レアル・マドリード~オフィシャル・サポーターズ・アルバム~ |
サッカーファンなら歌詞も当然気になるけど、このCDには歌詞カードと解説がついているのでその辺も安心です(もっとも歌詞はほとんどスペイン語なんだけど)。私のお気に入りは3曲目のメドレーの中のロベルト・カルロス応援歌かな。 |
GOLDEN KING |
昨日購入しましたが、やはり最高でした。
GOLDEN KING twilight raceの流れを汲んだラップ物。 でも全く新しい。都会的な1曲。 かっこよいです。 早速ヘビーローテです。 メローメローみたいな曲も大好きですが、 こういう感じも良いですね。 PVも面白い。 Starflight -Planetarium Version- 良いです。 こっちのほうが口ロロらしさが出ているのでは?? もちろん最高です。 彼らは曲も良いですが、 声も良いですね。 伸びやかなボーカルが印象的。 VALENTINE KISS インストです。 まったりします。 Starflightからの流れが良いです。 なんとなく、夜のドライブに合う感じがしました。 2曲目あたりなんかが特に。 |
トヨタカップ 第21回 レアル・マドリード vs ボカ・ジュニアーズ [DVD] |
アルゼンチン代表のストライカー、マルティン・パレルモ選手を知っていますか?2000年のコパ・アメリカでは1試合にPKを3本失敗するという珍プレーを披露し、なかなか代表に定着出来ない選手ですが、現在は世界最高峰のスペインリーグ、ヴィジャレアルというクラブで活躍中。この試合では持ち前の豪快なシュートを2発決め、ボカ・ジュニアーズをクラブ世界一へと導きました。レアル・マドリッドのブラジル代表DF、ロベルト・カルロス選手の凄まじい左足シュートのゴールも必見です。 |
トヨタカップ 第23回 レアル・マドリード vs オリンピア [DVD] |
レアル・ファン、華麗なスペクタクル・サッカーを観たい人には超おすすめです。 ロナウド、ジダン、フィーゴ、ラウール、ロベルト・カルロス・・。さらにベンチにも代表クラスの選手がズラリ。この史上最高の豪華メンバーによる“エンターテイメント”をとくとご覧あれ。本当に面白いサッカーを見せてくれます。特にフィーゴとロベカルのプレーにはため息連発。 対するオリンピアも、トヨタカップでの歴代の南米代表の例に漏れず、結束が強く粘り強いチームでした。あの“白い巨人”を相手に堂々たる闘いぶり。時折、「おっ!」と思うようなチャンスも作ってます。決して派手ではないが、レベルの高いチームであることは事実です。 トヨタカップでは初の舞台となった夜の横浜国立総合競技場の景色も手䡊¼!って、とても美しいゲームでした。 |
レアル・マドリー―ディ・ステファノからベッカムまで |
フィル・ボールに出会ったのは、「バルサとレアル」だった。 英国人ながらスペインに住む彼の、スペインサッカーに対する造詣の深さに感服させられ、一気にファンになってしまった。 その彼が、今回は「レアル・マドリー」に主題を絞って書くというから、バルセロニスタを自任する僕としては、彼がどのような表現をするのかとても気になったから、早速購入して読んでみた。 感想は、陳腐な表現になるけれど非常に奥深いものだった。 前作とは違い、主題が明確だからレアル一本槍の内容なのかと思いきや、やはりそこはフィル・ボール、リーガの歴史を巧みに紹介しながら、レアルの歩みを克明に導き出す。実はクラブ創設から20年程度はそれほど勝てなかった事や、バルセロナとの対立関係が実は僕らが知っているような単純なことではなく、多様な側面を持っている事など、この本で改めて知った情報も多数あった。 ただ一つ残念なのは。フィル・ボールがどんどんレアル・マドリーに引き込まれ、あれだけ冷静な文章を書いていた彼が最後には完全な「マドリスタ」になってしまった事。バルセロニスタの僕にとっては、ちょっと悲しかった。 |
白の軍団 ベッカムとレアル・マドリードの真実 |
ライターはアルゼンチンとイングランドのハーフで、イングランド在住のレアル・ファンという、この本を書くために生まれてきたような人物。ベッカムの入団会見のインタビュー役も仰せつかったサッカーライターというより、普通のジャーナリスト。なかなか読ませてくれた。いまやマドリーというとチームそのものがネタのような感じにもなっているし、500頁超と大部な本だけど、サッカーファンなら読んでも損はない。
ベッカムが在籍することによって、マドリーはアディダス社と8年で総額4億8000万ユーロの契約を結び、04/05シーズンの収益予測は単年度で3億ユーロに達したという。つまり、マドリーはベッカム獲得によって、それ以降タイトルには見放されているが、マドリーという「ブランドを強化し、そこから金を生み出す方が、優勝するサッカーチームを作るよりもずっと簡単だと結論付けてもいい」(p.489)ということなのか。確かにマーケティングとしては「超一流選手ほどお安い」というのは真実だろうし、確実に勝てるほどサッカーは甘くないのはわかるけど、このままの路線でいくのだろうか、マドリーは。それで最終的な勝利を得られるのだろうか。 1シーズンで解雇されたケイロス監督はペレス会長は世界中の監督が知っていることを知らない、と語っている。それは攻撃側と守備側にわかれて6対6のミニゲームをやると、必ず守備側が勝つということ。「試合を始めると、攻撃側は背後に大きなスペースを作っていまう。それは、自分たちが作る得点チャンス以上に、相手に得点チャンスを与える。それが真実だ。現実だ。サッカーの真理なんだ」(p.456)。 |
FIFA 2003 ヨーロッパサッカー |
サウンド、グラフィック面についてはほとんど完璧。スタジアムの雰囲気(アウェイチームが得点すると盛り下がる)や、選手の顔の表情など(得点後のパフォーマンスも)素晴らしく、つくづく感心する(といっても小野と鈴木は似てないが)。それと相変わらず登録選手とチーム数が多いこと(コリーナ主審も登場することがある)。勉強になります。 でもプレイしていていろいろ不満はあります。選手の走り方があまりかっこよくないとか、GKの動きが単調だとか、あと得点ランキングがいつもいい加減な感じ(MFやDFの選手が上位に来る)だとか。「欧州フットボールシーンの今」を知るためのゲームでしょうか。 |