『眠り姫』予告編
BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS] |
最初見た時は山本耕史さんの圧倒的な歌唱力に皆さん同様、聴きほれてたのが、何度か見ていくと、キャラ1人1人の細かい部分に目が行きました。 すごいんですよ!!技術もあるけど努力によるところが大きいと思いました。山本君は20分ステージを走り続けたすぐあとのバラード、初め無理だと言ったそうです、みんな肩で呼吸してる中、1人ソロを歌うんです。なのに平然とした顔してるんです。彼がしたこととは… 空気を吸わないだそうです。心臓はバクバクだったそうです。頭で思っていてもできないですよ!そんなこと。 また切ない声で歌うんです。 |
マンガ・エロティクス・エフ vol.54 |
小畑健先生の「ライチ☆光クラブ」が掲載されると聞いて購入しました。
本編的なものはなく折り込みピンナップ1枚だけでしたがこれが非常に麗しい ゼラとジャイボだったので満足でした。古屋先生とはまた違った魅力がありました。 また古屋先生のほうもバクマンのピンナップを描かれてます。豪華です。 お二方の対談で、小畑先生があのことについてわりと普通に語っていたのがちょっと シュールな感じでした。インタビュアーもよくそんな質問するなあと思いましたが 普通に答える小畑先生も小畑先生だなあと思いました。 天然なんでしょうか。さらにファンになりました。 不意打ちで「ライチ☆光クラブ」の外伝的4コマ、「常川君の日常」が掲載されていたので 嬉しかったです。本編とまったく違うゆるさが味わえました。 古屋先生の作品キャラ人気投票では、「ライチ☆光クラブ」のキャラが上位を 独占していました。あの人がまさかの1位でした。2位もまさかのあの人でした。 3位に甘んじた中二病の人が不憫でなりません。 vol.54は個人的に好きな漫画家の作品がたくさんあって感動しました。 特に印象に残っているのが中村明日美子先生の新連載「ウツボラ」。 漫画という名の芸術だと思いました。 「ウツボラ」の次に掲載されていたのがオノ・ナツメ先生の作品だったのがまた絶妙でした。 本誌をざっと読んだあと、漫画家というのは選ばれた人間が担うべき職業だなあ… となんとなくしんみりしました。 |
明日また電話するよ |
既発表の作品からの山本の自選短編集(作者自身の短いコメント付)で、初出年の一番古いのは「渚にて」(95)。ただし発表年順の配列ではなく、巻頭は「みはり塔」(97)、続いて「ぽつん」と「泳ぐ」(共に98)。作者は意味もなくこう並べたわけではないだろう。
「みはり塔」は浪人生が離婚して帰郷した従姉とグッチャングッチャンになった後、2人で町の高台の展望台に行って町を見下ろすラスト。で、従姉が「あの窓の一つ一つの向こうにちゃんと一人ずつ暮らしているって、なんか不思議な感じだ」なんて呟く。山本作品では、「たかき屋にのぼりて見ればヨガリたる民の寝部屋は賑わいにけり」みたいな場面にしばしば出くわす。親密圏の核心とも言える、ほとんど動物のように没倫理な性愛への惑溺と、世界全体を俯瞰する高みからの視線の対比、と言っていいんじゃないか? 山本の別名が、森山塔だったワケだしね。 「ぽつん」は昔の巨大団地(高島平?)みたいのが舞台で、まあ発情した女子中学生どもがいたりするんだけど、上の「あの窓の一つ一つの向こうに…」って呟きは、この作品では変質者の存在が代補している。「泳ぐ」には浜の漁師小屋が出てきて、そこで少女はいかにもガサツそうな中年男の慰みものになっているのだが、これは浜の見張り場でもありそうな小屋の中で秘事が営まれているという、視る/視られる関係の折り返しが感じられる。 表題作については『フラグメンツ(4)』へのレビューで触れたが、あれは少し補足・訂正が必要かもしれない。でも、このカップルに明るい未来が待っているようには思えないんです、私には。 |
ゲゲゲの鬼太郎ベスト~妖怪歌謡集(ベスト)~ |
去年、鬼太郎ファミリーのテーマ曲が、それぞれマキシシングルが出てると知った時「なにこれ?3作目の「燃えろ!鬼太郎」のように、アルバムでどーんと出しゃいいのに」と思ってたら、結局、出ましたね。
やっぱり、こういう形で出る方が、聴く方にも、フトコロにもいいもんです。歌も、全般的に良かったですし。 鬼太郎のぼやきソング「いたずら」は、最初コナン?と思いつつ、なんか乱太郎も混じってて可笑しかったし、猫ちゃんのはひたすら可愛いし、ベテランの山本圭子さんもノリノリで歌ってて楽しいし、まとめて聴くと疲れちゃう「妖怪横丁ゲゲゲ節」も、合間合間に、アクセントのように入っているのが、いい味出しててグッドです。 個人的には、ジャケットはもっと華やかなのがよかったでしょうか。 |
ビールを飲もう!!~ベスト・オブ・ビールCM~ |
誰もが知ってる曲が並ぶ。いや、ビール好きでなくとも。 私は披露宴のお色直し後、ビールサーバを背負って各卓にビールサーブをして回ったのですが、入場にこの1曲(?)目のビールが注がれる音を使っちゃいました。 |
ゲゲゲの鬼太郎1996 DVD-BOX ゲゲゲBOX 90's (完全予約限定生産) |
内容やBOXも満足なのですが、すごくがっかりした部分もありました。4期鬼太郎シリーズのレア作品である「コピー妖怪対鬼太郎」と「風雲妖怪城」は入っていません。劇場版BOXに「鬼太郎の幽霊電車」が入っていたのでこのBOXには上の2つが当然入っていると思っていたので少し残念でした。特典はCM集と静止画とノンテロップOP,EDだけです。もちろん本編は全部はいっていますしたっぷり楽しめるのですが、せっかくこうしてBOX化したのですからレア作品も入れてほしかったです。だから星1個減らしました。 |
ナイトウィザード THE ANIMATION- VOL.1 【初回限定版】 [DVD] |
本書はアニメナイトウィザード THE ANIMATIONの初回限定版DVDに付属する冊子です。
(大きさはDVDのケースと同程度。B6?) アニメ関係の内容としては、キャストインタビューその1としてエリス役の宮崎羽衣さん、スタッフインタビューその1として原作の菊池たけしさんのインタビューが収録。 また、アインソフオウルなどの武器や、アンゼ城などの建物、CMでもおなじみのキメラ等の1話に出てきたクリーチャーの設定画や、柊、エリス、くれは、灯、アンゼのキャラクター紹介に、アニメから入った人に便利な用語説明第1回(基本用語)が掲載されています。 ゲーム関係の内容としては、アニメに出てきた様々なもののゲーム的なデータを掲載。 物品ではアインソフオウルや慈愛の宝玉をはじめ、くれはの使っていた破魔弓や、アンゼ御用達リムジン箒、輝明学園のメロンパン等々があります。 それ以外にも(たべられる)食べ物を作る特殊能力や、灯の必殺技≪トンネル≫の魔法、前述のキメラ等の一話に出てきたエネミーのデータがあります。 (他の宝玉や雑魚魔王たちはおそらくvol.2以降で) この他に連載リプレイ「ベル・ゲーム」の第1回が掲載。 GM及び著者は菊池たけし氏、PLとしてアニメの脚本の藤咲あゆな、声優の矢薙直樹、小暮英魔さま、原作ファンにはおなじみのかわたなの各氏。 この第1回ではキャラを作ったり(それぞれ新キャラ)オープンニングシーン1をやったりしています。 意外な魔王が登場し、あっさり退場したりします。 あれこれ盛りだくさんな内容で、アニメを見て気に入った人も、元々原作ファンの人にも楽しめるのではないでしょうか? ちなみにDVDにはアニメの第1話や、オーディオコメンタリ-、「アニメ天国」の特集などが収録されています。 |
ゲゲゲの鬼太郎 13 [DVD] |
今じゃすっかり人気アニメになりましたね、鬼太郎は。大ブレイクって奴ですね。僕も鬼太郎は好きです。 けど、少々子供臭く作っている感じが残念ですね。因みに「パパになったねずみ男」はあんまり好きになれない話でした。 |
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