Mazinger Z Video Final 1
水木一郎 デビュー40周年記念 CD-BOX「道~road~」 |
アニソン界の我らがアニキ事、水木一郎さんのデビュー40周年記念企画!あのマジンガーZを始め、キャプテンハーロックやロボコン等等、お父さん世代には持ってこいのCD-BOXです!スペシャルDiskには何と、40周年記念ライブも収録されています(^0^)/!アニソンファンやアニキファンなら、是非聴いてみると良いですよ!! |
水木一郎 ベスト・オブ・アニキング-赤の魂- |
歌手生活30年以上のキャリアを誇るアニメソングの帝王・水木一郎(通称アニキ)の2枚組みベスト。 コロムビア専属契約を解き、フリーランスのヴォーカリストとなってから、 ファーストスマイル(現ビー!スマイル)より発売した歌を中心に収録しています。 ディスク1はスタジオ録音曲で構成、そしてディスク2はファンの熱気溢れるライブバージョンで構成されています。 特にディスク1では、ファン垂涎のレア曲を収録している点がすばらしいです。 1975年に録音された御当地ソング『こもろドカンショ』(小諸市オリジナルソング)に、 OA専門店SAGASのCMソング『SAGASのテーマ』、 そしてオートバックスCMソング『GO!GO!オートバックス』を収録! さらに、『マジンガーZ』などいくつかの代表曲は、 おたけび部分を新録音した「ANIKING Version」を収録しており、シングルヴァージョンとの区別化を図っています。 したがって、いままでに発売されたCDを持っているファンへのアピール度も高いですね。 また、ディスク2では、アニメソングの他にも、アニキがライブで披露したオールデイズ・ナンバーも収録! 実に、バラエティ豊かな内容となっています。 さらに、ブックレットにはアニキ自身による曲解説も掲載されており、ファンにとっては大満足といえるでしょう。 まったくもって、隙のないつくりのベストアルバムです! ファンのかた、迷っている暇はないですよ、買っておきましょう! ちなみに、合同企画ベストの「青の魂」もオススメです! |
ロボットアニメメモリアル Vol.1 |
仮面ライダーストロンガーの最終回、7人のライダーたちが夕陽の彼方へ消えていくバックに流れたのはストロンガーの歌ではなく、(子門真人の歌う)「仮面ライダー」(せぇまるーショッカーってやつです)だった。ドラマ・アニメの最終回には時として番組に直結しない曲がセレクトされます。 で、このアルバム収録の「もえる愛の星」ですが、本来は映画「円盤大戦争」のエンディングテーマ。しかし、この作品を基にした「UFOロボグレンダイザー」の最終回の最後のシーンで流れたんです。デューク、マリアの兄妹が生まれ故郷の星へ帰るBGMで、ささきいさおさんのまろやかな歌声がより一層の感動を生みました。名曲です。 なお、同曲・歌詞違いで堀江美都子さんが歌う「ちいさな愛の歌」というのもあり、「Micchi100%堀江美都子30th Aniversary Special Edition あしたがすき」に収録されています。こちらも佳曲です。 |
マジンガーZ対デビルマン [VHS] |
同じ永井豪原作の名作アニメでほぼ同時期にテレビ放映されていたマジンガーZとデビルマン。マジンガーがフジ系列で日曜日の7時から、デビルマンは確かTBS系列で土曜日の8時半からの放送だった。どちらも毎回楽しみに最終回まで視聴した私には正に夢の顔合わせであった。劇場公開時に友人と見に行く約束をしていたのだが、その友人がお兄さんと先に見に行ってしまい、ついに今日まで私にとって幻の名作になってしまっていた。
偶然、市立図書館にビデオが所蔵されている事を知り、早速予約して視聴。んー、いいねえ。兜甲児と不動明が面と向かい会話している場面だけでも、ファンには堪るまい。ストーリー的にはマジンガーZの1エピソードとしてデビルマンとデーモン族がゲスト出演していると言う感じで、期待していた弓さやかと牧村美樹の競演が無かったのが残念。 あと45分という短さでは物語の盛り上がりも大したものは期待できないが、声優陣もオリジナル通りでアニメ史的資料としての意義は大きいでしょうな。 |
仮面ライダー トリプルライダーFINALエピソードコレクション(PPV-DVD) |
藤岡さん、最高!やっぱり仮面ライダーと言えば、
本郷猛、初代ライダーです。 こういう最終回の詰め合わせ的なDVDはあるようで なかったので、他のタイトルでも是非やってもらい たいです。 |
マジンガーZ BOX1(初回生産限定) [DVD] |
ロボットが主人公のアニメは、実は、鉄腕アトムや鉄人28号以来なのです。 アトムは自分の意志で、鉄人28号はコントローラーで動きますが、人がロボットの中に入って操縦するというのは画期的な発想でした。(科学的には、ロボットが歩行するたびに中の人間というか操縦席が上下に1m以上の幅で揺れるので、激しいロボット酔いになるという弱点がありますけど。) しかも、プールの中から本体が出てきて、パイルダーと合体する。これが、かっこいいのです。 |
超合金魂マジンガーZ(OVA版) |
OVA版と銘打っていますが、実質原作版と捉えて差し支えないと思います。
出来の方は文句無い仕上がりで、黒と銀のコントラストはアニメVerとは 違う力強さを感じさせてくれますし、色の艶もかなりのものです。 稼動は良好で、初期VerのGX01と比べてもずいぶんとスムーズに動いてくれます。 また最大の特徴であり、相違点でもある顔はアニメ版のどこか優男的な印象と全く異なり 無骨で凶悪な面構えへと変貌(回帰)し、一回り大きくなっています。 目は五角形、縁取りが赤い隈取になり、ルストハリケーンマスクが大きく前に張り出しただけで これ程印象が変わるものなのか、と。パイルダーが白色なのもその一因かもしれませんが。 手持ちの魂ネイションVerと比べると、 頭の大きさの違いでほんの少しだけOVA版の背が高く凶悪な印象を与えてくれます。 多分他のマジンガーと比べても、同じマジンガーなのにこうも違うのか、と思うでしょう。 OVA(原作)Verゆえにジェットスクランダーは付属しませんしドリルミサイルや ミサイルパンチなども当然ありませんが、原作のシンプルな強さと凶悪なマスクに惹かれるなら、 ぜひ貴方のマジンガーコレクションに加えてみてはいかがでしょうか? 私は大好きですけどね、OVA版。 |
超合金魂GX-01R マジンガーZ |
顔は好みになるのかな。
リニューアルはソフトな顔立ちになった。 色も落ち着いた感じで かなり完成度の高いリニューアルで これ以上の物は無いと思われる感じ。 昨今、イヴェント限定で 初期版+リニューアルがお披露目になったが、 初期の頭部を使用しているが中々良い。 この一般販売もありかなと思う。 また何かしら進化の予感はあるが、 据え置き?の ジャンボマシンダーを蘇らせてほしい。 今の技術で・・・。 |
スーパーロボット大戦A |
他の方のコメントにあるように、
・資金調達のための「全滅プレイ」をするためには「セーブ」をかけられない。 ・戦闘シーンをOFFにできない というのは、かなりつらいです。 UCガンダムファンに嬉しい(?)のが、行動選択によって「ララァ・スン」や 「ロザミア・バタム」を仲間にできることです。 どちらも登場しない、もしくは敵キャラというシナリオが多いので。 あと短期ながらも「セイラ・マス」も参戦! 不満は同じ戦艦でも「ナデシコ」が攻撃力、防御力ともに、ブライトより やたら優遇されているところでしょうか。 男性主人公・女性主人公ともにとても魅力的です。 この2人が特にラミアが好きになった方には「SRW OG2」のプレイもお薦めします。 あとこのゲームで重宝した機体は・・・・「ザクレロ」でした。 個性的すぎるフォルムと少ない武器種を理由に最初は使わなかったのですが、 とても使い勝手が良いでした。 使ったことが無い人は是非「静寂の声」で使ってみるとよく分かりますよ |
マジンガーZ―オリジナル版 (第1巻) (講談社漫画文庫) |
読んだことある若い人は、あまりいないのではないだろうか? いわゆる「ロボット」に人間が乗って戦うといった スタイルを初めて確立させた超名作。 この作品がなければガンダムも無かった? マジンガーZは、元々正義のために造られたロボットではありません。 作中で主人公が追い詰められたとき、主人公は思わずこう祈ります。 TVアニメ用にはじまった企画でありながら、一筋縄では |
僕たちの好きなマジンガーZ (別冊宝島 (853)) |
ロボットアニメの金字塔を打ち立てたといわれるマジンガーZ。自分が生まれた時にはすでにこの世に存在していたのかと思うと大きな親近感が湧いてくる。「僕たちの好きなマジンガーZ」は読むのではなく「眺める」作品であり、主人公の兜甲地や弓さやかの豊かなキャラクターからマジンガーZの数々の必殺技、敵組織(戦闘獣、機械獣)のユニークなエピソードを絵画とともに楽しめる。気分転換にはもってこいの本である。マジンガーZは全部で92作品ある。マンネリ化しないような配慮も随所に施され頭が下がる。永井豪先生のインタビューも興味深い。どこからマジンガーZというロボットアニメを思いついたのか、その源泉も語られている。なお個人的に惹かれるのはマジンガーZの主題歌(歌手は水木一郎)。「空にそびえる鉄の城」から始まり、「無敵の力は僕らのために、正義の心をパイルダーオン!」というZに込められた哲学ないしは世界観が強調される。締めくくりはZの必殺技であるロケットパンチとブレストファイヤーである。わずか1分そこそこしかない中でこれ以上の説明は必要ないと思わせるほどZの魅力を短い歌詞に凝縮している。「古きよき時代」を偲ばせると言えば大げさか。最近のテレビアニメでは作品と全く関係のないアーティストの曲が用いられ、主題歌にはなぜか親近性を感じない。138・9頁にあるコラム「Zからグレートへ」も実に面白い。ヒーローの劇的な交代が描かれた最終回はたしかに「見事な」という形容詞がふさわしい内容だったかもしれない。しかしそこにはグレートの「悲劇」が潜んでいたとしたら事態はそう単純でない。最終回は1974年の9月1日。同年の1月9日に生まれたばかりの私にはその当時の興奮や感動を知る由もない。いずれにせよ、ロボットアニメの金字塔マジンガーZは大変奥深い作品であると改めて感じた。 |