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Lineage2 リネ2 グラでDWD狩り
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3DO Star Control II / スターコントロールII - JPN Opening / Intro
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東京エマニエル
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将門塚 千代田の史跡
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マツタケ様 vs 中村航と仲間達
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The Future Freaks Me Out
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治療法改善 血友病患展生命力
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欲望の翼
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春の居場所 [DVD]
平凡な女子高生の恋愛を平凡に描いただけ・・の作品なんですが
それが以上に感動します もじもじしている堀北真希が非常に可愛かったです
僕的にはもうちょっと長くても良かったかなってかんじ大満足でした

 

ポプコン・マイ・リコメンド クリスタルキング
ムッシュ吉崎氏1人でも「愛をとりもどせ!!」は原曲キーで無理なく歌えていましたが、
「ユリア…永遠に」ではキーを3つも下げています。
この点は先のレビューにもあるようにいただけませんが、
若干歌い方が雑だった「愛をとりもどせ!!」とは違い丁寧に歌っている印象があります。
「ユリア…永遠に」の伴奏については前奏・間奏は原曲よりも良いのですが、
後奏はオリジナルでは笛(?)だった箇所がギターになっておりこの点も残念です。
2004.07.07に発売された「愛をとりもどせ!!」は随所にキーボードが使われており、
原曲よりも完成度の高い伴奏となっていたので、
「ユリア…永遠に」の編曲も市川直樹氏が担当していればもっと良かったと思います。
「愛をとりもどせ!!」のREMIXは2004.07.07に発売されたものを編集しただけですが、
3曲目の熱闘MIXだけはボーカルの「お前も【と】め」の音程も修正されています。
何故この修正を2004.07.07に発売されたものやハードコアMIX、疾走MIXにも適用しなかったのかも気になるところです。

 

さぶ (新潮文庫)
学生時代以来、二度目の「さぶ」である。
そのときは、読後泣けて泣けて仕方なかった。
当時の自分が置かれた状況なども影響しているのだろうが、
本当のところ、なぜあんなにも泣けたのかはわからなかった。
その理由を求めての、二度目の「さぶ」である。
今回は泣かなかった。
ただし、大泣きした理由はわかったような気がする。
「人が生きる」ということの困難さ・困難さの逆の幸福・友情・我慢など
「生きる」上でのすべてのことがこの本に詰まっているからだろう。


今風に言えば、サブも英二もいわゆる「負け組」であるが、
「負け組」にも人生はある。
まっとうに生きていれば、何人たりとも恥じることはないと教えてくれる作品である。


人によっていろいろ感じることがあるだろうが、
私にとっては、小説の教科書とでも言うべき作品である。
もし続編があったとしたら、主要登場人物4人の幸福を願わずにはおれない。

 

マイクロドロイド R2-D2
R2D2 久々のヒット作品ではないか?と思います。小さいのに映画さながらにR2ユニットが動き回ります。 ほんとにかわいいです。 インタラクティブR2D2以来のヒット!?ではないかと思います。

 

100回泣くこと (小学館文庫)
この本に書いてある1文字1文字に泣けます。
彼女との出会いから最後までの短い3年間の中に様々な出来事があり、その一つ一つに共感させられることもあり自分がこの物語に入ってしまったかのように読んでしまいます。
彼女が病気になってからの藤井君の行動が自分と重なってしまい涙がでます。
二人は常に前向きであり、明るくもあります。
こんな二人に僕は感動させられました。

 

香港電影的広東語―香港映画で学ぶ広東語 名作・名シーン・名セリフ集 [広東語/日本語対訳]
学校で使っています。
初級の文法が終わった後、この本で会話を勉強するという学校が多いそうです。
とにかく早口の広東語なので、このように字で書いてあると、
早く身につきそうです。

 

テレビアニメ スーパーヒストリー 16「とびだせ!マシーン飛竜」~「キャプテン・ハーロック」
水木一郎、ささきいさお、、堀江美都子、
かおりくみこ、大杉久美子、こおろぎ’73
と当時のアニメ歌手見事に揃ってます。

コロムビアがそれだけ
アニメ歌手揃えていたって事なんでしょうけどね


 

Two As One
 「Two As One」はだいぶいい曲だと思います。作曲家も作詞家も知らない人ですが、今後要チェックな人なのかも知れません。
 しかし、2曲目、3曲目がいただけないですね。このカップリング2曲を外して、もう少し低価格で発売して欲しかったところです。
 私はCrystal Kayのファンでも、CHEMISTRYのファンでもないのですが、この曲を聴いてファンになるかというと、そうでもないですね。ようはCrystal Kay、CHEMISTRYのコラボでなくても、別の人のコラボでも、それなりの作品にはなったと思うわけです。
 2曲目と3曲目がなかったら五つ星であります。
 まーいい曲と言っても、何度も何度も聴いていたら飽きが来ます。それはどんないい曲でも同じ事だと思いますが・・・・・・。

 

野性時代 第61号 62331-62 KADOKAWA文芸MOOK (KADOKAWA文芸MOOK 62)
松ケン
特製文庫カバーpart2付
容疑者:サラリーマンとアフロさんです。

 

赤ひげ [DVD]
武家での出世を目指しながらも心に傷を持つ若い医師・保本が、赤ひげの養生所にやってくる。そこは武士の住む世界とはかけ離れた、貧しい庶民のための診療所だ。最初は憤りを感じながらも、患者や赤ひげから多くを学び自分の未熟さに気づき、ついには最も大切な何かを得る。

3時間を超える大作も、まったく長さを感じなかった。保本は短い間に怪我を負い、熱病にうなされ、心に傷を負ったままで医師としての挫折を味わう。患者の立場で自身の仕事を見つめ、自身の苦痛が庶民の悩みの縮図であることに気づいていく脚本が意図的に仕組まれたものであることは、赤ひげの台詞に随所に現れている。つまり、本作品の脚本はきわめて複雑な展開を巧妙に編み込まれているのだ。漫然と観ていると、人間模様を綴った患者のエピソードをオムニバスのように連ねているだけと思う方もいるようだがそれは大間違いで、よく見ていると、それぞれのエピソードは他のエピソードに昇華される伏線が張ってあり、さらにそれらはすべて主人公の保本に収束していくことに気づく。また、政府の無策を赤ひげが罪を負うことで緩衝する姿勢などは、相対的な悪とは何かという問いかけに感じるし、死の直前まで仕事に執着する患者たちの意図は、ひとは何のために仕事をするのかといった問いを保本に投げかけるように、すべてが時代を超えた社会への問いかけとなっている。つまりこれは医師の倫理のみを問う作品ではない。これほど複雑に多くのメッセージを織り込まれた作品は他に記憶がない。火傷のようにただれた心の少女から、人として大切なものを学ぶことで、保本自身への治療は完結する。同時に、保本と心を同化させられている観客は、自身のこととして強く心を打たれるのだ。

つきない感動に加え、すがすがしいラストも黒澤作品らしい。今は亡き共演陣は後の日本映画で主役を張る名優ばかりだ。これまでにみた500本以上の中でも最も好きな作品で、星5つ以外の評価は考えられない黒澤映画の集大成だと確信する。