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フジテレビ開局50周年記念DVD 愛しあってるかい! DVD-BOX
子供の頃に放映され、ビデオへ録画して何十回と見てきました。
DVDの発売は諦めてたけど、今回の発売を知って大興奮です。
待ちきれません。

 

ROCK THE MIX
こんなことやっていいんだ…
個人的には10-FEETからの流れが凄い。テンション上がりっぱなし。ヘッドフォンがふっ飛びそう。
知ってる曲、知らない曲、全てを受け入れてもいいと思わせる説得力がある。
邦ROCKへの入門。良さの再確認。バンドの名前だけは聞いてたけど手に取る機会の無かった人へ。
そして日本中の「踊りたい人」へ。

 

Nice Middle(初回限定盤)(DVD付)
40代でも今が旬!な感じの、「グーグー」な感じの、
「資生堂・錆びない女性」な感じの、コイズミさんを想像していたら、
すっかり裏切られました.

けれど、その裏切られ方が、スカーンとしていて気持ちが良かったです。

まず、このジャケ写真.
なんだか、怖いです。(歌詞カードの中身の写真はもっとコワイ)
モノトーンの、こっちを見据えてるような小泉さん.
グーグーのポスターの彼女だったら、「可愛いネコですね」って気軽に言ってしまいそうだけど、
この写真の小泉さんには声をかけられない. かけても、「なによぉ」って言われそうだし・・・.

シンプルに、「Nice Middle」のロゴのみ。
「ナイスミドルって・・・、中年よね?」と思いつつ、
ロゴが「いぶし銀」ならぬ、「いぶし金(マットなゴールドともいう)」ってとこが、
センスいいなぁ、と思ってみたり・・.


1曲目は、「Innocent Love」。
「♪ありふれた 愛だけど 私には 幸せすぎでした・・・」
これを
「♪あ〜りふれたぁ〜〜♪」とドライブかかったキョンキョン調で歌われるから、
つい、聞いちゃうんだけど、
じっくり聞くと、なんだか、内容は演歌っぽい!? 
けど、日本人ダカラ、心に染みちゃう.

二曲目の「samida-rain」で、ガッテン!ガッテン!!確信!
「五月雨だよね!? やっぱり、演歌!?っ」

6つ年上の旦那さんが、「40過ぎるとさぁ〜、上役についてスナックなんか行くじゃない?
カラオケとか歌わされるのよ.若い頃は、演歌なんか大ッ嫌いだったのに、俺も年かね?
いいわけよ、演歌が!!落ち着くって言うか、染みちゃうのよ.」なんていってたのを思い出す.

確かに、私も若い子の歌とか、聴けなくなってる.「うるさいだけ」って思っちゃう.
そして、この小泉さんの歌たちは・・・心に染みます〜.
ポップ・演歌っていう、さらっと軽いんだけど、心に残るっていうか、
そんな新しい、私たち世代の聴く音楽の新ジャンルを小泉さんが作ってくれているような、
そんな気がしました.

「アラフォー時代」を代表してる感のある小泉さんだけど、雑誌のインタビューで、
「アラフォーっていう言葉は、ちょっと違和感がある.「輝いてなくちゃ!」って感じで。
 ホントの40代は、もっといろんな事に、疲れてますよ」と言っていた.

すっごく本音で、ほっとした。

その上で、「私には、ナイスミドルって言葉の方が、しっくり来る.目指すは、「中年の星」ですから(笑)」と、相変わらず、私たち世代のリーダーしたげるよ、と、頼もしい一言.

いつまでも、キョンキョンは、私のアイドルだわ!と再確認させてくれた一枚でした.
(24年前に、大好きだった男の子が大ファンだったから、「好きになろう」と思ったキョンキョンでしたが、今では、私の人生になくてはならないアイドル。)


一番気に入っているのは、
「小泉今日子はブギウギウギ」の
「♪泣けちゃう恋 内緒でしょ? 聞かせて ちょうだい♪
 だけど 明日になれば なんにも 覚えて いないの ごめんね♪」のくだり。

見かけはいっぱしの10代、20代の「恋バナ」だったら、
「あんなに語らせといて覚えてないって、マジ信じらんない!」と逆ギレされそうだけど、

40代なら、「わっかる〜、ある、ある」と笑いあえちゃう.
そんな無責任も、うんと若い頃とはちがう、特権ってね.

大人なアルバムで、おすすめです☆☆☆☆☆!
☆4つなのは、必ず、これを超えるアルバムをまた作ってくれると思うから、その期待を込めて.





 

病は気から~病院へ行こう2~ [VHS]
タダのアイドル映画ではありませんよ!まじめに創られた映画です。冒頭のシーンでいきなり主人公が、死んじゃうんです。が、その倒置法的入り方から物語が始まります。そりゃあ、お馬鹿シーンも多々あって、見ていて恥ずかしいシーンもありますよ。でもね、テーマである死を真っ向から描いちゃうと重くなるので、カモフラージュする為には、仕方が無いとおもいます。沢山の方に見て頂きたい映画です。特に、若い方にね。見終わった後に、真剣に人生考えちゃいました。そんな気持ちにさせる映画です。最後に、全盛期のキョン2、めっちゃ可愛い!

 

キネマ旬報 2009年 2/15号 [雑誌]
キネマ旬報2008年度の日本映画部門での受賞者は最優秀主演男優賞は「おくりびと」の本木雅弘さん
最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞も「おくりびと」と滝田洋二郎監督と小山薫堂さんが受賞して改めて「おくりびと」の人気、優れた作品だと思います。米国アカデミー賞最優秀外国語映画賞で日本の作品で初受賞おめでとうございます。他にも最優秀主演女優賞に「トウキョウソナタ」、
「グーグーだってねこである」の小泉今日子さんや最優秀助演男優賞に「クライマーズ・ハイ」、「
アフタースクール」の堺雅人さんなど今の日本映画界を支えている人気の役者さん達が揃ったという印象です。2008年度は2006年度以来2年ぶり洋画の興行収入より邦画の興業収入が上回り相変わらずTV局制作の映画は多いのですが「闇の子供たち」や「接吻」、「ブタがいた教室」など単館上映系の映画の方がメッセージ性が強く独自性の強い良作の映画を生み出している気がします。
日本映画の好調さが見えた気がします。これからもいい日本映画が見られることを期待しています。


 

SWITCH vol.26 No.9(スイッチ2008年9月号)特集:松山ケンイチ[動くマンガ2008]
松ケン、クラウザーさん、根岸と
それぞれのお宝写真満載です。

 

グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き(初回限定特別版) [DVD]
あえていうならストーリー性はないし消化不良に物語は終わってしまうが、そんなことはどうでもよくなるくらいに猫がかわいいし、小泉さん演じる漫画家のくるくるんの髪形や自然なだぼっとした服装が気の抜けたよい雰囲気を出してるし、吉祥寺の緑あふれる街がきれいだしで、プラマイ、プラスに転じていると思う。あと、音楽がすごくよい。小泉さんボーカルの「goodgood」は流れてきたとき少し突飛な感じがしたけど、何度か見ているとすごく画面に馴染んでくる。トレーラーに使われていたハミングキッチンの「パノラマの丘」も耳について離れなくなるくらいいい曲で、しっかり猫グーグーのテーマ曲として心に響いてくる。音楽が映画にすごく合っているのも大きな魅力だった。
ストーリーに大きな展開はないのだけれど、猫好きや猫を飼ったことのある人なら、きっと経験したことのある愛猫との別れや、物言わぬ動物の静かな愛などがやさしく描かれていて、私なんかは無類の猫好きなので本当に感じることが多々あった。共感したところでは泣いてしまったくらい。私のあの猫も、こんなふうに思ってくれていたのかな、思ってくれていたらいいのにな、と郷愁に駆られた。猫の登場回数は予想より少ないけれど、ただ単に猫の愛らしさを前面に押し出したミーハーっぽい作品よりも、こういう自然なつくりの作品のほうが私はずっと好みなので星4つで。

 

トウキョウソナタ [DVD]
私は俳優の香川照之さんが大好きです。

大ファンの香川さんが主演のこの映画(トウキョウソナタ)がDVDになる事を心から楽しみにしていました。

監督がホラーを撮られる事は存じていましたが香川さんがサラリーマンのお父さん役だと知りちょとドキドキしながら公開を待っていました。

作品のストーリーもさることながら私は香川照之さんがとても難しく大変な役柄を真摯にそしてお身体を酷使して演じている場面を拝見して涙でスクリーンがにじんでしまいました。

お母さん役の小泉今日子さんも私たち世代には可愛いアイドルでしたが今はとても可愛い女優さんになられて舞台挨拶では香川さんとも息がピッタリでとてもうらやましいほどでした。

また子役の男の子の演技も初々しいのにとてもしっかりしていて素晴らしかったです。(ピアノを奏でるシーンのピアノを弾いている男の子も同じ歳だと知りビックリ)

最近ではお父さん役(サラリーマン)をたくさん演じている香川さんですが私は作業着を着ている香川さんがとても格好良くて素敵だと思います。
だぁいすきですo(^-^)o

今日本は色々大変な時代だと思いますが是非この作品をご覧になって下さいませ。

勇気と希望が持てます。
オススメです。

 

小泉今日子 動画

小泉今日子「あなたに会えてよかった」[PV]




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小泉今日子 情報