HyunBin【雪の女王】 MV 初雪愛
![]() 自己ベスト-2 |
小田和正という男は、男らしい男だ。たとえばこんな歌詞;
the flag 作詞・作曲・編曲 小田和正 「僕は諦めない 誰か聞いているか 僕はここにいる 誰かそばにいるか やがていつの日か この国のすべてを 僕らがこの手で変えてゆくんだったよね」 このぶれない姿勢。僕はここにいる、という逃げも隠れもしない心意気。 誰か志を一にする人たちへの呼びかけ。しかも国を思うスケールのでかさ。 そして小田はひとを鼓舞するだけではない。 たしかなこと 作詞・作曲・編曲 小田和正 「自分のこと大切にして 誰かのことそっと想うみたいに 切ないときひとりでいないで 遠く遠く離れていかないで」 この呼びかけは利己的な強い人に対してでなく、自分ことより人のことを先にする心優しき人々への呼びかけだ。小田はそして、その人のそばにいるよ、という。 小田は常に風にも嵐にも雪にも木枯らしにも屹立して、前に立ってゆくべき道を指し示している。これが小田和正という人間の”誇り”だ。 誇りをもっていても、時の流れと状況の変転によりそれが揺らぐことがある。 そのままの君が好き 作詞・作曲・編曲 小田和正 「君がゆく 僕がゆく すべて包んで時はゆく 果てしなく続く道 誇りを胸に抱いてゆく」 こんな歌詞が歌われているとは、タイトルの「そのままの君が好き」だけを見た人には想像もつかないだろう。 つまり小田の愛は男女間のぐじゃぐじゃした恋愛だけではなく、男同士の愛や友情というものも包含した愛なのだ。 こんなに強く自分を保つことのできる小田の原動力は、自分自身に対する矜持=誇りのためだろう。 このCDを聴いてまた小田に惚れ直した。 |
![]() T(2DVD付) |
まだ東方神起のファンになって日の浅い私にとっては、何の文句もない作品です。初期からのファンの方は結構厳しい意見も多いようですが、私は大好きです。 アルバム本体の楽曲も素敵ですが、2枚のDVDのうち、昨年のライブ映像はダイジェストとはいえ、見応え十分!メンバーのコメント付きでも楽しめます。歌、踊りの実力もスゴい!日本語もいっぱい勉強してるんだろうなぁ。 アイドルなんてくくりに入れないで欲しい! |
![]() T |
シボレーのCMを見て、韓流とアイドルに、相当に抵抗があったけど、聞いてみました。目的の"Purple Line"の他も凄く実力を感じるものばかりで、とても、気に入りました。少し調べるとアイドルってことではなくて、ボーカルグループって言うのですね。良いです。 |
![]() 雪の女王 DVD-BOX2 |
韓国ドラマお定まりの設定ですが、
ボラがあの時の×××だった。ハンドックが実は×××だった。 といったところが物語の中で少しずつ明らかになっていく流れは、なかなかよかったです。 ターゲットがヒョンビン目当ての女性なのか、女性の描き方が薄い感じがします。 男性ファンの見所は、お嬢様ファッションがすてきなソンユリかな。 あと、ボラが「キャンディキャンディ」のアニメソングを歌ったり、 大学教授が、「スラムダンク」を読んでたりするのは、日本の市場を意識したのでしょうか。 ただ、ストーリの展開が全体に冗長で14話までは許せるけど、 15.16話はくどい。あの2時間は30分で描けるの話を長くしたって感じで、 重要な最後だけに少し残念でした。 |
![]() 雪の女王 DVD-BOX1 |
私の名前はキムサムスンのヒョンビンと、この雪の女王のテウン役でのヒョンビン。
私には、全く違う人物にしかみえないのです。 これって、すごいことではないでしょうか。全く別人になって演じているから。 過去に傷をもつテウンとわがままなお嬢様ボラとの悲恋物語。 童話の雪の女王のように、テウンの心はボラによって救われたのですね。 本当はハッピーエンドで終わって欲しかったけど。 永遠の別れは悲しすぎます。「ボラァ」と優しく呼びかけるテウンの声が耳から離れません。 流れる音楽もとても静かで切なくて美しく涙を誘います。 |
![]() 雪の女王 ≪新訳版≫ [DVD] |
美しい映画です。1957年当時としては良くぞカラーで製作してくれたものと思います。キャラクターの動きはとても滑らかです。それこそディズニーの映画並みにです。しかしながらそこはソ連映画、滑らかといっても質的に違います。また注目すべきは背景です。ちょうど雪国を扱うということもありソ連の気候に近かったものと思われます。よって冬を描いたシーンはその美しさが際立つように工夫されているのではないかと感じさせですらします。とても詩的でただただ美しいです。そして無償に想い続けるということのの大切さを違和感無く伝えてくれます。もちろん子供がみて楽しめる内容になっていますが、大人も丁寧に作られたこの作品の美しさを見ることで十分に楽しめることでしょう。 |
![]() 雪の女王 |
童話というものは、本来子供が読むものだけど、この本に関してはむしろ大人が読むべきだと思う。 子供ならではの柔軟な感性でしか得られないものもあるけど、大人ならではの感性でしか得られないものもある。 登場人物の台詞ひとつひとつが意味深で、メッセージ性を感じ、ところどころの風景描写が、視覚的でまるで絵を描くように美しく表現されている。 これを読んで、童話ほど奥が深い話は無いことを悟った。 とにかく、大人が読んでも十分楽しめる作品だと思う。買って損は絶対無い。 |
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