『新しいバカドリル』CM2
TMC |
レンタルで試聴しハマって買いました。初心者は『Run魂Run』から聴いたほうがいいです。私もそのひとりであります。TMCはコントの面白さが少し減った感があります。 |
DRILL KING ANTHOLOGY |
ドリルキングレーベル所属のアーティストのコンピレーションと銘打った当時の電気グルーヴの本体ではできない強烈な個性を放ちまくっているネタ優先の楽曲をまとめた企画盤。まりん歌唱による3、まりんによるクラフトワークのツールドフランスの完コピにチェッカーズの「ギザギザハートの子守唄」強引に融合させた5、聞き手に対する嫌がらせにしか思えない6、ハードフロア節と演歌が融合する8など聴き所満載。普通の音楽ファンにはお勧めできないが、電気のファンは必聴の内容となっている。ブックレットも何一つ本当のことが書いてないのが笑えます。 |
悲しみジョニー<限定版> [DVD] |
DVDのオマケについている「どじょうすくいレッスンビデオ」が、ヤバいっす。 どじょうすくいに「家元」があったこと自体、驚きなんだけど、 そのどじょうすくい家元の一宇川先生というのが、「笑い方」まで指導しています。 本人は大真面目なんだろうけど、そこがまた笑える。 ジャケット裏に、買った人にしかわからない、ある文字が!! |
悲しみジョニー [DVD] |
映画でもなくテレビバラエティでもない、 DVDソフトの微妙なポジションを模索し、 そして見事に成功している作品。 脱帽です。 いろいろ分析してもしょうがない、 すごく面白い、生理的に。 おそらくは様々なメタファーにも満ちているのでしょう、 だから何度も観れる。観るたび勝手に深読みしてしまう。 そんなディープに探れる作品でありながら、 子供のツボをも押すギャグセンスはさすが。 小3男子にみせてみたら、涙を流して笑い転げていました。 ……フォロワーとなる作品が続々出てきそうな予感。 天久聖一という人は、DVDでもまた何かを開拓してしまったようです。 本人が語る脱力解説も、蛇足感なし。こうでなくてはいけません。 ブラボー。 |
新しいバカドリル ボックスセット |
たしかに、前作を上回る内容です。絵も文章も野蛮さを失うことなくさらに洗練され、完成度高し!パイオニアの仕事ぶりに脱帽 |
はたらきたい。 |
「ほぼ日」の就職論です。
就職するって、どういうこと? 働くことって、なんなんだろう? 就職本というとテクニック的なところばかりが重要視されているが、いったいそんなことが何の役に立つのか?と疑問を持っている方は、ぜひ読んで下さい。 採用のプロである河野晴樹さんの話は、会社がどんな人材が欲しいのか種明かしをしてくれます。 漫画家のしりあがり寿さんは、就職をとても身近なものにしてくれています。 自由業であり無職な板尾さん、ピエールさん、天久さん、浜野さんの話は、就職ではなくフリーという選択を提供してくれます。 神戸大学大学院経営学研究科教授の金井壽宏さんは、起業と学生の橋渡しを見事にしてくれています。 矢沢永吉さんは、矢沢永吉という会社に就職するということについて斬新な視点で教えてくれました。 みうらじゅんさんは、もうわけわからん持論を展開。その中に荒削りな原石がたくさん隠れています。 そして、糸井重里さんの見事なインタビューが個性豊かな人たちを輝かせています。 これ、働いている人全員に読んでもらいたい。 そして、これから働こうとしている学生にも読んでもらいたい。 この本の内容は、ネットで「ほぼ日」「就職論」というキーワードで検索するとすべて読むことができます。 本には載っていないディズニーの塚越隆行さんの話も読めます。 お金がない人は手間をかけてこの情報を手に入れて欲しいです。 僕はネットで連載当初から読んでいるけど、本を買って損はないと思っています。 何か頭に入ってくるものが違うのです。 これから就職する人、もう就職しちゃった人、転職を考えている人、起業した人、主婦の人・・・ もう一度「はたらく」っていうことを共に考えてみませんか? 何か新しい発見がありますよ! |
バカドリル・コミックス (扶桑社文庫) |
これ以上くだらない作品があったら教えてほしい。
初めて手にした時、この本に出会えてよかった。と、純粋に思った。 こんな本にお金を出して買いたいと言う人がいるなんて なんと素晴らしい社会なんでしょう。 この本を読むたびに、幸せだと実感することが出来るのです。 言い忘れましたが、とっても面白いです。 |