青春無悔
TOMORROW NEVER KNOWS |
Mr.Childrenのコアなファンなら既にご存じのことと思いますが、
名曲TOMORROW NEVER KNOWSのこのシングルテイクは、 このバージョンしか存在しない貴重なテイクになっています。 アルバムBOLERO及び、Mr.Children 1992-1995収録がremixバージョンなんですね。 ですから、ファンなら手に入れておきたい一品です。 確かに聴き比べると演奏の違いがはっきりわかります。 しかし、CD仕様は当時のままなので音圧の低さが気になります。 今となっては、ミスチルコアファン向きCDシングルということになりそうですね。 |
若者のすべて DVD-BOX |
このドラマは当時ホント人気があった。
当時人気のあったキャストが勢ぞろいで、主題歌もミスチルのヒット曲。 だけど、このドラマすっっごく暗い。 若者のすべてというタイトルなのに、若者っぽくない。 ストーリーも、テーマは重く、それなりに複雑にはなっているけど、意外と薄い。 よく最終話までもったなーと思う。 それぞれのキャストがいろいろなものを抱えていたからな。 あたたかな暗闇に光あれ。そんな感じのドラマだと思う。 刺されるシーンとかも、ホントはいらなかったな。 都会というか、若者という世界を汚く描きすぎている気もする。 |
若者のすべて [DVD] |
ヴィスコンティと言えば、どうしても最晩年のデカダン5部作品が日本では有名なのですが、私にとってのベストはやっぱりこれー(この作品が理解できたことによって初めて他の彼の作品も分かるようになったんです)。ある時、ヴィスコンティに関する本を読んでいて、彼が死ぬまで最も愛していた作品が、これと”揺れる大地”であったと言うことを知って、やっぱり、とおもったんです。何と言っても、他の作品に比べると、その気迫の入り方が違いますもんね。
最晩年の彼の作品は、年齢のせいもあるんでしょうが、やや悲壮感が過ぎると思うのです. ”若者のすべて”の場合、希望と絶望、滅び行くものと未来を生きるものの両方に存在感があって、その拮抗がすさまじいテンションのドラマを生み出していると思います。やはり必見の作品です。 ただし.私自身も3回劇場に見にいってやっと理解できた、と言うくらいに集中力を要求する作品なので、自宅でDVDで鑑賞する場合は、どうか電話もとらず、お菓子も食べず、じっくりと見て下さい。 |
若者のすべて―ひきこもり系VSじぶん探し系 |
氏の著作に触れるきっかけとなった一冊です。 「自分探し vs ひきこもり」という言葉にビビッドに反応する方にはオススメです。 |
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