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ジェノサイド サガ part2




ニュルンベルク裁判 人民の裁き/ジェノサイド-ナチスの虐殺-ホロコーストの真実 [DVD]
衝撃的な作品でしたが、正直この作品内で描かれていることはどこまでが真実なのか?少し疑問に思ってしまいました。

敗戦国であるナチスドイツを悪者にして、自分たちは正義の味方だと思えばそりゃ楽でしょうが、世の中はそんなに単純ではありません。

個人的にわたしは人間石鹸の話は怪しいように感じました。ユダヤのプロパガンダ臭がぷんぷん匂いましたね。

大切なことは、情報を鵜呑みにすることではなく、自分なりに考えて自分なりの結論をだすことだと思います。

この作品を考えるための判断材料にして、自分なりの歴史観を築ければよいのではないでしょうか。

 

ダルフールの通訳 ジェノサイドの目撃者
ダルフールのことを初めて知ったのは、実はアメリカのドラマ『ER』だった。難民を治療するボランティア活動の話で、アラブ系の民兵によるアフリカ系住民の虐殺が描かれており、番組の最後にはダルフールでいま起きている現実なのだといったメッセージがあったように記憶している。ところが、日本ではドラマどころか、テレビや新聞などマスメディアがダルフールの虐殺を報道することはまずない。スーダンに石油利権をもつ中国に遠慮しているのか、政府の反応もきわめて消極的。そこでは人類史上最悪かも知れないジェノサイドが行われているというのに。ダルフールの虐殺を解消するには、まず世界中の人々がその事実を知ることが必要だ。そのためには、ベストの一冊だと言ってよい。書かれている内容は極めて凄惨であるにもかかわらず、著者のもつユーモアとあくまで希望−人類に対する希望を捨てない前向きな姿勢が、さわやかな読後感すらもたらす。ぜひ多くの人に読んで欲しい。

 

ジェノサイドの丘〈下〉―ルワンダ虐殺の隠された真実
信じられますか?

関東人が、関西人を皆殺しにするなんて事が。

関西人だという理由で毎朝挨拶をして、職場で同僚で同じ仕事をして、一緒に飯を食って・・

それでも大阪弁を話すというだけで同僚に山刀で頭を切り刻まれる・・・


わずか数週間で
百万人が隣人達になぶり殺された事実を・・・

子供も女性も・・「関西人」を一人残らず絶滅させる内容がニュースやラジオで流れていた事を・・

置き換えてみてもリアルに創造できない・・

つい最近・・・

1994年にルワンダでおきた大虐殺

人口の1割が、友人達や同僚・親族にでさえ 山刀でなぶり殺されました。

組織的に周到に準備され、フツ族がツチ族を皆殺しにした
本当にあった話です。

ホロコーストのユダヤ人の犠牲の3倍・・

つい最近の事ですよ!!!

どういう状況で人間はそういう事ができるんの・・・

一皮向けば、人の獣の本性がむき出しになるのでしょうか。

本としては少し読みにくいでした。

ルワンダの歴史や、政治的な事が具体的に書かれてるので、余計に難しいです。

想像力を働かして、信じられないような出来事・悪夢をイメージしてみた。

一番簡単に想像できたのはゾンビ映画のシーンです。

ゾンビ映画より怖いです。本当の人間の方が100倍怖いです。
フツ族が「武器を持って襲いかかってくる最強のゾンビ」に思えた。

日本では大きくニュースされる事もなく。

当時国連高等難民弁務官の日本人外交官は「 緒方貞子」
殺害犯側に「人道援助」を送り、介入せずに見過ごした・・

僕らは税金が殺人に使われてる事すら気にもとめてない・・

 

ジェノサイドの丘〈上〉―ルワンダ虐殺の隠された真実
1994年、ルワンダで80万人が殺された。人口800万人の国で。犠牲者は100万人を超えるという人もいる。多数派のフツ族が、少数派のツチ族を根絶やしにしようとしたのだった。多くの殺人はたった3ヶ月程度で起こった。高性能の武器はほとんど使われなかった。マチェーテという農具がしばしば使用された。これが多数派によるジェノサイドでなくて何だろう。

しかし、当時の国際社会はジェノサイドという言葉を使用するのを拒み、積極的な介入を避けた。やがて反政府軍の逆襲により虐殺は沈静化したが、今度は「難民」問題が起こった。数十万人の虐殺者たちが、隣国のザイールやブルンディに流れ込んだのである。国際社会は重い腰をあげ、虐殺者の難民たちに「援助」を与えた。虐殺者たちは国際社会の後押しを得て、やがてまたルワンダに戻って行った。

<多くのジェノサイド生存者が『殺されなかったことを後悔している』と述べた―――忘れることが最低限の回復を示すもの、生きていくための能力として乞い求められた> (下 p.191)

筆者のスタイルは極めて散漫で読みづらい。忘却が求められている状況で事件を書き残すことに抵抗を感じていたのかもしれない。スティーブ・エリクソンの小説のような幻想的な雰囲気すら漂う。しかし、書かれていることは全て筆者が丹念に(数百人にインタビューしたそうだ)取材した事実である。

 

RADICAL PEACE×RADICAL GENOCINE
この作品が1番最初のミニアルバムでまさしく勢いのかたまり的な一品だと思います!1曲の中にゴリゴリした激しい部分もありつつサビではツインリードボーカルのハモリがすごいきれいでひらけるようなメロディーって感じで一回聞くとやみつきになる事間違いなし!!全六曲、色んなタイプの曲(でもロットンって筋は通ってる◎)が聞けます。最初と最後の曲の始めには京都らしい祇園祭の鐘?の音が入っていて古都の京都っぽさ満開です!!ロットン全CDの中でこのCDが一番ロットンっぽさを感じれるのではないかと思います。

 

「ジェノサイド」/ズーム
懐かしの「X68000」を代表する「高難易度アクションゲーム」‥「ジェノサイド」!こいつをプレイしたいが為に30万円近くの「X68000」を買ったんだっけ‥。とにかく、その当時、「最高峰のグラフィック」!当時は珍しかった「多重スクロールの背景」、敏捷に動きまくる主役メカ「トレーサー」が新鮮だった!グラフィックだけでなく音楽も素晴らしかった!‥とにかく「ノリノリ」の軽快な音楽が「気持ちいい」!中でも迫力あるドラムが泣かせる!音楽はFM音源で鳴らし、ドラムはPCM音源で「音を際立たせる」裏技が「ニクい」!お気に入りは「Before The Storm」‥中間部の「アドリブ」っぽい「ノリ」が最高! 制作の「ズーム」は「このパソコン」に傑作ゲームを数々残してくれた。「ジェノサイド1・2」「ファランクス」「ラグーン」「オーバー・テイク」‥。最近「復活」したとウワサに聞いたがどうなんでしょう?詳細不明‥。また彼らの「ゲーム」を「次世代機」でやりたいな‥。この作品のCDは現状からみて、再発はされないでしょうが「思い入れ」のある「ゲーム音楽」なので、「機会」があれば「また再会」したいな…!(笑)

 

流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー(初回生産:「トライブアタックカード」“ジェノサイドブレイザー”同梱)
ロックマンエグゼシリーズの流れを組む流星のロックマン待望の第2作。3バージョンだった前作から今回は2バージョンに。通信すれば違うバージョンの要素も手に入るので買う方としてはこのほうがありがたいです。

エグゼシリーズを受け継ぐ作品だけに前作は戦闘などの評価が分かれましたが、個人的には何もかも楽しめたので続編は大歓迎です。ただ、依然としてネットや友達同士での通信を前提にしたブラザーバンドシステム(しなくても楽しめますが)が中心なので、そういう環境にない人にはどうかなと思います。あと前作のボリューム不足が改善されていればいいのですが…。

ベルセルクxシノビの方も書かれていますが、前作は出来の割りに値下がりが激しかったので今回はそうならないでほしいですね…。

 

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