阪神タイガースの歌 / 男人生タイガース |
私が阪神タイガースを初めてみたのは小学生のとき親父につれられてみた川崎球場の大洋戦でした。三塁にぼいやーがいて、誰かがぼいやーぼやぼやすんなって野次ってました。阪神の先発は古沢憲治、背番号51阪神の当時のエースです。中村勝広が2塁で華麗な守備を見せてくれ藤田平のすばらしいバッティングに魅了されトオイ五郎の三塁からホームにかえるどてどてした姿に子供心に受けました。球団キノとんぼの日章旗を一生忘れることはないと思います。私は二歳から関東在住なのでまわりはわいじーマーク一色でしたがどこか大人臭い阪神タイガースを尊敬した日々を送りました。もちろん今でもタイガースファンです。いつまでも応援するよ、頑張ってください。 |
めだか DVD-BOX |
定時制高校で教鞭をとることになった目黒たか子。受け持つクラスは問題児ばかり。
やる気の無いOLだっためだかが教師になり、生徒と触れ合ううちに自分の意思をしっかり 持つようになるところが面白い。 主題歌スピッツの「正夢」が非常に良い。懐かしさとすがすがしさを与えてくれる。 バスケ部役で無名時代の小出恵介が出演しています。 |
正夢 |
こんなに優しくても、
全然押し付けがましくならないのは、 草野さんの描く言葉の世界が 単なる綺麗ごとの集まりではないからかな。 自分の弱い面も、 世の中の矛盾も、 すべて受け入れてくれてるような。 「正夢」は、 誰か好きになった時点で、 まあ正気でなんかいられないし、 格好悪いばっかりだけど、 それでもいいんだ。って。 そういうもんだからって言ってくれてるような。 本当に優しすぎる曲。 子供のころに戻ったように すっと心をあずけてしまえるような、 あたしにとっては、そんな曲です。 |
プロローグ・オブ・ファンタスティポ [DVD] |
映画撮影の舞台裏やトラジ・ハイジからのコメント、心理学的に見た2人の分析など映画を見に行く前の予習にもってこいだと思います。 映画では分からない(らしい)鯉ノ堀家のヒストリーもあってファンタスティポワールドが深まることと思います☆☆☆ |
吉本ギャグ100連発 5 横丁へよ~こちょ!編 [DVD] |
キングコングFANでスカパ−でこの番組を観ています。
3月いっぱいでキングコングがこの番組を降板してしまったので 記念にと思いDVDを購入しました。全国放送では観られない 和やかな番組の雰囲気がよいですね。 |
赤めだか |
著者が高校を中退して立川談志の弟子となった昭和59年頃から、真打昇進を果たした平成9年くらいまでを綴った半生記です。
私は寄席に足を運んだことは数えるほどしかありませんが、本書は昨年出版されて話題となっていたのを耳にしていたので、手にとってみました。 まず、噺家に弟子入りをするということがどういうことなのか、二つ目、そして真打へと昇進する上での厳しいプロセスとはどんなものなのか、落語に関する知識が全くない私にとっても、プロフェッショナルの世界をのぞき見る楽しさを、実に軽快かつ平易な文章で差し出してみせる著者の筆遣いに驚きます。 著者の師匠である立川談志といえば強面(こわもて)で喧嘩っ早そうな噺家、落語協会と対立して脱退した一匹オオカミ的な存在だというイメージしかありませんでした。 本書で綴られる談志師匠は、確かに弟子に厳しい面はあるものの、意外や意外、想像以上に弟子を深く愛するよき上司的存在です。落語界という縦社会の伝統と因習を自らはねつける形で生きてきた談志師匠であるからこそ、ある意味現代っ子的な著者たち若い弟子を前に、その伝統と因習を逸脱した形で深い理解と愛情を示すのです。そこに、談志師匠の爽やかな“粋”を感じます。 そしてなんといっても最終章が圧巻です。 著者は自らの真打昇進をかけた会のゲストに小さん師匠を呼ぶことを決意します。小さん師匠といえば談志師匠の師匠にして、談志師匠が協会を離れる経緯で絶縁関係となった人物。よりによってそういう人選を著者がなぜしたのかは本書にあたってもらうとして、小さん師匠の孫である柳家花緑と著者との根回しの過程は、大変緊迫感あふれるドキュメントになっています。小さん師匠のゲスト出演までの一部始終は、まず垣間見ることのできない舞台裏を綴っていて、人間関係の美しい機微と同時に悲しくも現実的な限界を見せてくれた気がします。 |
雨ン中の、らくだ |
兄弟子の談春の「赤めだか」に対抗して(?)、志らくも本を出してきた。
「師弟関係とは価値観を共有すること」これは名言だと思う。 師弟関係はサラリーマンの上司、部下の関係とは違う。師匠に惚れ込んで弟子になるわけだから、師匠の価値観を理解するのは当たり前のことだが、これができている人はあまりいないわけだ。 |
アクアゾーン ピュア ~ 世界のメダカ ~ |
これ単体で動かすことができるというのはありがたいと思います。 それも、日本では手に入らないめだかがあり、うれしいです。 が、アクアゾーンに最初からあるブラックモーリーなどは違うのに して欲しかったです。それ以外はお勧めです。 |