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レント オリジナル・ジャパニーズ・キャスト・レコーディング
名曲ぞろいのレント。その中から代表ともいえる3曲。
日本語の節回しが気にはかかるが、十分楽しめる一枚。
バンドサウンドが好きなひとにもお勧め。
トラック1の「Seasons of Love」は誰の胸にも響くはず。

 

マチベン DVD-BOX
6回限りのドラマにしておくにはもったいない、濃縮弁護士ドラマ。余分な遊びや弁護士各々の生活描写はすっぱり切り捨て、彼らマチベンが担当する事件とその裁判について集中して濃密に描かれていた。
江角マキコ演ずる主人公が逆に被告人として法廷に立つドラマ全体のクライマックスに向かい、その少し前から4つの事件を描いていく。
回を追うごとに個々の事件(とマチベンたちが思ったこと感じたこと)が微妙に、あるいは深くリンクしているのが見えてきたのも面白かった。解決の仕方に釈然としなかった第2話(冤罪の話)が主人公が検事時代から引っ張ってる事件との対比になっていたのには唸らされた。
印象的な光の演出、鏡やガラスに映った人物像、近すぎるくらい人物に寄るカメラアングル等もドラマを効果的に盛り上げている。続編を期待したい作品。なんたって村ぽん(小林隆)の事件がまだ描かれてないし。(^^)

 

明日のナージャ Music Boxシリーズ the Song around the world その1
アニメの作中で流れていた挿入歌がフルで聴けます。
…ただ、OP、ED主題歌がTVサイズなのは本当に残念なので、星3つで。

ナージャファンの方なら純粋に楽しめるアルバムなのですが、
ナージャファンでなくても、亡き本田美奈子さんの歌と、山本耕史さん(=ラファエル)の歌が収録されてますので、お2人のファンの方が曲目当てで聴くのもアリだと思います。
特に山本さんのファンの方、要チェキです!彼の美声が聴ける、貴重な一枚ですので(笑)

 

BOYS TIME ~藤井隆主演 宮本亜門演出~ [VHS]

ストーリー性には欠けているけど、楽しめる。ショーみたいだ…って声が多かったと思います。
確かに、話的には分かり安いものではなかったとは思います。
でも、見たら元気になれる!ってのも確かなんではないかな、と。
生で観たかったわぁ。

 

ひとつ屋根の下 (1) [VHS]
兄弟たちによるホームドラマ・・・のはずなんだけれど、暗い話が多い。

後、当時はヒットドラマの主題歌=「ミリオンセラー」みたいな図式が描かれていた時代だったが、なぜかこのドラマの主題歌に関しては「売れたなあ」っていう感想が全くない。(イヤ、実際に売れていないはずなんだが)

皆さん「サボテンの花」はなぜ100万枚くらい売れなかったのでしょうね?

兄弟のキャラはそれぞれに立っていたとは記憶しているが。三男の和也がマラソンを始めたばっかりでいきなり上位に入賞したり・・・とか、スポーツを舐めているんじゃないだろうか?っていう描写があったのはマイナス。

それと「泣かせよう」という制作者側の意図が透けて見える様は
「あざとさ爆発」で好感を抱くのに抵抗がある。

上記理由で「1回見れば十分」という評価になってしまいます。

 

ひとつ屋根の下 (4) [VHS]
不良少年がすぐに家庭的になったり、自閉症の少年がぺらぺら話し出したりと・・・、無茶な設定ではあるけれども、みんな家庭というものを欲し、家族というものの理想型に焦がれているからこそ、このドラマの視聴率が高かったのだと思う。

傷ついた小梅が立ち直る所はもう1話ぐらいつないで丁寧に描いて欲しかった気もするが、続くパート2で柏木家がどのようになっているのかを早く見てみたい。

途中、3シーンほど中谷美紀が登場している。全くの端役だ。

車いすの絵描きが踏切に入っていくシーン、画家を志望している人が姉にコンプレックスを抱くなどのシーンは、この後の野島作品(世紀末の詩、リップスティック)に引き継がれているといえる。

 

新選組 ! 完全版 第弐集 DVD-BOX
新選組を一言で表すならまさに『滅びの美学』でしょう。
彼らの生き方は素晴らしい。近藤勇は武士よりも武士らしい生き方をし徳川と会津に忠義を誓った。
素晴らしいとしか言いようがありません。

キャストですが山南、土方、坂本、永倉、芹沢などはまさにハマリ役でしょう。山南が土方に言った台詞の『これが総長である私の最後の仕事です』は何回聞いても泣けます。
コアな新選組ファンの方には不評のようですが…(確かに新選組が良く描かれ過ぎてるし坂本との接点もおかしい)自分は1番好きな新選組作品です★

 

陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~ DVD-BOX
 佐伯泰英『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ原作。演出にNHKの富沢正幸さんが参加しているとなれば、値は張るが思案の末に求めた時代劇DVD。

 「いつか必ずという思いは、報われるものです」。このセリフ、何人の登場人物が述べているであろうか。指折り数えながら、場、コンテキストを味わっていただきたい。また、タイトル動画に、なぜ白い折り紙で作った鶴が水面に降り立ち、輪を描くのか。「過酷な人生が待っていた」という松本和也アナウンサーの語りが心に響く。お楽しみに。

 おこん(という名の両替商に勤めるOL)「そんな定めなんか、私、嫌いです!」。ままならぬこの世の顛末を目の当たりにした青年武士、坂崎磐音(豊後の国を飛び出て江戸の長屋住まい)の、人には定めというものがあるのです、という感慨に対しておこんは、思いのたけをぶつける。私も、嫌いだね。みなさんはどうご覧になられる。少なくとも知識と体力は要るだろうなあ。

 ピーター・F・ドラッカーは、『すでに起こった未来』で、変革を安定と両立させるために何をしなければならないか、と問うている。

 DVD全6枚。43分×11話。おまけ映像付き。おこん役の中越典子さんのおふざけカメラが心安まりますぞ。登場人物一覧小冊子付き。

 

レプリークBis (Vol.1(2005.July)) (Hankyu mook) (Hankyu mook)
今、輝いている舞台俳優の写真とインタビュー記事が満載です。
舞台俳優はあまりテレビでは見られないので、こういう雑誌は
ファンにとってはとてもありがたいです。
とくに、山口祐一郎さんのファンの方、必見だと思いますよ。

 

時代劇マガジン Vol.16
2007年7月7日放送予定、「必殺仕事人2007」特集を巻頭に据えた、時代劇ファンお馴染みのムック。

藤田まこと氏、中条きよし氏(今作に登場するわけではない)、石原興監督、音楽担当の平尾昌章氏らのインタビューあり。

興味を惹く発言を2,3紹介。

石原監督「今回は予算がふんだんにあるため、奉行所のセットも広くなった」
→俳優陣がやけに豪華なことからも窺い知れるように、今作は局(以前の大阪の朝日放送ではなく東京キー局のテレビ朝日)のバックアップ体制が従来とは物量的に全く異なるということか。

藤田氏「今作だけで終わらせるつもりはない」
→石原監督の発言から類推される局の力の入れ具合と合わせて考えても、続編制作の可能性は高そう。

平尾氏「必殺のために作っていた未発表BGMを今回のために提供した」
→これは純粋に楽しみ。
サントラ発売希望だ。

このほかにも中条氏の歯に衣着せぬ暴露発言もあり、ニヤリとさせられる。

時代劇好きではなく必殺好きで、
そのために実は今号初めて時代劇マガジンを購入した小生だが、
上記のような興味深い情報に加え、
他のページもなかなか楽しく読むことができた。
執筆者も座談会の参加者も本当に楽しんでいるのがよく伝わってくる。

定価がもう少し安ければ言うことのない娯楽。
必殺仕事人2007への期待をいやがおうにも盛り上げてくれた本書の小生の精神的高揚への寄与を考えれば、
コストパフォーマンスの悪さで1点減じても星4つを与えることができよう。

 

山本耕史 動画

【似】エド・はるみ&山本耕史




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