JUN SHIBATA CONCERT TOUR 2008 月夜PARTY vol.1 ~しばじゅん、アイスクリームからサニーへ~ [DVD] |
DVDについて、柴田淳オフィシャルサイトからの抜粋です。
東京公演、「全曲」ノーカット収録です。 しばじゅんが必死に頑張ったTOUR2008の集大成であり、 塩谷さんと共演する!という、 しばじゅんの夢が叶った時間の「結晶」です。 (from staff 12月24日せんだっちの日記) ステージの出来についてのしばじゅんの感想です。 あーー・・・ファイナルで、一番気持ちよく、 一番納得いくステージと歌が歌えたこと・・・。 しんじらんまーーい!!!! なんで喉が治ってたんだろ・・・・。 しんじらんなーーーい!!!! まさにミラクル! かなりミラクル!!! (diary 2008/11/28) |
親愛なる君へ |
一時期にはポップス系にシフトした感もありましたが、このアルバムは本当に柴淳の声そのものを非常に大切にしたアコースティックなアルバムで、すばらしいと思いました。
じつは柴淳の曲は一時期曲調が変化した感を受けたため買うのを止めていましたが、他の方のコメントを読んでいるうちに買ってみたくなり、買ってみたら・・・「素晴らしい!」となりました。 音楽は最低限に抑えた感があり伴奏に徹している感じで、ピアノの音の深さも柴淳のすばらしい歌声とマッチしていて美しい世界をかもし出していますね。 独特のけだるい感じから入ってくるこの感覚は本当にくせになります。 すばらしいです。 何度か聞いて、このアルバムがこれまでのどのアルバムよりもすばらしいことを実感しています。 突出した目立つ曲はないのですが、全曲に渡る深い味わいがなんとも言えずすごいです。 一貫した味わい深い雰囲気、大人の気品を感じさせる、感動の一枚だと思います。 全曲に渡って聴くことで、深い世界へと誘われる感じです。 |
しば裏 (初回限定盤)(DVD付) |
全てのシングルCDとの比較は試みていませんが、いくつかのシングルCDの音源は明らかに『しば裏』の同曲より音質が良いです!シングルを所有の方はぜひ、注意深く聞き比べていただきたいです。また、じゅん名義の2曲はシングルではHDCD仕様でしたし4曲完全収録ではありません。私の個人的な主観ですが、シングルを持っていて、且つ音質を気にされる方には気にする必要ないCDと思われます。もちろん収録曲はいずれも素晴らしく星5つです!!!!! |
しば漬け3 [DVD] |
最初に言っておきますが大ファンです。
なので、あえて厳しい見方で書きます。 歌は素晴らしいのでDVD買ったんですが、 気になることがひとつだけ。 歌のイメージと淳さんの表情がどうもあってないような気がしました。 歌を作ったときとクリップを作るときの心情は当然ちがうものでしょうけど もっとしずんだ感じでいたほうがしっくりする気がします。 それに淳さんは微笑む顔も素敵だとは思うのですが、無機質な沈んだ顔のほうが もっと魅力的に写ると思ったんですが、ま人によって好みはあるのでしょうけど。 これからもっといい作品をできることを願って星4つです。 |
Jun Shibata Tour 2007~しばじゅん、はじめました!~ [DVD] |
まず画質面(80インチ−プロジェクター) DVDながらも高画質です。 80インチでも特に不満のない画質です。 暗いステージながらも良い撮影機材を使っていると思います。 曲 柴淳さんを知らなくて買っても十分楽しめる曲が入っています。 最初の方は声が出ていないものの、最初のMCが終わってから少しずつ声が伸びてきます。 自然なビブラートも良い感じです。 派手なステージではありませんが、ハプニングなどもあり楽しめる内容となっています。 |
みんなのPython |
今となっては、出版年数がやや古くなってしまったが、大変参考になる書籍だと思う。
経験上、この手の書籍の場合、言語環境のインストールにページ数を裂いているものは、たいがいダメな書籍だったが、この書籍もその辺はさらっと流し、すぐに言語の解説に入っているあたり、すばらしい!! この書籍は、構成や解説が大変優れている。 既にweb版をだされておられるが、作者には、今後、言語のバージョンアップに対応した詳細版、 GUI詳細版、ネットワーク詳細版 など 各ジャンルに渡って体系的に出版して頂きたいと願う次第である。 初めてpythonの書籍を購入される方は、同名字の作者の物があるが、全然別物であり、紛らわしいので注意されたし。 |
みんなのPython Webアプリ編 [みんなのシリーズ] |
みんなのPythonシリーズ共通にいえることだが、内容はWebの入門止まり。初級者は中級者になるための、中級者は上級者になるためのもう少し突っ込んだ内容が欲しいところ。内容はあくまでも常識の範囲内。この本でWeb系の開発を理解できるようになろうというのは間違い。しかも内容も完全網羅ではなくRSSとは何かすら触れていない。CGIの例が載っていたが、CGIが何故遅いとか、どのように回避できるか、最新のフレームワークではそういう問題をどうしているかとかも触れていない。他にもサニタイジングなど常識的な知識で書かれていないことも多い。
とは言え全くのWeb初心者には勉強になると思う。逆に最近ではフレームワークが理解できればWebについての理解はかなり進むので、こういった本よりも技術的背景をからめた品質の高いDjango本やPylons本の出版が期待される。そういう本の中で最低限必要なWebの初級、中級レベルの知識を吸収できればベストである。 ただしこの程度のまとまった本すら日本では出ておらず、パイオニア本としての価値はあるので星3つ。 |