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ぼくたちと駐在さんの700日戦争 コレクターズ・エディション〈2枚組〉 [DVD]
観賞後になんだかとても懐かしい気持ちになった作品。
昭和54年の栃木県を舞台に、田舎町のいたずら好きの高校3年生グループと、
同じ町の駐在さんとの「いたずらと報復の繰り返し」を滑稽に描いている。

真新しい仕掛けがある作品ではないが、
登場人物がたいへん個性的な方ばかりなので、
時間を忘れて作品にはまっていくことができる。
とりわけ、主役の市原隼人は「虹の女神」という作品ではじめて知った俳優さんだったが、
その魅力というか、人を惹きつける力というものはこの作品でも健在。
また、駐在役は「間宮兄弟」でファンになった佐々木蔵之介で、
これまたシュールな笑いを含む役柄で、ツボにはまる人にはなんとも言えず楽しい。

今の時代、こんなわんぱく(だけどまっすぐで陰険さのない)高校生は絶滅したのかもしれないが、
大人の振る舞いが、こういった問題児たちの存在を消してしまったように感じる。
迷惑ばかりかけるいたずらっ子たちが、我々の社会からいなくなってしまったことは、
果たしてよかったのか、悪かったのか。

なぜか後者だと思ってしまうのは、私だけではない気もする。
だからこそ、この作品から今はみられないような輝きを感じてしまった。

 

たみおのしあわせ [DVD]
オダギリジョーと麻生久美子、そして岩松了。「時効警察」ファンは、この顔合わせ&タイトルで脱力ギャグとまったりしたホノボノ系ラブストーリーを期待して映画館に足を運んだと思うのです。私もその一人ですが...。
クライマックスまでは、そんな感じで、小ネタが飛び出し、岩松了監督自身や江口のりこなど「時効警察」関連の人もちょい役ながら顔を出す。そして勿論、オダギリジョー、麻生久美子、原田芳雄、大竹しのぶ、小林薫ら豪華キャストの演技も素晴らしいしコメディ部分も笑える。さらに、シャツをきっちりズボンに入れるダサい・オダギリジョーと謎の人物・忌野清志郎にはニヤリとさせられました。(笑)

しかし、結婚が目前に迫った頃、映画は突然トーンを一変させます。コメディーとして展開し、コメディーとして完結すると思っていたら、虚を突かれましたよ。
そういえば、登場人物全員が謎を抱えている。主人公は、引きこもり気味だし、叔父さんは、胡散臭い商売をやっているようだし、父親は女癖が悪そうで、その相手の女も俗物だ。普通に見えた婚約者すら、まともではなそうな雰囲気が漂うというのはありました。

要するに、映画が描こうとしていたのは、民男と瞳のカップルの物語ではなく、民男と伸男の父子の物語でした。しかし、しかし、ラストは「卒業」と「フィールド・オブ・ドリームス」のパロディがやりたかっただけか? と言われてもしかたないでしょう。カタルシスもあったもんじゃない。
決して大団円である必要はないけれど、この映画に観客の多くが求めているのはこのラストではない。あえて、観客の思いを不完全燃焼させる意図なんでしょうが、そんな皮肉はいらない。不安や胸騒ぎを残しつつゆるゆるとしたエンディングこそ、この映画にふさわしいと思います。

 

アキレスと亀 [DVD]
本作は北野武が久しぶりに「普通の映画」に帰ってきたイメージである。俳優陣も樋口可南子、麻生久美子、徳永えりなど、めずらしく「今が旬」の女優を揃えており、ビートたけしとしての出演も「毒」のあるキレと冴えが痛快だ。そんな中、全編に漂う「死の匂い」が普通のシャシンとは一味も二味も違うところだろう。「絵を描くこと」をモチーフにして、自分の娘をはじめとしてどんどん共演者たちが死んでいく。「BROTHER」のような撃ち合い映画ならいざ知らず、本作は絵を描く環境のもとで主人公以外はみな「犠牲者」となっていくところが笑えるし、また痛々しい。樋口可南子はこれだけ奔放な役柄は初めてだと思うが、最後までたけしに負けない存在感を示していたのは凄かった。また徳永えりも間違いなくこんな汚れ役は初めてで、今までの清楚イメージをブチ壊してみせた。こういう俳優の新しい面を引き出せるのも北野監督の力量だと思う。家族みんなでニコニコ観られる作品ではないが(笑)、最近のインディペンデント作品のようなものとは一線を画す佳作なので、ぜひ観てほしい。

 

ポピュラー・ヒットII(ハートブレイク・ホテル)
昭和37年の大ヒット曲「ヴァケーション」は最近では観月ありさらがカヴァーしたりして、今でも多くの人に愛されている名曲。そもそも発売当時、日本では青山ミチ、伊東ゆかり、金井克子、弘田三枝子、安村昌子らが競作として発売し、そのなかでもミコちゃんこと弘田三枝子のパンチのある歌唱で唄ったヴァージョンが大ヒットし、この曲は弘田三枝子の歌唱で多くの人に知られている。そんな中、このCDには当時レコードデビューしたばかりの金井克子(後の「他人の関係」の大ヒットはあまりにも有名)歌唱による「ヴァケーション」が収録されている。この曲のCD化されているほとんどは弘田三枝子の音源であった為に金井克子ヴァージョンが新たにCDで発売されて嬉しい気持だ。パンチのある歌唱スタイルが印象的な弘田に対しこちらは全く逆といった感じ。少し鼻声のアダルトなムードで淡々と歌い上げていて、若干湿った感じが良いと思う。聴いていると虜になるでしょうおそらく。是非聴いてみてください。他の収録曲も時代を感じる事ができて、とても素晴らしい名曲の数々だ。

 

帰ってきた時効警察 オリジナル・サウンドトラック+三木聡×坂口修作品集
三日月さんの歌が一番の目当てで、聞いてると、催眠術にかかってギターを弾きながら歌う様子が浮かびます。ダバダ、ダバダ、ダバダと良いです。

それ以外に、もちろんテーマ曲もあり、おまけなのか親切なのか関連曲が入ってるため曲数多いです。私には、ラウンジミュージックとして流して楽しめました。関連曲もなぜか、違和感がないのが不思議です。

 

ひまわり [DVD]
 行定監督こだわりの演出がたくさんあり、うれしくなる。
メジャーで撮ることが多くなった今、こういうこだわりシーンは少なくなるだろうから(偏見だろうけど)。

 初恋の人に汚いと言われた小学生時代、それが大人になっても心に残り、愛に飢えた女になってしまった、朋美。
好きな子を想いとは逆にいじめいたずらしてしまった輝明、大人になったらしつこい彼女にあまり強く言えない男になってしまった(笑)。
そんな二人が幻想と現実の中、昇華されていく。
光り輝くひまわりと満たされた朋美と輝明、素晴らしいシーンである。

一瞬マイクが映っているところあり。


 

風花 kaza-hana [VHS]
恋人どうしでもない、知り合ったばかりの風俗嬢のゆりこと、文部省に勤めるれいじの奇妙な数日間。酔っ払いれいじに注目!小泉今日子と浅野忠信のナチュラルな演技、北海道の雪山が印象的。ハマります。

 

prints(プリンツ)21 2009年春号 特集・玉木宏/佐内正史 [雑誌]
66ページにわたって玉木クンの特集が組まれています。写真はごくありふれた住宅街で撮影されていて、身近な存在であるかのように感じられるものでした。これから公開の映画やドラマに関するコメント、現在出演中のCMのページなど玉木クンのタイムリーな情報もあり、ファンなら楽しめる一冊だと思いました。

 

時効警察 DVD-BOX
なにこのドラマ!?
意味不明なギャグ(?)は飛び出すし、他の推理モノと違ってわけわかんない推理だし、変なキャラの登場人物ばかりだし。

このドラマを見るまでは、美人な女優さんだなぁとしか思っていなかった(失礼!)麻生久美子サン、キャラとことん違いますね〜。こんなドラマにも出るのね〜と、いい意味で印象変わりました。
そして豊原功補さんの十文字が最高! 彼が出てくると嬉しくて嬉しくて。でも彼が主役の回、ホロリとさせてくれましたね。あの回が一番印象的かも。

とにかくよかった、このドラマ! 皆さんにも見て欲しい! でもこういう脱力系が苦手な方は「時間の無駄だった」と思われるでしょう。。。 大好きなだけにほんと残念です。

 

麻生久美子 動画


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