![]() ベッカムに恋して [DVD] |
インド系イギリス人の家族を取り上げたた新鮮な作品でした。
閉鎖的な移民社会で、サッカーへの熱い思いを持つ少女がプロ選手への道を夢みます。 家族の反対に悩み、転んで、障害にぶつかりつつそれでも湧き上がる思いを止められないっていう女の子をB・ナーグラが演じていて、とても好感もてる。 ERではあまり共感できないキャラをやってたけどこの作品の方が活き々して見えました。 難しいところはなく、中だるみもなく、楽しく見れて鑑賞後の気分も爽やか♪『ヒマだし何か見ようかな』なんて時にはとってもオススメ。 インド人のビックリ楽しい結婚式も見ものです。 |
![]() GOAL!2 STEP2 ヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦 スタンダード・エディション [DVD] |
素直に楽しめた。
どうせサッカーフアンのための、ワールドカップ盛り上がらせ映画だろうと敬遠していたのに、たまたま ひょんなことで1をみたら、あなた。これはオモシロ!となって、この2をみたかったんだ。 たいていシリーズ物は、段々ずっこけるもんだけど。。。ま、レビューワーの皆さんそうとらえたようで すねぇ。 いやー、僕はそうはみなかったなぁ。 素直に楽しめた。 はらはらし、サンティみたいに浮かれ、怒り、サンティと一緒に悩み)、そしてそんな精神状態でピッチ に立った。 この映画の面白さは、サッカーにそれほど詳しくない人間に、ヨーロッパにおけるサッカーのとらえ方、 文化として、また郷土愛として、サッカーがどう息づいているのかを知らせてくれるところとも言える。 サッカー選手がいかに偉大で思われているのか。 一方ひとたび批判に回られると、いかに厳しい目に晒されているのか。。。。 我が国における典型的なスポーツ、相撲や野球などとは根本的に違うものがある。 ピッチに立った時のまるで古代のコロシアムに立つ戦士のように、天上からも聞こえてきそうな大歓声、 大ブーイング。 家族や友人、故郷の人々の見守る戦い。 余計な解説を排除し、音楽と、歓声だけに構成される試合のシーンの臨場感。これは素晴らしい。 物語も、よりサンティの心の中の大きな問題、人としての家族としての歴史、様々に入っていって、サ ンティが大人になって、また子供にもかえって。なかなか考えさせられるものでした。 私としては、サッカーにとても詳しいサッカー大好きな方々もさることながら、むしろ少しサッカーや サッカーブームのはしで眺めていたような(そう、私も含めた普通の)皆さんにおすすめだなぁ。 できれば1から見て下さいな。で、どうなるんだろう感のママ、2をみましょう。 いかん、そうすると3が待てない! |
![]() デイヴィッド・ベッカム オフィシャル・サッカー・スクール [DVD] |
確かに基本中の基本を教えるスキルビデオですね。
近くにあるコーンを基準にして見ればベッカム先生の無駄のない動きが良く分かります。 「サッカーなんてもう何年もやってるよ。」そういう人は実際の試合を見て勉強したほうがいいかもしれませんね。 |
![]() ペンギンの問題 3 燃えるぜベッカム!編 (3) (コロコロドラゴンコミックス) |
主人公「木下ベッカム」が巻き起こすことはいつも変わっています。ベッカムくんがつかう言葉は面白いです。とくに「ごぺんなさい」はタイミングよくストーリを読んでいる中で思わず笑ってしまいます。ほかにも、いろいろな話や言葉がでてきて、単に楽しめる1冊でした。 |
![]() FIFA 2003 ヨーロッパサッカー |
グラフィックはとても綺麗で選手の顔もとても似ています。 コンピューターのAIも向上してますし操作面も問題ないですが韓国のKリーグはあるのにJリーグが無かったり、オランダ代表が無かったり、ブラジル代表にロナウドがいなかったり不満な点もあります。 どうしてもJリーグをゲームに追加したりブラジル代表にロナウドを登録したい時は外国のサイトからCreation Centre(新たにチームや選手、リーグをゲームに追加する事が出来るツール)やキットデータをダウンロードしてみてください。 |
![]() ベッカムに恋して |
この映画は必見です。楽しくて、異文化にも触れることができ、さらに見終わった後元気になる素敵なコメディです(ベッカム本人とはあんまり関係ない映画ですが)。音楽もインド音楽がフィーチャーされていてなかなか |
![]() ヴィクトリア |
何気なしに買ってみましたが、すごくいいです!! ビクトリアの声がこんなにいい声だとは思わなかった。 是非一回聞いてみてください★ |
![]() FOREVER |
驚異的な売り上げを記録した1st、2nd。"Forever"と冠されたこの3rdアルバムで、彼女たちは一気に違うベクトルへと歩き出した。何よりもこのプロデューサー陣には目を疑った。Rodnery JerkinsにJam & Lewis!?USで最も売れに売れていた両者を同時起用し、方向性は一気にR&Bへとシフトしたのは明らか。イギリスでは酷評を浴び、このアルバム以降実質解散状態になっているSpiceだが、それがなんだ。このアルバムの内容の濃さといったらないよ。何よりも楽曲単位でレベルの高い曲が目白押し。1stシングル(1)なんてノリのよさとメロディーのよさとが最高に高いレベルで結びついたミディアムだし、続く(2)もTeddy Rileyあたりが作りそうなファンク的要素を持ったかっちょいい一作だし。そしてジャムルイの(9)、これにはまいった。もうこのツボをつきまくりのプロダクションには唸るばかり。メロディーも最高にいいし、これはほんと極上のパーティーチューン。ポップバラード(11)も単純にいいバラードだし、(6)あたりのアップもいい。(3)(8)のようなポップにシフトしすぎのバラードもあるが、でもこれまでの彼女たちの楽曲を考えれば、こういう曲があるのも別に不思議じゃないし。ほんとに全体を見てもPop R&Bの作品としてはかなり高いレベルの作品であることは間違いない。今後復活することはないかもしれないが、何年たっても聞き返したくなるアルバム。舐めちゃいけません。 |