7 NHK連続テレビ小説 おしん
食べる喜びを 新・介護食レシピ |
グループホームで働いています。ミキサー食は普通に作ったものに、
水分を加えミキサーにかけ、とろみ剤を入れるという作り方です。 味は薄くなるし、まずい!!でも現実はそんなものです。 この本のような考え方で食事を作りたい!!でもよくわからない。 という人にとってとてもいい内容の本だと思います。 まとめて作ることも可能なので、一日の食事の中で一回だけでも、 一品だけでも本当においしい!!と思ってもらえるものを これを参考に作りたいです。 |
君自身に還れ―知と信を巡る対話 |
存在が存在である。その一点を見つめ続けた池田晶子さん。その臨界点を軽やかに飛び越えてみせる大峯氏。禁じ手であることは恐らく承知の上で、思考の限界をすり抜けるその老獪さは、あるいは、どこかしら禅的と言えるのかもしれない。それが仏者の深さ故なのか、ただのペテンなのか私にはわからなかった。ただ大きな衝撃を受けたことは間違いない。
一見もの別れにも見えるこの対談だが、二人の言葉のやり取りの向こうには確かな信頼関係があり、同じ一点を見据えているのは間違いないと思う。本書の前半部分で語られているのは両者に共有された部分であり、逆に後半部分では仏者と哲学者というスタンスの違いがはっきりと現れているように感じた。 ここに描かれた事態とどう向き合うのか、残された私たちに突きつけられた課題なのかもしれない。 |
朝ドラ~NHK連続テレビ小説テーマ集~ |
NHK朝の連続テレビ小説、第一作「娘と私」(1961年4月3日)から47作「おんなは度胸」(1992年)まで
のオープニング曲すべてを、オリジナル・サントラで収録した画期的なCD。 その昔、出かけ間際のせわしい朝食をかきこんで、ばたばた出かける時間に毎朝時計代わりに、 流れていた番組たち。 あるときは、バイト先の工場の社員食堂で、またあるときは出張先の客先の休憩室で、 毎日、決まりきったように映されていた、NHKの12時のお昼のニュース、昼のバラエティ、 12:45から朝ドラの再放送。 その終了と共にお昼休みが終わりました・・・。 常に、国民のほとんど皆が当たり前のように見ていた、生活の一部だったNHKの朝ドラも、 生活の多様化とともに視聴率も落ちてきているようです。 その曲を早速、実際に聴いてみると、想像以上に覚えている曲が少なかったことに驚きました。 もっとすぐに分かる曲ばかりだろうと思ってましたが、きっと、本当によく見ていたのは、 ごく一時期だけだったのかもしれません。 それでも、作曲者は有名な方ばかりです。 ざっとあげても、三枝成章、池辺晋一郎、大野雄二、羽田健太郎、冬木透、坂田晃一、小川寛興、 山本直純・・・さすがNHKです。 |
NHK連続テレビ小説「おしん」サウンドトラック |
正直、テレビは2、3回見た程度ですが、タイトルバックが印象的でした。テレビアニメ「母をたずねて三千里」と同じ坂田晃一の音楽は、曲調や楽器なども三千里となぜか似ています。また、坂田晃一は、同じNHKでも大河ドラマなども担当していますが「おしん」では、大変メロディアスな、美しく悲しい音楽で全編綴られています。サンサーンス、ラベルに民族音楽を加えた感じ。昔、サンリオが劇場用アニメで「おしん」をリメイクしたのですが(監督は「哀しみのベラドンナ」の山本映一)、その時の主題歌も好きでした。しかしあれは映画用のみの物らしく、本CDには収録されてなかったのが残念。 |
連続テレビ小説 ふたりっ子 完全版 DVD-BOX 1 |
放送当時からずっと好きで、もう1回見たいと思い続けてました。レンタルビデオにも出てないしもう見れないかと思ってたら、DVD完全版が出ると知り嬉しくて購入しました。香子と史郎のなつかしい姿を見れて幸せです。 |
連続テレビ小説 ふたりっ子 完全版 DVD-BOX2 |
当時も好きでこのふたりっ子を観ていたのですが、学校に行っていて観れなかったところも多かったです。なのでこんなシーンがあったのかと新しい発見があってとても楽しいです。 |
おしん 完全版 少女編 [DVD] |
有事立法、教育問題、その他現代日本がかかえる多くの課題がある今、この作品はそれがドラマ化された頃の状況とは異なっているにもかかわらず、全く色あせることなく私たちに訴えるテーマを持った素晴らしい作品だと思います。もう一度近代日本が歩んできた道を振り返り、今後への示唆を含んだ作品だと思います。是非、多くの人に、特に政治家には見てもらいたいと思います。さらに、次代を担う中高校生や若者に、その保護者の方々にも見て頂きたいと思います。この作品が国外、特に途上国で絶賛されたことは十分に納得出来ることです。何度見ても、感動させられる秀逸で含蓄のある作品です。 |
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