![]() ミュージック・オブ・スター・ウォーズ R2-D2型スピーカー同梱JAPAN LIMITED EDITION』 |
バカでかい箱で届いた。この1万5千という値段はCDよりスピーカー、収納箱に割り当てられた価格のような気がする。この紙ジャケットはリアルタイムでLPを買った世代には涙もの
の出来であった。幾度もCDが再発されたスターウォーズ・サントラの中でコンプリートしたと言っても過言のない出来であった。眺めてるだけでも、LPで買った当時の記憶が蘇る。 しかし、特典ともいうべき、「コレイアン・エディション」「CD−ROM」はあまり いただけない内容であった。コレリアンは1〜6の寄せ集め音源(輸入盤は単品販売アリ)、CD−ROMにいったてはLPのジャケット(裏表)、インサート、ポスターなどが写真で見れますという代物。実物を手にとって楽しめるのに、このようなものは必要なのであろうか? 価格も1万5千もの高額な商品、なかなか手に出ない人も多いはず。ぜひお得意の「スター・ウォーズ」商法で紙ジャケをばら売りしたらきっとファンが飛びつくと思う。 SONYさん、バラ売り検討してください。 紙ジャケがこれだけ素晴らしいだけに、この売り方はちょっと残念。 |
![]() スター・ウォーズ エピソードVI ジェダイの帰還 |
このサントラにも特典のエクストラとしてスクリーンセーバーを
収録。このCDを挿入してソニークラシカルの「スター・ウォーズ・サントラ・サイト」にアクセスすればダウンロードできる。 (4,5,6すべてにそれぞれ異なるダウンロードが可能。) なお、若干オケが弱くはなるが、同時発売の「ベスト・オブ・スター・ウォーズ」(ジョン・ウィリアムズ指揮・スカイウォーカー管弦楽団)もトリロジー同様、DSDリマスタリングされているで、ファンにはこちらも聞き逃せない。 |
![]() スター・ウォーズ エピソード6 ジェダイの帰還 リミテッド・エディション [DVD] |
ジェダイの帰還のラストの祝賀会のシーンでルークの父アナキンが若い時の姿になっていたのが残念です。 よって星を一つ減らしました。 |
![]() スター・ウォーズ トリロジー リミテッド・エディション (初回限定生産) [DVD] |
勧善懲悪の単純明快なストーリーの中にも巧みな伏線をひき、勝利⇒敗退⇒逆転と見事な起承転結に富んだ旧三部作は、いつ観ても楽しく完成度の高さを感じさせてくれます。爽快感溢れるエピソード4は、脇を固める英国の名優P.カッシングとA.ギネスが「正義は勝つ」といった颯爽感に重厚さ、説得性を加え、名脚本家L.ブラケット女史が参加したエピソード5ではユーモアとウィットに富んだシリーズ屈指の脚本が光り、シリーズに単なるSF以上の奥行きを与え、エピソード6で最終決戦の山場を迎えるという構図は、理屈抜きに誰もが楽しめる凄さを感じました。強いて特別編集のDVDの難をいえば、善を取り戻してジェダイとしてルーク見守るラストはやはり、展開的にオリジナルの老アナキンの方がすっきりすると思いました。 |
![]() スター・ウォーズ 新コンプリート・セット (Amazon.co.jp仕様) [DVD] |
ようやく全コンプリートしたものが出ますね。
今までは中途半端だったので、手を出しませんでしたが これは買わせていただきます。 作品のことは云々言いません。 Fanは黙って買え! |
![]() Star Wars - Mini Bust: Luke Skywalker (Jedi Knight) |
はじめにこの商品を買って手にとってみて、バスト自体の出来は素晴らしいと思いました。ですが、インパクトみたいな点では少し物足りないように感じます。ですのでこの評価となりました。スタチューの命でもある顔ですが、まぁまぁ合格という印象です。ルークのジェダイの帰還スタイルは人気があるのか、色々なメーカーからもリリースされていますが、サイドショウの12インチ・フィギュアの次くらいに似ているような気がしました。脇差のライトセーバーが見えているのは好印象。同じミニバスト・シリーズのクワイ=ガン・ジンはライトセーバーが無いところがいま一つだったので、やはりジェダイ騎士はライトセーバーがなくてはと思います。グローブをはめようとしているシーンは劇中には無いような気がしますが、ミニバストとしてのポーズとしてはまとまっているのではないでしょうか。なんといってもトリロジー三部作の主人公ですので、やはり押さえておきたいアイテムです。 |
![]() スター・ウォーズ エピソードIII シスの復讐 |
シスの復讐がDSでいつでも持ち運び出来るようになりました。 グラフィックを決していいとはいえませんが、PS2版と一緒にクリアしていくと面白いと思います。 |
![]() スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス (Lucas books) |
スター・ウォーズの第一作目であり、映画でおなじみの『エピソードⅠ ファントム・メナス』。このレビューを読む皆様はほとんどが既に映画を見たと思います。よって本作に対するわたしの熱い思いを書いてもつまらないと思うので、あえてここでは小説版と映画の違いがあることを言っておきたいと思います。 映画を見てから小説を読んだとき、私は違いに気づき驚きました。なんと、カットされたシーンが山ほどあるのです。また、発言が少々異なるため、キャラクターに対する私のイメージも変わってしまいました。ある人がある人物似たいする態度が全然違うのです。知らなかったのは私だったのでしょうか... いずれにしてもあの名作をもっと楽しむことはできると思います。 |
![]() スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス データ・ブック |
子供向けかな、と思いきや意外と面白い情報が! 優しい文体で「へえ~」と言えるようなことが書かれてます。 私はこの本でライトセーバーの造りを知りました(笑 マニアック一歩(三歩ぐらい?)手前の情報と、写真が載っててなかなかキレイな構成になってると思います^^ |
![]() STAR WARSエピソード3シスの復讐―ジュニアノベル (Lucas books) |
私はこういった本はあまり面白くないと思っていますが、スター・ウォーズ エピソードⅢだけは別です。 最後の最後まで編集にこだわるルーカスが完成にした映画から、当初の話で落ちてしまっているものが多々あります。 特にラスト近くの話は重大な内容が撮影されても映画では丸ごとカットされています。 このジュニアノベルは本家の小説より楽に読むことが出来るので、普段本を読まない人に大変お薦めです。 実は最初間違えてジュニアノベルを買って、しまったと思っていたのですが、最初に出た小説にも載っていない内容が含まれており、 ジュニア版と言ってもあなどれません。最初出た小説を読んだ人でもこのジュニアノベルは必読です。 繰り返して書きますが、今回のエピソードⅢは小説を絶対読むべきです。小説を読んでやっと完結すると言っても過言ではないです。 |