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TMS DVD COLLECTION ベルサイユのばら 2
ジャケット表紙はジャンヌとロザリー姉妹を中心に
描かれてますが、この巻に収録されている話で1番
強烈だったのは、デュバリー夫人です。
ルイ15世の愛人として、アントワネットと火花を散らす
宮廷の戦いをするのですが、15世が崩御した途端、
ベルサイユ宮廷の全ての貴族が、ルイ16世とアントワネットに
肩入れし、彼女ボロ雑巾のように捨てる非情さ。

悪女の1人として登場するデュバリー夫人ですが
そのあまりにも残酷な末路には、哀しさが伝わります。


 

TMS DVD COLLECTION ベルサイユのばら 1
この頃のアントワネット様がとても可愛かった。

だんだん悲劇の幕開けに近づいて行くのですが
つかの間の幸せって感じですねぇ。

原作しか読んだことなかったのですが
アニメを見て
とても面白かったです(*`・ω・'*)!!

私的にはこの序盤が幸せそうで好きです(。ー_-。)
この幸せが続けば良かったのに。。。

 

ベルサイユのばら [DVD]
公開当時に観に行きました。そのときは子供心に「さいあく…」と思ったのですが、最近なんと28年ぶりにDVDで観てみたら、なかなかおもしろかったです。

他の方も書いていらっしゃるように、どのエピソードも中途半端な感じなので、原作を全く知らない人が観たら面白くないかも知れません。が、原作を知っていると、なかなか原作にそった内容になっているじゃないですか〜、と思いました。
ラストが全然ちがいますけどね(;'▽`A‘‘

登場人物も私的には、イメージ通り!って感じです。
オスカルは可愛すぎますが、まぁそれはそれでいいです。アンドレもステキです。ジェローデルもイメージ通りニヒルな感じでたまりませんっ。ルイ16世もピッタリ〜(笑)
あ、ロザリーがパン盗むのは、ちょっとビックリでしたけど(;'▽`A‘‘

英語じゃなくて、フランス語だったらもっと良かったと思います。
(フランス語は全然分かりませんが、それでもフランス語の音で楽しみたかった)

 

ベルサイユのばら ドラマCD vol.1-忘れ得ぬ人-
ロザリーが思い出を語るような形で展開されるこのCDは、オスカル他の登場人物が、生きてそこにいるかのように感じられ、臨場感あふれるストーリ展開に引きずり込まれます。オスカルの声を担当している方は、宝塚の男役の方かと思われるような美声でうっとりします。オスカルとアンドレが結ばれる感動の場面や、オスカルがフランス革命で命を落とす最後の場面が鮮明によみがえり、聞く者の涙を誘います。

 

ベルばらKids メタル根付 オスカル
ガンダムとかも3頭身のキャラグッズになっているが、少女漫画の古典「ベルサイユのばら」を3頭身にするというのは秀逸!
オスカル様が可愛くなっちゃっていますねえ。

 

コミック版 太王四神記 6巻 (1週間COMICS)
最終巻、お話は16話辺りから24話まで。

ですが、正に池田版エンディングです。
最も重要な落ちは表紙が物語っています。
やはりドラマ自体のオマージュのもとになっているオペラに、
池田先生も思い入れがおありなのかもしれませんね。

このエンディングは、また全員の行動と思いが合致していて好きです。
でも涙度はドラマより漫画の方が上かもしれません。
わかりやすいから。

 

ベルばらKids4
 原作にはない笑いとユーモアを兼ね備えますます白熱する “ベルばら新喜劇”第4幕!!

 今回もオスカル&アンドレの迷コンビ(ボケとツッコミ)やばあや(マロン・グラッセ)とおてんば娘ル・ルー、政治よりも相撲と錠前と食い気のルイ16世や相変わらずの天然ボケぶりを発揮するマリー・アントワネット、さらには近衛隊でのオスカルの部下であるジェローデルの大変な猫好きぶりに大爆笑しました。

他にも
 「きみにすがりたい」「桜の下で」「伝言ゲーム」「はじめての盗賊」では、今回もオスカルに対するアンドレのときめきが
 さらには「部下の下心」「オスカル落馬」ではオスカルに対する部下たちの(上下関係を超えた?)想いも加わり、ますます周囲の男性たちから憧れの的となるオスカルへの白熱ぶりが可笑しかった。

 『ベルばらKids』といえば、毎回ブームや時事ネタも織り交ぜており、以前も『冬ソナ』や「ハンカチ王子」、そして今回もベストセラーとなった『ホームレス中学生』や王監督(ソフトバンクホークス)の辞任問題をネタにして取り上げている。

 できれば『ベルばらKids』に現在「ルネッサ〜ンス」でおなじみの髭男爵をネタにした4コマを是非描いてほしい。オスカルとアンドレが「ルネッサ〜ンス」「〜やないか〜い」とツッコミながらワイングラスを重ねるシーンを是非とも見てみたいなあ。
 さらにできれば『ベルばらKids』の世界にさりげなく髭男爵を登場させて、オスカルとアンドレがどう反応するのか見てみたいなあ。

 

ベルサイユのばら (5) (集英社文庫)
 私はベルばら世代の人間ではないが、『ベルサイユのばら』という少女漫画が世間に君臨した時代があったことに強く納得した。今、日本の漫画は世界に認められ、様々な雑誌がひっきりなしに特集に取り上げるほど面白い時代になってきているというが、もっと昔にも日本の漫画が面白かった時代があったのだなと改めて認識して、とてもとても嬉しくなった。

 ベルばらの絵柄は、今の子供たちが言うような「むかしの少女漫画」そのものだが、その迫力がものすごいのある。リリカルなモノローグ、強い瞳が訴える情熱、そのすべてに圧倒されずにはいられない。そして何より、ルイ16世とマリー・アントワネットの時代・・・フランス革命の時代を、作者は緻密に描ききっている。ただの悪役になりかねないマリー・アントワネットを愛欲を持った一人間として描く事で、物語の深みを増している。そして貴族の地位を捨てフランスの新しい時代のために戦い、死んでいったオスカル・・・。この時代が、そして人々が命をかけて手に入れようとしたものは、現代へも何かを訴えるインパクトを持って私たちに迫ってくる。

何より、この物語全体に渦巻く深い愛情に感動した。


 

池田理代子 動画

ベルサイユのばら 宝塚版 長谷川一夫インタビュー




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