ〜と思ったりしますね。まぁそれは人それぞれですが。

長くなりましたが、何はともあれSFファンにも、そうじゃない人にもお奨めの一冊ですよ!
きっとワクワクをあなたにくれます。

 

失われた宇宙の旅2001 (ハヤカワ文庫SF)
A.C.クラークとスタンリー・キューブリックが"2001年宇宙の旅"を作成するにあたっての共同作業のプロセスが細かく書かれていて読んでいると、こうやってあのシーンは思いついたんだ、ああこ~んな事だったのかとやたらに感銘を受けるエピソードがてんこ盛り。というより二人の意見がしばしば対立するところが面白い。例えば、キューブリックが、ETが地球に降り立って、人類にコマンドー戦術を教えて人類の繁栄をうながすとかどう? とアイディアを持ち出してきたので、クラークがそりゃ使えんなと思った話とか。午前中いっぱい映画のアイディアを考えようとしても何も浮かんでこなかったとか。(笑)また、こうであったかもしれない映画の脚本(要は捨てた方で、映画には登場しなかった隠れた原稿)が圧倒的に面白い。 

 

2001年宇宙の旅 動画


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2001年宇宙の旅 情報


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