PCE Xak2(サーク2) エンディング
![]() 風と共に散る (ユニバーサル・セレクション2008年第7弾) 【初回生産限定】 [DVD] |
「ローマの休日」のワイラー監督がいまなお不動の人気を得ているのと比べると、ダグラス・サーク監督の名を今は知る人も少なくなっているのが残念でならない。私はぴあフィルムフェスティバルで見た。もしぴあが招待作品として大々的に宣伝してくれなかったら、あやうくこの秀作を見逃すところだった。50年代アメリカ。黄金時代。欧州が買いあさってくれるのに応えて石油を掘り起こし巨万の富を得る成り上がり。豪邸のような家に住み、その心の内の寂しさを明かすことで知的な美女も手に入れるが、ちょっとした誤解がもとで奈落の底に落ちる。息もつかせぬストーリー展開、そして最後の最後であっと驚くどんでんがえし。
自分には「サンセット大通り」と並ぶ、アメリカ黄金期の映画の傑作となりました。 |
![]() デュアン・サーク2(11) 導くもの、導かざるもの〈上〉 (電撃文庫 ふ 1-55) |
あとがきによると「デュアン・サークII」最終章の開幕です。
闇魔に対抗するすべを求めてオパールの元を目指すデュアン達。 一方、ロミリアに戻ったアニエス達もデュアンに合流するためルルフェと共にオパールの元を目指す。 森人に育てられ他の人間との関わりを持たなかったルルフェ。 彼女がデュアンに抱いた恋心に戸惑う様子はこれまでも描かれてきました。 今作ではアニエスに対し嫉妬や劣等感を感じる彼女の姿が強調され、見ていて切ないです。 デュアンの中に潜む闇魔の動向、闇魔に対抗しうるスペルを求め行動するサヴァラン、エベリンへと侵攻する闇魔の軍勢、物語はクライマックスに向け静かに動き出しています。 |
![]() デュアン・サーク2(10) 堕ちた勇者〈下〉 (電撃文庫 ふ 1-53) |
ただのひよっこデュアンが勇者になる過程なので、シリアスでなかればいけないのでしょうが、第2部に入ってから話し自体が暗くなった感じがします。
でも、やっぱり深沢先生、暗いつつも飽きさせず、気になる終わり方になっております。 早く元気で明るいデュアンが読みたいですね。 その分フォーチュンが明るいので、問題ないでしょうが。(笑) |
![]() デュアン・サーク2(9) 堕ちた勇者〈上〉 (電撃文庫 ふ 1-51) |
あえて内容には触れません。
話的には前章の烈火錯乱から完全に続いていて、おそらく次巻で4巻分の話に決着がつくのでしょう。 しかし、ここで半年間おあずけは辛いなぁ…… |
![]() サーク3 【PCエンジン】 |
タイトルが示す通り3作目となるシリーズ物のアクションゲーム。 それだけにストーリーやキャラクタに関しては 1作目と2作目をやってないと分かりにくい部分もある。 だがアクションゲームの部分は完成度が高く アクション部分に力を入れてる反面、 |
![]() サーク1・2 【PCエンジン】 |
PCからの移植ですが自分は知りません。イース1-2と同じようにカップリングで発売されましたが、グラフィック、音楽、サクサク感、同じようなゲームのイースと比べるとかなり落ちます。 |
![]() サークIII全曲集 |
FM音源バージョン27曲とCM-64バージョン11曲のアレンジバージョン2曲からのとてもボリュームのある内容となっています。 音としてはCM-64、アレンジバージョンもいいのですが、FM音源の方が曲のバランス、音源の使いこなしの上で勝っていると思います。 (アレンジバージョンはもう少しがんばって欲しいところでしたが…そこが星-1なところです) ブックレットには総監督の中津氏、脚本の瀬田氏、音楽の瓜田氏のコメントがあり、映像・音楽のシンクロの苦労話、その効果の高さ、などファンには少ないですがたまらないコメントもあります。 FM音源ということで今聞けば音源自体の貧弱さは仕方ないのですが、曲自体は映像を意識した非常にレベルの高いものがそろっています。 |
![]() ダグラス・サーク コレクション DVD-BOX 1(初回限定生産) |
1950年代に作られた映画のDVD化ということで、画質はどのぐらいのものか気になっていましたが・・・。
これが期待以上の鮮明さ(特に発色が鮮やか!)で、いままでDVDの画質に悩まされてきたかたにも、満足のいく画質です。 それと、映画自体が素晴らしいのは言うまでもないことですが・・・。 特典付録もまた、たいへん素晴らしい内容です。 全72ページの特典付録には、 ■ダグラスサーク氏御本人・関係者のコメント(ロングインタビューもあります) ■作品の概要(スタッフリストの詳細もある親切な内容) ■本人のバイオグラフィー(これまた詳しい内容) が収録されていて、よくある「おまけ」というレベルではなく、ちょっとした小冊子になっています。 内容の量では既発の発言集「サーク・オン・サーク」には(さすがに)劣りますが、貴重なインタビューなども収録されている、サーク氏を知るにはもってこいの小冊子です。 ボックスセットにしては1作品の単価が少々高めですが、『画質』と『付録の質の高さ』を考えると、この価格でも満足できる内容となっています。 御託はここまでにして(すみません)。 いままで観ることのできなかったダグラス・サーク氏の作品が3つも観られるというだけで、うれしいかぎりです・・・。 |
人気動画
![]() |
クレオパトラ Cleopatra (Kureopatora) |
![]() |
陰陽大戦記「君となら」 |
![]() |
季節の記憶 |
![]() |
パチスロ 逆境ナイン PV |
![]() |
Chrono Trigger / Cross Medley |
![]() |
Code (詳細にて歌詞付き) |
![]() |
伊東美咲 【映画】海猫 |
![]() |
2006 浦和レッズ 小野伸二ゴール集 |
![]() |
松坂慶子 UMI TO HOUSEKI 海と宝石 &fmt=18 |
![]() |
松井大輔×ダバディー 01/02 |
Loading...
|