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将門塚 千代田の史跡




SABU~さぶ~ [DVD]
内容が内容なだけに映像が綺麗過ぎるんじゃない?とは思ったけど、
楽しめたんでいいです。

ただ、三池監督がこれからこういう作品ばかり撮る様になるのは、
僕にとってはあまり喜ばしい事ではないです。
『オーディション』や『Dead Or Alive』見たいなグロい作品も撮って、
こういう作品(『アンドロメディア』とか?)も撮る

節操のない監督でいて欲しいと思うわけですよ。


 

赤ひげ [DVD]
自分を不幸だと思っている人、いっぱいいるんじゃないかな?私もそうです。でもこの映画を観ると頑張んなきゃいけないって思えます。一本の映画で一体何回泣いたことか。こんなに泣いた映画がありません。最初FTVのリメイク版を観て大泣きしたんですが、本作と比べると絵が綺麗過ぎます。それにやっぱり三船さんの方が”赤ひげ”って感じですよね。
(でもFTV版の方がいいところもありますから・・・結局作品がいいんですね!)
羅生門、生きる、そして本作が私のお気に入り黒澤作品です。

 

雨あがる 特別版 [DVD]
山本周五郎の原作に黒澤明の脚本という、誰が訊いても「最後の黒澤作品」
という印象を拭えない作品ですが、最近「博士の愛した数式」まで観て、
小泉堯史監督の作風を理解してみると、意外にも当時観たときには、処女作
として黒澤明へのレクイエムでありオマージュであると感じていた、全体に
漂う静かでゆったりとした時間の演出や、丹念に記録されたリアルな雨の
描写や繊細な山河の映像は、黒澤明へのそれではなく小泉堯史監督自身の
作風であることに気が付きます。
つまり、この作品は話題性としてのビックネームやキャッチフレーズで翻弄
されてしまいがちですが、処女作にして今なお貫かれている、自然の流れに
逆らわない、人間の機微をみごとに映像に定着させている精緻な作品である。
これをゆったりとした気持ちで眺めていると、ここに登場する様々な立場の
人々、不自由だらけで決して幸福ではないけれど、その思いは説明などなく
ても理解しあえる情緒で繋がっているという安心感。人情を押付けない謙虚
な自尊心の在り様など、古き良き日本人を見て、少々嬉しくなってきます。

 

赤ひげ ディレクターズカット 完全版 [VHS]
昨年の年末に放送されたドラマスペシャル。主役の赤ひげは三船敏郎さんから、江口洋介さんへ。やってきた医者役は加山雄三さんから、伊藤英明さんへと変更されています。どこかで見たようなキャストですが。他にも鈴木杏さんや長谷川京子さんなども出演しています。俺はオリジナルを見たことは無いですが、十分楽しめました。赤ひげが懸命に患者を救おうとしていることが伝わってきました。(関係無いですが、ハセキョーは綺麗でした)完全版ということで未公開映像があるようです。絶対見てみたいです。おすすめですよ!

 

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)
病弱な美少女つぐみと、従姉妹のまりあの、ふるさとでの最後のひと夏を描いた物語。

つぐみは、乱暴な言葉遣いで、これでもかという位、性格が悪い。つぐみがまりあを怒らせた「おばけのポスト事件」、街に引っ越してきた青年との初恋、不良への復讐など、ぞっとするような行動をとるつぐみだが、そこにはいつも、彼女なりの優しさや、純粋さが表れている。物語の一番の魅力は、この「つぐみ」自身だろう。

また、つぐみとまりあが育った場所は、この夏を最後になくなってしまう。(つぐみも、まりあもこの場所を去るため)
この物語に出てくる誰もが、「もう二度とこの場所には戻れない」と分かっている。

子供から大人への移り変わり、このどこか物寂しい雰囲気が、物語をさらに彩る。

 

小説日本婦道記 (新潮文庫)
女性の持つ優しさを描いた短編集。山本周五郎の物語は優しさに満ち溢れている。男性が主人公も物語もしかり。本作のように女性を主人公とした物語集では、その女性の温かさに僕たち男性はまいってしまう。物語の中身はタイトルでしっかり現されているが、その道を説いている物語ではないことは一読して理解できる。ただ市井に生きる女性達の「ある物語」を書き示しているのみである。それは本当に温かく、優しい。読後感は気持ちの良い、一言である。
繰り返すが、男性が理想の女性の道を説いているものではない。普通の物語である。

 

さぶ (新潮文庫)
青春小説と言ってしまっていいでしょう、青春小説の名作です。時代小説だから、と敬遠しないで下さい。現代の物語といっても通じる普遍性をもった作品です。みんな栄二のような気持ちを抱いているのです。そしてその気持ちは年と共に無くして行くのです。しかし栄二はみんなのお陰でその気持ちを無くして行くのです。その変化の兆しは青年にしか理解できません。そうなのです、この作品は青春時代に読まなければならないのです。でも中年の皆様もOKです。そのまま山本周五郎の「物語」に身を預けましょう。

 

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