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Bob Dylan




ザ・ベスト・オブ・ボブ・ディラン
初めて聞いた時はめちゃめちゃ感動した!思わず同じ曲をリピートした。今はこのベスト版より古いアルバムを聞いていますが、ディランの曲は本当に今を生きる人それぞれに語りかける様な哲学そのものです。
ベスト版でもディランの良さやカッコよさは充分伝わってきますよ!僕がそうでしたし、本当に良いベスト版です。

 

We Are the World: Story Behind the Song (2pc) [DVD] [Import]
昨日無事届き見ました。本当にすばらしかった。そして若かった。
私は、LP,CDと持っていたが、今回のDVDの購入で映像で楽しむことができた。
但し作品が古いため画像は若干悪いところもあるが、音楽はすばらしい
今アメリカでもプロモーションが行われているみたいです

 

クロスロード・コンサート [DVD]
熟達されたライブですね。ゲスト共演もすばらしいです。
特に、ディラン(笑)
ディランが出てくると、出演者の雰囲気がガラリと変わります。
クラプトンすら素人さんのような、ヒーローに会った子供のような表情です。

ディランとの共演ではクラプトンのギターは唸りません。
あくまでもサポートギター。ディランとの演奏はクラプトンのギターを良い意味で殺しているのかもしれません。

全体を通したライブの中で、ディラン共演の2曲が良くも悪くも流れを変えています。

 

Bob Dylan MTV Unplugged [VHS] [Import]
この人とNeil Youngはなにを今更Unplugged?と思うが、それはおいておこう。
若干アコースティック色が強いとはいえ、Never Ending Tourで演奏されて
いるライブとそんなに驚くほど違いはない。
とはいえ、近頃の彼のライブ映像というものが少ないのでこれは貴重なものなのだ。
特にお勧めは①と⑨。他にもボブの名曲は星のごとくあるとは思うが、このDVDの中ではこの2曲がいい!
演奏している姿には愛想もなにもないが、やはり彼の動く姿を見ると
それだけで私はうれしくなってしまうのだ。

 

ドント・ルック・バック [VHS]
1960年代半ばのディランのイギリスツアーの様子を収めたものである。当時、フォークのプリンスと呼ばれ、いつも同じようなインタビューを受けることにうんざりした彼の苛立ちがにじみ出ている。当時付き合っていたジョーン・バエズとの別れをもにおわせている。内容はコンサートの場面とインタビュー、ホテルや楽屋での様子が撮られている。コンサート場面で途中から始まったり、尻切れになっている所が残念な点である。しかしながら、初期のディランの曲(アルバム未収録の曲も)が多く収録され貴重な映像であることは間違いない。

 

Chronicles (Chronicles)
 日本語版の「ボブ・ディラン自伝」は何回も読んでその内容に感激したが、そのうちディラン自身の語り口で読んでみたくてたまらなくなり、本書を手に入れた。読みながらヴィデオやDVDでのディラン自身の語り口やLP,CDの歌いまわしを思い浮かべていると、ディラン自身が語り掛けてくれるようにも思え、より楽しめる。

 この本で読み取れるのは、ディラン自身が自分のキャリアをどうやって作り上げてきたかという「職業の秘密」を、読者にさらけ出してくれている姿だ。五つの章に分かれているが、それらの章は何かが始まっていく契機、自分を違う方向にドライヴさせていく瞬間に焦点を合わせているように読める。その契機毎に、ディランは自分を作り変えていく。子供時代バンドを作り上げては他の人間にメンバーを引き抜かれ続けた時、自分一人で歌い始めた時、フォークソングに没入し始めた時、ウディ・ガスリーの唄に接した時、ニューヨークにやってきた時、以降、自分を揺るがせたり没入させる対象に出会ったとき毎に、ディランは自分を少しずつ変えつづけている。そんな様子は、自分を形成していく一連の物語のように見えるが、決してディラン自身が物語りの筋書きを知っていたわけではなく、そのたびに自分自身を賭け金にしてきたことが、この著書では強調されている。渋谷陽一風に言えば、ディランをロックの神様といって済ませるのはディランを理解しようとしていないし、ディラン自身の真価を無視することに等しい。この著書にあるのは探求心と向上心を持ち、フォークソングの掲げる精神性、強大な後ろ盾の下で思いのままに振舞う連中の側でなく、他の助けや頼みももほとんどもてないままで生きる人たちの側に立つという信条、誰かの言葉で言えば「見えない共和国」といわれるものにに自らを捧げて、何事も理解して表現してやろうとする、何かしら宗教的敬虔さにも似た心の持ちようだ。ディランの周りの人物もとても魅力的で、ウディ・ガスリーもそうだが特にデイヴ・ヴァン・ロンクのたたずまいが魅力的で、デイヴ・ヴァン・ロンク・マニアにもしてくれる1冊だ。

 ディランが自分をどう形成したのか、どんな信条の上に立っているのかが良く理解できる。彼のアルバムと同じくらい大切なアイテムだと思う。

 

ボブ・ディラン写真集 時代が変る瞬間(プレミア版)
無敵の60年代中期の写真集ですが、なにかと御入用なボブ・ディランです。「ブートレッグ・シリーズ」の新作は四つのフォームがあるらしく、発売日が怖いです。この写真集も、ピューリッツアー賞受賞記念だの3000部限定だのの文字が帯に踊りつつ、しかしPヴァインはかつて読み応えのあるディランの写真集を出した実績があるので、便乗などとは言いませんが、先の「ブートレッグ・シリーズ」の八集のように未発表音源のボーナス・ディスクが1枚付いているだけで3万円を超える価格はいくらなんでも、ご祝儀が過ぎるのではないでしょうか(たぶん買いますが)。それで、本書ですが、見たことのある写真もありはしますが、麗しき20代のディランにおいては、見たことのない写真のほうに注意がいくので、自分でも不思議なくらい気になりませんでした。文章も結構耳新しいことが多く、読みごたえがありました。値段も手頃だと思います。でも、できれば次はカラーの写真集を希望します。

 

iSong ギターレッスンシリーズ Bob Dylan
オリジナルの音になんとなく忠実なタブ譜がついていて
わかりやすくて音を探す意味では良いのだが
はたして本人が、その位置を弾いているのかは疑問だ。
動画よりもタブ譜の動きを観てゆけば大体の感じがわかってくるのだが
あまり初級の方にはお勧め出来ないと思う。
第一BOB DYLANの奏法自体が癖の塊なんだから・・・

 

Bob Dylan 動画


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Bob Dylan 情報


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