ブラックホーク ダウン【日本語吹替版】 [VHS] |
ソマリアの民兵がかっこいい。RPGやカラシニコフを持ったストリートギャング。音楽もアフロ系でピッタリ戦場の雰囲気にマッチしている。ただ、トム・サイズモアが良くない。またかよ、貴様。プライベート・ライアンにもパールハーバーにも出てきてたんで飽きました。 |
ブラックホーク ダウン【字幕版】 [VHS] |
来年公開のハルクでブレイク間違いなしのエリツクバナがかっこよすぎでした。役もエリート部隊デルタフォースの役でラストに泣かせる台詞が有ります。CHECK IT OUT!!!!! |
ブラックホーク・ダウン ― オリジナル・サウンドトラック |
ハンスジマーといえば格好いい、ドラマティックでアクションヒーローといったイメージと直結する映画で、そういった映画を盛り上げるのが得意な作曲家だが、この映画の徹底したリアリズムの追及という性質上、曲もやたらドラマティックにするわけにはいかず、彼としては珍しく、主役としてのサントラと言うよりは、後から支える曲を書き上げている。そうはいっても存在感は抜群で劇中のシーンを思い返させてくれる。2曲目のBarraBarraと14曲目のMinstrelBoyの歌詞がないのと、冒頭のフートを回収しに行くときと、情報屋が車を走らせる時に鳴ってる歌は収録されていない。あと後半の夜間のヘリ強襲の時の曲は収録されていない。スコアもいいが、グラディエーターでハンスジマーと組んだLisaGerrardの歌声(11曲目)や、バーバマール(5曲目)の歌声が心にしみる。 |
ブラックホーク・ダウン |
映画が非常に気に入ったので、サントラも購入してみたところ、非常に良い作品でした。
映画同様、音楽もかなり重圧なので軽く聞き流せるような曲ではありませんが、故に映画の興奮と恐怖と感動が鮮明に蘇ります。 アフリカの民族音楽とU.Sアーミーをイメージさせるエレキギターの融合が素晴らしく、同時にハンス・ジマーさんのメッセージを感じさせます。 映画が気に入った方は、是非。 |
ブラックホーク・ダウン スペシャル・エクステンデッド・カット(完全版) [DVD] |
公開時、音響設備もままならないボロい劇場で観たんですが、恐怖で凍りついたのを憶えています。今なお戦場そのもののモガディシオの市街地で、どこに潜んでいるかも分からないRPGを持った不気味な民兵に囲まれたら、と思うだけで発狂しそうなほど、この映画はあの場に居合わせた兵士の精神状態を映像化できていました。
それ故に「ソマリア民兵の描き方が化け物みたいじゃないか」「アメリカの軍事介入の肯定だろ?ふざけんな」という全てにおいて「公平な演出や視点」を求める方々もいらっしゃいましたが、はっきり言って、そうだったらこの映画が作品として優れたものになっていたでしょうか?って話です。 視点が偏っていたからこそ、あの「恐怖」を正確に描けていたわけですから。だって、リドリーはあの「エイリアン」の監督ですよ? そういった類の公平さは、この映画の担った役割ではないわけです。だから紛争を扱った題材だからと言ってイデオロギーによる評価から決して貶めてはならない。大局的な視座から離れ、悪夢のような戦場を描き切った究極のアクション映画だと思う。 |
ブラックホーク・ダウン コレクターズ・ボックス [DVD] |
ここ十年でベスト3に入る「戦闘」映画です スターリングラード(西独・米)・プライベートライアンに続く映画ですね 撮影アングルが素晴らしい デルタがかっこイイ 観る間にどんどん戦況が悪化して行くのが解るので、いつの間にか映画に引き込まれる快感… いやらしいRPGなど…赤点をつける要素がないですね キャストの動きも良い 米兵のヘルメットがドイツ軍にラップしてしまう…監督にぜひともスターリングラード市街戦の映画を撮ってもらいたいっす 軍オタですいません |
ブラックホーク・ダウン [DVD] |
ほぼ全編に渡って戦闘シーンが展開します。
しかもかなりリアルな映像と音響で。 圧巻という以外、言葉がありません。 DVD買ったのは数年前ですが、観るたびにそう思います。 |
ブラックホーク・ダウン〈上〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF) |
この小説には実際に戦場を体験した住人からも取材をしているため、 米国の一方的な解釈ではなく、彼らには彼らなりの理由があり 米兵を攻撃していたことが書いてあった。 映画も見たが、こちらは米軍の一方的な内容となっており 当時の複雑な状況を全く捉えてはいない。 映画を見たが小説を読んでいない、という人には 是非とも読んでもらいたい一冊である。 |
ブラックホーク・ダウン〈下〉―アメリカ最強特殊部隊の戦闘記録 (ハヤカワ文庫NF) |
下巻のみのレビューを書く,というのも変な気がしますが参考までに. この本は史実に基づいて記述されていることは,このレビューをごらんの皆さんはご存知だと思います. 実際にそのときにソマリアで何が起こったのか,ある程度の軍事・歴史・民族知識は必要になりますが,この本を読めば理解できると思います. アメリカが何を考え,何を目標にして世界各地に進出しているのか. #他の国から見ればそれは異なった価値観の押し付けになることもありますが… 軍事物、というよりは歴史物、という観点で見ると面白いと思われます. |
ブラックホーク・ダウン―オリジナル・シナリオ対訳 |
この本を買うのは、ブラックホークダウン好きに限ります。
この場面で、セリフが聞き取れないとか、役者さんが、何を言っているのか知りたい人は、買いです。それ以外の人は、ただの文章の羅列にしか見えないでしょう。 英語の台本って見たことがないのですが、こんな風になっているのかな?その人が画面に映っている場合は(on)、映っていない時は(off)とセリフの途中に入っていますので、かなり英語は、読みずらいです。 日本語訳は、映画の字幕通りではありません。DVDを何度も見て、映画の字幕に慣れている人は、あれっ?こんなセリフじゃなかったよなぁ、というのがいくつもあります。日本語の意味は間違っていないんだけれど、映画に慣れてしまった人は、違和感があると思います。 ブラックホークダウンが好きで、DVDも持っているし、試しに、英語の勉強でもやってみるか?という人、向けの本ですね。 |