「初恋・夏の記憶」予告編
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CM ハイパーオリンピック
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マリオストーリー オズモーン(HP10で)
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風のセレナーデ/石川優子
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Chiaki Kuriyama (栗山千明) in Tokkyu Tanaka 3 Go (特急田中3号) interview
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PRIDE ヴァンダレイ・シウバ vs 桜庭和志 PRIDE 26
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実写版 鉄腕アトム
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2008年 朝日杯フューチュリティステークス 岩田康誠インタビュー
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Stevie Ray Vaughan - Voodoo Chile (Slight Return)
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PRIDE -Fighter Theme-
ヒュードルの入場曲、イーラのEnae Volare Mezzo。
シウバの入場曲、DarudeのSandstorm。
どちらも入ってないのは残念。
桜庭の曲もRE-MIXバージョンではないし、このCD容量無駄使いしていると思う。

 

キッチン [DVD]
 「それから」以降の森田芳光は基本的には停滞しているというのが小生の本レビューにおける一貫した見解である。その中で 唯一見るべき映画というと この「キッチン」か。

 川原亜矢子が素晴らしい。まだまだ子供で初々しいが きらりと光るものを感じる。オーラという手垢のついた言葉があるが それである。彼女自身は 美人というほどの美人ではない。但し 存在感が素晴らしい。
 共演の松田ケイジも この作品では大器振りを見せていたと思う。確か この映画の後に 覚醒剤で捕まって 役者生命を失ったと記憶している。これは惜しい。

 本作は言うまでもなく 吉本ばななのベストセラーの映画化である。その意味では 設定、話の筋は 森田の手柄ではない。但し 切り取っている映像は中々のものであったと思う。森田も相当自信が有ったと思う。しかし 評価は意外に低かったと記憶している。これで森田は嫌気が刺したのか これ以降は特長を失った凡庸な映画ばかり作るようになってしまった。

 これも惜しい。

 

 

Dynamite!! ~勇気のチカラ 2008~ [DVD]
行く前から甲子園、総合格闘家のK1ルールは見たくなかったが、蓋を開ければ好試合。甲子園は客は盛り上がってませんでしたけど(笑)川尻、青木、アリスター、ムサシと好試合でした。柴田や坂口とか大舞台は?な選手な試合もありますが。青木にスター性がないとか言ってる人もいますが、試合は凄いです。ただし会場の煽りVTRが収録されてないなら地上波録画見る方がいいのでは?と会場観戦者は思います。よって☆一つ減らします。

 

ヴュー
「おもてをあげよ、えりたかく」

「いどめ、めざせ、せいいっぱい」

「てんよりてんへのぼれ」

「らんらんと殺意、血みどろの葉月」

「いのちしらずのさつきばれ、みなごろしのみどり」

「いまこそしたたかはねあがり、そしてゆるりとしんでゆけ」



その言葉、ひとつ、ひとつ、の重さ。

絶望の中に希望はある。

そう思わせさえする、伸びやかな声。

暗く、爽やかな、力のある、混沌とした世界。

生きることへの絶望。

消えていくことへの絶望。

生きるための希望。

消えていくことへの希望。


生死を超えた、音楽は鳴り続ける。

 

ライブ・アット・エル・モカンボ [VHS]
スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブルの1983年のライブ。パンク、ニューウェーヴの流行のためギタリストらしいギタリストが出てこなくなっていた時代に突然スティーヴィー・レイ・ヴォーンが現れてみんなを驚かせた。80年代以降に有名になったギタリストの中では群を抜いて素晴らしいスティーヴィー・レイ・ヴォーンのメジャー・デビュー当時の驚異的なパフォーマンスを収録している。ジミ・ヘンドリックスの曲を取り上げているところにも注目しておきたい。

 

喜びの歌 (通常盤)
ファンにとってはまさしく『喜びの歌』!
曲もユニゾンだったりソロだったり、ラップにはシングルのタイトルが散りばめられていたりとお腹いっぱいになれる1曲です。
そして是非聞いて欲しいのはカップリングの『Your side』
こちらもラブソングですが、A面とはガラリと趣の変わった曲です。
ハモリや掛け合いが本当に素晴らしく、ソロでは1人1人の成長が感じられます。

 

新機動戦記ガンダム W 11 [VHS]
ビデオ11巻です。4話の間に色々と話が展開していきます。そして待ってました!!共同戦線!!ガンダムたちが一緒に戦ってくれます。今までゲリラタイプだったので戦隊物になってくれたのはかなりありがたいです。

 

PLUTO 6―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (6) (ビッグコミックス)
1800年代。世界には差別が存在した。人が人を奴隷として扱ったり,命を奪ったりしていた。そんなことが許される時代を,人類は体験している。そして,近未来を描いたPLUTOの中でもそうなのである。人間はロボットを殺せる(破壊できる)。だがロボットが人間を殺すことは許されない。
なぜだろう?なぜ人間はロボットを殺せるのだろう?ロボットも人間と同じで生きていることに変わりはないはずだ。PLUTOにたびたび出てくる「一体500ゼウスでいいよ」という言葉。人間から見てロボットは、このくらいの価値でしかない。ロボットも必死に存在を示そうとしている。だが、人間はそれを許さない・・・・。
私達人間が今、忘れかけている〈生きる〉とは?について考えさせようとした漫画ではないだろうか?この展開がどうなるか。まだまだ、この先が気になる作品だ。

 

親不孝長屋―人情時代小説傑作選 (新潮文庫)
このシリーズは毎回粒ぞろいであるのだが、
本作も傑作ぞろいである。

松本清張、山本周五郎の2人を読める。
ピカレスク小説の魅力がたっぷりの松本清張「左の腕」。
山本周五郎の人情小説「釣忍」。
巨匠の力作。
この2作品が素晴らしい。

お勧めです。

 

フリック・ストーリー デジタル・リマスター版 [DVD]
以前のがヒドいと言えば、それまでだが、リマスター版の成果で画質は元より音質もクリアーになっているだけで買う(買い直す)価値はあると思う。ジャケットデザインがイマイチなのが残念