ザ・リターン・オブ・ビデオ・ゲーム・ミュージック |
ゲームミュージックが古くはYMOの1st、YMO散開後の細野さん監修のシリーズとして世に出るようになった。 All About NAMCOなんていうゲームミュージックの譜面を元に、YAMAHAのミュージックコンピュータ(FM音源)でアレンジして楽しんでいた青年時代。大きく影響されていたのが、スーパーゼビウスとリターンオブビデオゲームミュージック。他のタイトルではゲームの音源を取り込んだだけに終始していた中、上記2タイトルは(ゲームが大好きな)ミュージシャンのアレンジが施され、音楽としての出来に大きな違いがあった。 その時代ゲームに熱中した30代(?)以外にも、テクノ(電子音楽)が好きなすべての人にチェックしてもらいたい一品。 |
アコギな二人旅だぜ!!LIVE:FINAL DAY |
このCDはドラゴンボールZでお馴染みの影山ヒロノブさんとアバレンジャーでお馴染みの遠藤正明さんが約二年間に全国60ヶ所を回るアコギツアー『アコギな二人旅だぜ』のファイナルライブの模様をCDにしたものです。この二人旅、最初は影山さんのバースデーライブから始まったのですが、その頃はまさかこのようなアルバムが出来るとは思えないくらいのスタートでした・・・。しかし全国を回るうちにギターの技術もトークも格段に成長され、レパートリーも増えていったわけです。その集大成を自宅で聴ける喜び!そして、ライブ当日の記憶を蘇らせるのに十分なMCが見事な編集の元、テンポ良く収録されています。曲はすべて二人による演奏なので、一寸の狂いも無い!わけではありませんが、このツアーへのお二人の思いがひしひしと伝わってきます。そしてこのCDに付いているブックレットがまたとても良いんです。ライブの模様の写真や二年間に回ったライブ会場と日付、そしてお二人がご自身の言葉でこのツアーの感想を書かれています。おすすめの曲は・・・ZORRO!何を隠そう、この曲このCDでしか聴けません!それに影山さんの代表作CHA-LA HAED-CHA-LAや遠藤さんの代表曲勇者王誕生のアコギバージョンが聴けるのもこのCDだけのはず!発売されてすぐに買いましたが、未だに宝物です。 |
ドラゴンバスター |
ドラゴンにさらわれたお姫様を助け出すというのがゲームの趣旨。 敵が待ち受けるダンジョンに侵入し、ドラゴンが住む山を目指します。 完全なアクションゲームで、剣技や魔法を駆使して、 敵を倒していきます。 盛り上がるのはボスのドラゴンとの戦闘。 割と大きなドラゴンが動きまわるので、迫力ありますよ。 |
ドラゴンバスター2 |
金ぴかだった(カセットが)前作とはシステムがだいぶ変わっています。個人的には前作の方が好きです。 |
Super1500 ドラゴンバスター |
アーケード、ファミコン時代の名作です。 イース・エターナルみたいに、少しはリニューアルでもされているのかと思ったら、当時のまんまの移植でした。 でも、久しぶりにやってみましたら意外にはハマる・・・・・。 QUAKEみたいなのも良いですが、単純なゲームの方がイイ味出す場合もあるものだと再認識。 当時のまんまのいかにもな「ピコピコ」BGMも良い。 欲を言えば画面いっぱいでプレイできるようにしてほしかった・・・。 |