海とあなたの物語たち |
私の一番お気に入りのCDです!(>▽<) すごく心に響く曲ばかりで未来玲可さんの声もいいし歌詞もぴったり合ってると思います。 特に私が好きな曲は9曲目の「夢をつかまえた人」です! 私の大好きな歌です。 |
LOVE STORIES I(CCCD) |
これは他と違って2枚組!しかも値段は抑え目ですね♪曲自体が有名であったり曲が使われたドラマが有名な物ばっかりだという感じが強いので聴き応えとお得感は十分に得られると思います。 |
ARIGATO 30 MILLION COPIES -BEST OF TK WORKS- |
このCDを買って思った事を単刀直入に言います。一つ目は、選曲おかしい。このCDは小室さんのBESTなのですから、もっと売れている曲があるはずです。二つ目は、何故三枚?ということ。小室さんはいろいろな曲を発表しているので、一見あまり違和感が無いのですが、別に三枚に収録する理由は?BESTなのですからもっと売れている曲を凝縮して一枚、いって二枚がいいと私は思います。やはり三枚組ということで、なかなか手が出しにくいので、一枚に収めて欲しかったです。ってことで三つ星にさせていただきました。 追伸⇒上記でもっと売れている曲があるといいましたが、あまりメジャーじゃないだけで、曲自体はいいので、ぜひ聞いてみてください。新しい曲に出遭えます。 |
じんべえ (Big comics special) |
もうだいぶ前に田村正和さんと松たか子さん主演でテレビドラマ化もされた原作です。
血の繋がりのない父と娘の「愛」をテーマにしたハートフルストーリーです。 「愛」は家族愛であったり、時として父娘を超えた愛情であったりします。 複雑な関係の父娘ならではのやり取りが多く、しかしそこには一貫して「絆」を感じます。 ラストが驚きの展開でかなりやられましたが「こんなのもありか?」などと納得してしまいました。 ちなみにタイトルは父である高梨陣平のあだなです。 |
戦後日本共産党私記 (文春文庫) |
日本共産党の分裂と武装闘争路線に関わる、いわゆる50年問題は、その後の共産党のあり方を大きく規定し、また新左翼の分立の契機ともなった。また、マルクス主義の強い影響下にあった日本の戦後歴史学でも、この50年問題は国民的歴史学運動という形で現れ、共産党の六全協とも連動したこの運動の総括は、中塚明や網野善彦ら、多くの歴史研究者にとって、自己の学問的な原点とも見なされている。私が50年問題に関心を持つのも、このことと関わっている。
本書は、1927年にうまれ、1948年日本共産党に入党し、東京大学法学部(1950年退学)で細胞幹部として活動し、共産党分裂時には国際派(宮本派)として行動したが、1961年構造改革路線(いまいち分かりにくいが)ゆえに脱党した、統一社会主義同盟の書記長が、1976年・80年に刊行した著書をもとに、1995年に文庫化した本である。社会主義が崩壊した現在、著者の立場が正しかったかどうかは、私の関心外である。しかし、堤清二(解説を書いている)や渡辺恒雄など、多様な人材の活動(査問も含め)を生き生きと描きながら(当然著者の立場から来る評価の偏りもあるが)、戦後共産党の一時期(1948〜61年)の内部事情を具体的に知らせてくれる本書は、時代の証言=「戦後の革新思想と運動が、いかにして現実適応性と柔軟性という創造力を自らの体内に採り入れようと苦闘したかの記録」として、非常に興味深い。同時に、著者たちはしばしば私には過激とも思われるような行動をするが、この時代が最も戦後民主主義運動が華々しかった時期であるように思われることを思うと、民主主義のあり方について改めて考えさせられる。 |
じんべえ (小学館文庫 あ 1-1) |
もうだいぶ前に田村正和さんと松たか子さん主演でテレビドラマ化もされた原作です。
血の繋がりのない父と娘の「愛」をテーマにしたハートフルストーリーです。 「愛」は家族愛であったり、時として父娘を超えた愛情であったりします。 複雑な関係の父娘ならではのやり取りが多く、しかしそこには一貫して「絆」を感じます。 ラストが驚きの展開でかなりやられましたが「こんなのもありか?」などと納得してしまいました。 ちなみにタイトルは父である高梨陣平のあだなです。 |