【グルメウォーカー】 e oriental banquet バーテン 〜バーテンダー編〜【名古屋 金山】
始まりのヒト/バーテンダー |
『始まりの人』、いい歌です。誰もが持っている若い頃の切ない恋の思い出、ただ気持ちのままに好きな人のことを思い続けていた頃が鮮やかに思い出され、胸がきゅっと切なくなります。忙しい日々に疲れている時に聞くと心が癒され、明日からまた自分の気持ちにまっすぐに生きようという気持ちにさせてくれます。心が洗われる歌です。 |
バーテンダー オリジナルサウンドトラック |
アニメ版バーテンダーは漫画版より更に大人の世界観。そしてそれを
演出するジャジーな音楽を集めたアルバムがこれ。ナチュラルハイの 活動だけに留まらず作曲家としてもBGM奏者としても名を上げつつ ある大嶽香子にとっても飛躍の一枚となりそう。 ただ、カクテルの名前が付いている曲名と曲の雰囲気が必ずしも マッチしていないのが残念。アニメに合わせたからなのだと思うが、 ちょっとやりすぎた感じがする。 |
トランス・レイヴ・ベスト#16 |
1曲目からアゲアゲでかなりイイです。最近のコンピは同じ曲が収録されていたりしてがっかりするけど、トランスレイヴシリーズは、最新曲ばかりなので他のレーベルのCDよりオススメです。
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Bartender vol.1 [DVD] |
皆さん書かれております通り、完全に大人向けでかなり渋い。
大まかには皆さんの書かれています事に私も同意で、それに追加としまして、この作品は 「様々な人間模様を一話独立形式で眺める」の形式だと思われます。 この形式の代表作として挙げられるのは「地獄少女」、あるいは「蟲師」だと思うのです が、最近になりましてこの形式のアニメは大変に増えた様に思います。 ただ、この形式、難点が一つございます。 30分の一話独立形式でその人間ストーリーを完成させなければならない。 人間ストーリーを明確にする以上「起承転結」をきっちりと仕上げなければならない。 それを最終回まで毎回きっちりと仕上げる必要がある。 大変に難しいのですが、それが出来てるんですよ。この作品。 個人的には、その部分を一番に推したいポイントかと思っております。 |
バーテンダー 12 (12) (ジャンプコミックスデラックス) |
さて、早いものでこの作品も12巻目になりました。エピソードごとに登場してくるお酒とカクテルの絶妙のコンビネーション。そして、それをお酒を介した人間模様を細かく描写していることがこの作品の秀逸たる所以でしょう。様々な人間模様を癒やすバーテンダー佐々倉溜とその仲間たちが時にシリアスに時にはコミカルに描かれているところは読む側にとって非常にテンポがあって良い感じに読めます。同じ作者のワインを題材にした作品に比べれば雲泥の差です。大人の複雑な人間模様。そして、その人間模様の場所に決して出しゃばらず、けど、ちょっとお節介なバーテンダーの作品はこれしかありません。毎巻描かれているお酒のラベルはPippermint Getです。 |
バーテンダーズマニュアル |
バーテンダーの基礎知識が豊富に書いてあり、初心者も経験者も参考になる本だと思います。残念なのが、最後にカクテルレシピが載ってるのですが、少ない種類でも良いので写真を掲載した上で説明をして欲しかったです。 |
バーテンダー 11 (11) (ジャンプコミックスデラックス) |
様々な人間模様の中にちょっととだけ花を添える形でお酒が出てくる大人のコミックです。作品自体も決してマニアックな物にならずに大人も安心して読める作品となっています。出逢い、別れなど様々な心模様をお酒、カクテルで通してみる作品は幾ら誉めても誉めすぎということはありません。お酒の好きな人にもお酒の話でも読める。ちゃんとストーリー展開されている作品なので作品の質も素晴らしい物があります。近年なく素晴らしい作品です。
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