Gods & Monsters |
ジュノリアクターのアルバムに参加!!って聞いて買いましたけど、実際SUGIZOらしい所はそこまで収録されてません。クレジットを見た限りでは、6曲目だけだと思います。正直最初がっかりしましたけど、元々ジュノリアクターも好きだったのでよかったのですが…単にSUGIZOにこだわって買うのは辞めた方がいいと思います。SPIRITUERISEを良い!と思えてれば作品として楽しんでいただけると思いますが…SUGIZOファンというだけの方は購入をおススメしません。 |
ザ・フォッグ《デジタルニューマスター版》 [DVD] |
大好きな作品。海辺の小さな町、難破船、復讐するために蘇る亡霊たち、ひなびた教会、広大な砂浜、抜けるような青空に浮かぶ雲と地上を横切るその影、灯台、そして霧。 と、まぁ何と「クラシック」なホラーなんざましょ。 しかーし、それがパロディになることなく結実したのがこの作品なのだ。 だから他の方もレビューで述べられている通り安易な流血シーンなど必要ないのでしょう。 |
モンスターファーム~円盤石の秘密~BOX2 [DVD] |
放送当時小学生だった自分も社会人になりましたが、あの時の感動が蘇ってきて何度観ても色あせませんね。 愛、涙、熱さ、友情… 特にクライマックスの火の鳥誕生の瞬間、もう涙が止まりません。是非BOX1と一緒に購入をお勧めします |
モンスターファーム~円盤石の秘密~BOX 1 [DVD] |
スエゾーの今週の目玉までちゃんと入っていて、内容的には文句なし。DVD化を本当に待ってたのでとても嬉しい。ただブックレットの類いが何もないのはちょっと寂しいかも。
あとボックスがぶ厚くて収納に困る。ディスク4枚組なら少なくともこの半分の厚さにはできるはず。 「伝説への道」のDVD化も切に望んでいるけど、このぶ厚さのままですべてのボックスを揃えたら置き場所が大変だ(笑)。 ついでに言うとパッケージの表面と裏面がまったく同じ絵なのも物足りない。 以上は些細なことなんだけど、あえて引かせてもらって星4つ(ほんとうは4.5ぐらいでいい)。 |
モンスターメーカー3 |
本格派RPG。
MMのゲームデザインは殆ど鈴木一也氏。女神転生の原作者です。 当然このゲームも鈴木氏です。 その為か、このゲームもモンスターとの会話システムや仲間になったり、トレード出来たりします。 問題点としては、先ずエンカウント率の高さでしょう。 そして、それに追い討ちをかけるような中盤〜終盤の長大なダンジョン。 止めは、そのダンジョン内でのトラップの半端じゃない多さ。 この面倒な3つの条件が揃った作品です。 が、しかし エンカウント率が高いと言っても、実は戦闘から離脱出来る可能性もかなり高いです。 ただ、エンカウントする事自体が面倒かもしれませんがw それと、長大なダンジョンは多いですが、前述したようにモンスターを仲間にしたりトレードで強いモンスターを仲間に出来ます。 女神転生と違うのは、主人公PTに加わるのではなく、モンスター同士でPTを組めるというシステムです。 これを使い、更にモンスター達の個別のLVを上げていけば、主人公達以上の活躍をしてくれたりもします。 長大なダンジョンとは言え、実質主人公達とモンスター達で戦闘するのですから、不条理なほどとは言えません。 最後にトラップの多さですが、これはシーフ系モンスターを連れていると高確率で外してくれます。 女神転生でも悪魔を仲魔にして連れて歩けるのですが、殆どの場合主人公PTのみで行動していました。 マッカが勿体無いというのもあったのですが、それだけでも普通に戦えたんです。 悪魔はボス戦用か、それかコレクション用でした。気に入った悪魔だけ連れて歩くとか。 しかし、このゲームではそんな事を言っていられません。 何せダンジョンが長くエンカウント率も高いので、離脱せず普通に戦おうとした場合 モンスターPTの構成や強さが戦闘の要になって来るんです。 キャラクターは非常に可愛らしいのですが、ゲームの内容はシナリオ的にも結構シビアで、難易度そのものもかなり高いです。 本当なら星5つにしたいのですが、ちょこちょこしたバグが多く、あるバグを利用すればイベント等をすっ飛ばせたり出来る事が問題ではあります。 |
モンスターメーカー |
MMの一番の魅力であるキャラの可愛さが存分に出ている。
通常戦闘によって経験値を得てレベルアップするわけではなく、イベントクリアでのレベルアップなので モンスターとの会話や魔法の封じ込め、つまり戦い方そのものがとても重要になってくる。 ストーリーそのものは、とても単純なものなので迷う事も行き先に迷う事もないだろう。 |