想見那個人:藤子不二雄
NEW ドラえもんDVDビデオスクール ひらがなのよみかた |
子供のためにかったものの、よく見れば新声優陣バージョンになっていてちょっとショックでしたが、好奇心も手伝ってとにかく見ました。内容的にはなかなか良かったです。ただ声が・・・やっぱり違うので、大山のぶよさんのドラえもんで育った方達にはなかなか受け入れてもらえなさそうな気がします。
このDVDの中でのび太くんが喋っているのを聞いていると、すごく 賢そうな子?という錯覚?をおこしてしまいます(笑) |
季刊ドラえもんスペシャル 春の号(3)「森は呼んでいる」 [VHS] |
91年の4月に放送された『ドラえもん』のスペシャル版、『森は呼んでいる』。のび太はママや先生にしかられたり、ジャイアンやスネ夫にイジメられると、学校の裏山へ行くようになる。裏山へ行けば嫌なことをみんな忘れられるからだと言う。そんなのび太にドラえもんは【心の土】という道具を出す。それをくだいてばらまくと、山と心が通い合うようになるのだ。ところが山と仲良しになったのび太は現実世界からはなれだし、「友達なんていらない」と言い出す。 この『森は呼んでいる』は通常のTVシリーズやスペシャル版とはちょっと雰囲気が違います。『ドラえもん』の作品の中で、僕が一番考えさせられた作品でもあります。 そして同時収録は『人生やりなおし機』。のび太が5歳のときにもどり、人生をやりなおしにいく、という作品です。 |
映画ドラえもん のび太と翼の勇者たち [VHS] |
ドラえもんは確かにおもしろいです。 しかし、最近のドラの映画は昔に比べておもしろさがなくなっているような気がします。。。それはやはり原作に問題があるのかもしれませんが・・・ この作品は正直なところドラ好きにはちょっと違うと思います(^^; 昔の作品と比べてどうなのか、実際にその目で実感してみてください! |
映画ドラえもん のび太と鉄人兵団 [DVD] |
ドラえもん大長編映画の最高傑作でメッセージ性や娯楽など映画に込められていて欲しい全要素のバランスが上手く製作されて完成されています。
この先も忘れない・忘れられない・忘れてはいけない名セリフ・名シーンがたくさんあるので 今,人間の心そのものが不況になっていってしまっている世の中で全人類に観て欲しいと願う作品です。 作品内容の細かい具体的な感想などネタバレもしない為と他の方の様々な素晴らしいレヴューがありますので控えますが私が特に印象的なのは ドラえもん映画は本編も,もちろん素晴らしいですが どの作品も特に最後のラストシーン〜エンディング〜エンドロールのスタッフテロップと主題歌が流れて終わる約5分間くらいの時間がとても好きです。 この最後の5分間でもその出来栄えで全体的な締まりと感想が大分違ってくると思います。 特にドラえもんの映画作品はその最後までの流れが素晴らしいのです。 まず中盤で一度主題歌が短く流れてその他でも歌なしの同じメロディーBGMが劇中で流れたりします。そして最後のラストーシーン・セリフに合わせて主題歌のイントロが掛かりスタッフテロップが流れて終わりに向かいます。鉄人兵団は珍しくラストシーンで2度主題歌が流れます。その背景と主題歌のイントロが入るタイミングが特にこの作品は絶妙です。 主題歌はもちろん素晴らしく・そしてまたスタッフロールの流れ出すタイミングとテロップ速度が素晴らしいです。 現在は特に ドラえもん 大山のぶ代 と流れ出していくスタッフロールの筆記体を観ただけでなぜか感慨深いものがあります。 この最後の5分間でこの作品を観て良かったと思わせてくれますし感動します。 1時間40分の作品時間を浄化させてくれていつまでも映画の内容も心と目に焼きつかせて思い起こさせてくれます。 エンディングはちなみに2000年の太陽伝説も中盤の曲の掛かりと ラストシーン(セリフ)・主題歌のタイミング・スタッフロール(速度)3拍子の出来がが素晴らしいです。 |
映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトル・スター・ウォーズ) [DVD] |
子供にとって大事な夢やワクワクする気持ちが
たっぷり詰め込まれた楽しさと深いストーリーが うまくマッチした素晴らしい作品です。 八名氏のギルモアも悪役専門の方だけあって すごくハマッています。 ドラコルルは悪役ながら本当にかっこいい。 最高のストーリーとワクワク感と最高の悪役が 揃った至上の作品です。 またこの作品を見ることにより、個々の求めている スネオ像がよくわかります(笑) 勇気を振り絞るスネオ 一番最後にお調子者 な発言をするスネオ 僕は後者のスネオが好きです。 |
映画ドラえもん のび太の海底鬼岩城 [DVD] |
へんてこな海の生き物や
おいしそうなプランクトン料理 幽霊船、巨大イカ すべてみどころ満載ですが やっぱり 手作り感ある、アニメ独特の青い海がゆらゆらと綺麗で 何度もみてしまうんです。 海底の底の底までクラゲのように 体をふわふわさせて降りていくところは 楽しそうで羨ましくてゾクゾクです。 小学生のとき、これで(不可能な)海底旅行の夢を抱いてました。 私にとっては ストーリー展開よりも、絵で楽しませてくれました。 このへんのドラえもん劇場作品は間違いなく面白い!です。 (私自身ちょうど小学生でドラえもんを楽しんでいたこともあるんですが) 劇場版は、いつも、ラストのうたがいい。 テレビのうたとはちょこっとイメージ違ってゆったりした曲。 「海底…」のラストのうたは 海にぴったりなゆらゆら感のある癒しソングでした。 |
映画ドラえもんのび太の結婚前夜/おばあちゃんの思い出 新装完 (てんとう虫コミックスアニメ版 映画ドラえもん Vol.) |
さすがに、本のソムリエさんが紹介した本です。(テレビの情熱大陸で見ました。)
30分程度で手軽に読めるマンガです。 しかも、映画版の漫画化なので、全面カラーです。 何回も涙しました。 この本は、「のび太の結婚前夜」と「おばあちゃんの思い出」の2本立てです。 「のび太の結婚前夜」は、おもに、静香ちゃんのお別れの言葉に感動しました。 「おばあちゃんの思い出」は、おばあちゃんの心底優しさに心打たれました。 本当に感動する本です。 |
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics |
ドラえもんは、老若男女問わず、誰もが楽しめる漫画だと思います。
そのコミックの英語訳付版ですので、意外に購買層は広い感じがします。 セリフに日本語と英語と、両方ちゃんと書かれてあるのがいいですね。 ただ、このシリーズを全巻揃えようとすると結構金額がかかります。 プレゼントなんかに最適かもしれません。 |
パラレル同窓会 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉) |
1980年ごろビッグコミックなどに掲載された、作者の大人向けSF・ファンタジー漫画。この一冊には「値踏みカメラ」「同録スチール」「夢カメラ」「コラージュ・カメラ」など、未来のカメラをセールスマンが売りに来る物語が数編あります。このあたりは「大人のドラえもん」(あんなこといいな、できたらいいな)感覚ですね。このセールスマンは「笑うセールスマン」の喪黒のように堂々とはしておらず、うろうろと狂言回しに徹しています。大人の事情、わがままがさらりと、ちょっと皮肉に書かれていて楽しめました。この巻のカメラシリーズの最後にあたる「四海鏡」や、「鉄人を拾ったよ」の終わり方などは、欲に囚われることを厭う大人の心境に著者も至った、という感じです。
表題となっている「パラレル同窓会」は題名どおりパラレルワールドもの。この異色短編集シリーズの(1)「ミノタウロスの皿」にある「自分会議」にも共通する、「あの時こうしていたら」という誰でも一度や二度は考えることをSFにしたものです。ある程度「取り返しのつかない」歴史をもってしまった年代こそ読んで感じるものが多いと思う題材です。私的にはこの2作のうちでは、最後の結末が少し悲しいけれど「自分会議」の方が好きでしたけど。 通勤電車の中などで読んでいた世代の方、もう一度読んでみるとまた違う「感慨」があるかもしれませんよ。 |
ドラタイプ 2 |
ドラえもんの声で応援してくれます。でも、だんだん早くなっていくので、 子供用にはもうすこしレベルをさげてじっくり練習できればいいのにとおもっての星1つ減点です。(一応小学生にも対応とかいてありましたが)。でもドラえもんファンとしては、応援してもらえるし、クリアすると秘密道具がもらえたりするので、得した気分です。また、”ジャイアンのローマ字1000本ノック”と”ねずみたたきゲーム”で、気分転換しながらしっかりれんしゅうできるので、気晴らし程度によいと思います。 |
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