Spiral: Suiri no Kizuna Slideshow
 スパイラル~推理の絆~ DVD-BOX (完全生産限定版) |
俺は、マンガ版を全て読んでからDVDを見たんですが、
マンガ版には無いDVDでのオリジナルストーリーがあり、歩君（主人公）の新しく活躍する場面があったり、けっこうイメージ通りの声がついてたりして良いです。 ただし、DVD版だと物語の核心であるブレードチルドレンの謎や、鳴海清隆の目的が解けるわけではないので、どうしても真実が知りたい人は、マンガ版も読むと良いと思います。 |
 スパイラル~推理の絆~ 5 [DVD] |
ついにカノンが登場します。パッケージの表紙もアイズとカノンです。この辺から原作と話が違ってくるのでとりあえずほっとしました(アイズが刺されないでよかった)。でも、こちらのカノンもいいです。 |
 スパイラル~推理の絆~ 6 [DVD] |
「スパイラル～推理の絆～」は作品、キャラクター全てがとても良いと言っていいくらい素晴らしい作品です。キャストもキャラの雰囲気に合っていて、違和感がありません。見てみる価値はあります。 |
 希望峰 |
私はNHKの「ポップジャム」のライブでStrawberryJAMに出会い、この曲を初めて聴いた。
そのときは快活な音楽性に魅了され、彼女らのこれからの躍進を疑わなかった。 しかし、結果として不幸にも彼女らは一発屋で終わってしまった。 そんな彼女らの最初で最後の華が、このCDである。 「希望峰」は、青春の逡巡を詠ったものであるけれど、逡巡を抜けて次の段階に進むことなく彼女らは消えてしまった。 一発屋の悲哀を噛み締めつつ聴くと、普通とは違った意味で楽しめると思う。 |
 スパイラル~推理の絆~TVアニメーション サウンドトラック |
なかなかよかったが、内容が少々薄く感じてしまった。 原作ではお馴染みのリスト作曲の孤独の中の神の祝福は入っていなかったのが残念だった。 ただ、ちょっとしたとこに使われている曲(例を挙げればトゥインクルマイハート)などまで入ってそこに歌詞が全部つき、ご丁寧にそのキャラの声優さん(といってもさっきの一曲だけだが)が歌っていたのがすごかった。 こんな曲もあったんだぁ～みたいな感覚もあったので、見てた人には聞いてみてもらいたいものだった。 |
 Home Town |
すべての楽曲において旋律も歌詞もしっかりとしていて、 マキシというよりはミニアルバム的要素が強く ヒスブルファンもそうでない人も必携の名盤だと思います！ 一曲目「Home Town」では秋～冬にぴったりの温かみのある曲です。 感じとしては木枯らしの吹く岐路に帰る家の暖かさを見出す、みたいな。 ２曲目「カクテル」では秋冬っぽい流れを継承しつつ、 ３曲目「メーデー」は明るい、新しい感覚のある楽曲です。 ４曲目「本心」はラストを飾るべく深い味わいのある歌詞をスローテンポでしっとりと、という3ｒｄアルバム「blue-blue-blue」の流れを継承したような真面目系です。 とにかく、４曲とも違うカラーで綴られていて、しっかりと作りこまれているので買って損はないでしょう！ |
 小説スパイラル 推理の絆〈3〉エリアス・ザウエルの人喰いピアノ (Comic novels) |
前巻までの本編のページ数200ページ前後に対し、今回は123ページしかないというのが少々残念でした。 しかしその分、『小日向くるみの挑戦』シリーズが3話分収録されてますので、読みごたえは今まで通りです。 値段もお手ごろですし、気軽に読めると思いますよ。 |
 小説 スパイラル~推理の絆~ (4) (コミックノベルズ) |
本巻は、Web連載されていた小日向くるみシリーズの完結編になっています。このため、これまでのように歩メインのお話というよりは、清隆が話題の中心になっています。
この作品では、犯行時間を推定するのに、被害者が作成していた折り紙が使われています。不切正方形設計折り紙の「悪魔」。実際に存在するこの折り紙は慣れた人が折るのに1時間ほどかかるそうです。（作中より）この折り紙がどのように作品に織り込まれているかは… 事件終結後、エピローグでは清隆衝撃告白があります。これはコミックでも明らかにされていない内容なので、これを読まないと、本当の意味でスパイラルは完結しないかも知れません。 |
 小説 スパイラル‐推理の絆―ソードマスターの犯罪 (COMIC NOVELS) |
スパイラルが好きだから、小説のほうも読んでおかなくてはと思って購入したのですが、やっぱり小説もすごいです。漫画への落ち度を感じさせないどころか、このまま小説連載を始めてもいいんじゃないかと思うくらいでした。 漫画のほうも水野さんのかわいらしい絵で楽しめますが、その場の雰囲気がひしひしと感じれる小説。あと、解決したあとのすっきり感も、ブレチルメインな漫画とは少し違うものが味わえて良いのではないでしょうか。 歩の推理を改めてすごいと感心させてくれる作品です。 兄を突然亡くした緋芽子は兄とライバル関係にあった冷徹なキリコを疑う。でもやっぱりそんなに簡単に認めるわけがなくて、お約束なひよのが嫌がる歩を振り回してその事件を無理やり歩に一任しちゃいます。 あと、小説シリーズには漫画でなかなか出ないピアノが出るんですよね。しかも歩くんが弾くんです！ ピアノのシーンも必見ですよ！ スパイラルな展開と意外な推理が楽しめる本当にオススメの作品です。 |
 ガンガンアートコレクション スパイラル - 推理の絆 - Vol.2 |
高級の複製原画シリーズ。アイスクリームショップの前でブレチルが総登場しているイラスト。同名タイトルが「本」のショップでも購入可で、そこに写真も載ってます。
原画部分は169mm*122mmと、意外と小さめな商品です。値段が高いのは印刷法が特殊であるからなのですが、ミュージェットグラフ印刷の鮮烈さにより通常印刷とは別種の感動を味わえる商品となっていますので、商品の小ささも値段の高さも減点材料とはしません。卓上スタンド付きなので机の上に置くのも可、壁掛けフック付きなので壁に飾るも可です。保護フィルム付きなのでホコリに強く、保存性に優れているのもありがたい。 以上のような商品の性質から流通数は少なめになりそうですから、作品のファンでイラストが気に入った方であれば早めに購入を検討されてはどうでしょう。 |
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