EXTRA - OFFICIAL COMPILATION |
トラック紹介が無いようなので記載しておきます。
DJ SIDE 1.That's RALLY-X(NEW RALLY-X REMIX) / 大久保博 2.BLUE -地球に棲む日- / BETTA FLASH(TAMAYO/Cyua) 3.Dragon Spirit -First groover- / 細江慎治 4.Turnover Horizon / 岩田匡治 5.衛星軌道上 -CD Extra Mix- / 崎元仁 6.千弾萬來 / 並木学 7.Saffron'97 / Tanaka Hirokazu Extra LIVE SIDE 8.THE PHOENIXION / 伊藤賢治 9.すばらしき新世界 初期インストバージョン / 古代裕三 10.Star Soldier 〜 Hector(Organic Mix) / 松前公高 11.きみはホエホエむすめ EXTRAバージョンSE入り / momo-i(桃井はるこ) 12.3975 / 古川もとあき 13.Out of Nowhere / 日比野則彦 14.AFTER BURNER LIVE at 2004 JAMMA SHOW / H. ZUNTATAのTAMAYOさん(現在はBETTA FLASH)狙いで購入しましたが 他の方たちの楽曲も素晴らしいもので私としては大満足しています。 ただ欲を言えば1人1曲ではなくCD3枚組ぐらいでもっと色々入れて欲しかった という欲求不満が残る良い意味で「後味の悪いCD」だと思います。 できれば7月7日のライブアルバムも出して欲しいですね。 |
STORM!~SHOOTING GAME SOUND OMUNIBUS Vol.2~ |
AFTER BURNERは、流行ってた当時に発売されたCDに収録されているメロディ付きのものではなく、ゲーセンで実際に聞いたベース音から成るバージョンが収録されています。実際に筐体に乗ってゲームしていた世代には嬉しい限りです。 また、各ゲームの画面写真が載った解説も、青春時代を思い出させて泣かせます(私だけ?)。 残念なのは、各ゲーム2曲ずつしか入っていないので、居並ぶタイトルに比して物足りなさが残ってしまうことでしょうか。 とはいえ、これだけのメーカーの音源が1枚のアルバムに納められる企画はまずないでしょう。Vol.1の「BLAST!」ともどもお勧めします。 |
怒首領蜂II/怒首領蜂 サウンドトラック |
怒首領蜂の続編ということで、ゲーセンで稼動した当時は期待されていたが、いざ実際にプレイしてみると微妙な面白さの作品。音楽はノリがあって良いのだが、ステレオ再生されないのはあまりよろしくない。前作はギターバリバリだったのに対し、こちらはオケヒをこれでもかというぐらい使用している。だが、カッコイイ事はカッコイイ。前にも書いたがノリがあっていいので星は3つといったところか。 あと怒首領蜂のBGMも全曲収録されているので、 昔サントラを買えなかった人はこちらを買うと良いでしょう。 最終鬼畜兵器の曲が途中で終わってしまうのが残念ですが。 |
コンティニューvol.43 |
私のゆうきまさみに関する知識は乏しい。
「パトレイバー」や「バーディー」ぐらいしか知らない。 だが、だからこそ(?)彼を知るための今特集なのだ。 ゆうきまさみの1万字インタビューもそうだが 彼の作品(雑誌「OUT」でのデビュー作から)を年代順に、そして現在まで一つ一つ解説して掲載されているのは、けっこうなボリュームだと思うし、ここまで濃い内容は珍しいかも。とにかく「読んでみたい」と思わせる紹介文がなかなかニクイ(笑)。合間に田丸浩史やとり・みきの証言も興味深い。ちなみに赤根監督いわくアニメ『鉄腕バーディーDECODE』の続編(1月から放送)は原作のハードな所を出したらしいので楽しみです。 大槻ケンヂと新谷良子の対談では『絶望先生』にも触れ、大槻さんはゆくゆくはロックとアニメの垣根を超えて活動したいそうです。『ソウルイーター』からエクスカリバー役の子安武人インタビューで、エクスカリバーの歌はなんと子安さんが作曲したとか!有野課長の特集はかなりてんこもり。 今回もいつものコンティニューって感じでした。 文庫にもなってる『究極超人あ〜る』から読んでみようと思います。 |
怒首領蜂大往生・ブラックレーベル EXTRA 特典 攻略ガイドブック付き |
1:ロードについて
確かにゲーム起動時のロードだけ長いですが、ステージ毎のロード時間がほぼゼロです。おそらく、ゲーム起動時に全てデータを読み込むのでしょう。ステージ毎にロードするよりは断然ましだと思いました。 2:前画面に戻る操作がメニュー画面によって異なる 統一されてた方がわかりやすいですが、重大な欠点というほどではないです。 3:プラクティスの設定が細かくできない これはちょっと欠点です。 4:1周エンドか2周エンドか選択できる・リプレイ保存機能付き これはうれしい機能です。 5:移植完成度 かなり高いようです。細かく見れば違いがあると思いますが、ハードが違うので、完璧に同じものはおそらく無理でしょう。そもそも違和感を感じるような人は、基盤を買うと思います。 総合評価: 怒首領蜂やりたいけど、毎回ゲーセンへ行くのはちょっと・・・という人にお勧めできそうです。やりこんでいる人でない限り、アーケードのものと同じような感覚で楽しむことができるでしょう。とはいえ、細かいところをみれば、違いがあるようなので、360版は360版、と割り切って考えるといいかと思います。 |
怒首領蜂 大往生 |
このゲーム、元は業務用と言う事らしく、その移植度には文句がつけがたいらしいですが、
私はゲームそのものの批評をしてみたいと思います。 このゲームはいわゆる『弾幕シューティング』ですが、弾の量(4、5面道中など)と 速さ(3、4面ボスなど)が半端ではありません。 序盤からきっちりとパターンを作っていかないと速殺されるほどの 鬼の難易度を誇るゲームです。 それゆえ、1周目をクリアするのでさえ普通の人には相当な時間がかかるでしょう。 (具体的には数百時間) なので、相当時間が有り余っている人以外はプレイしない方がいいかもしれません。 クリアできなくて諦めるのは、あまり気分の良くないものだと思われるので…。 このゲームにはさらに異様な難易度を誇る2周目が用意されていますが、 これは1周目のオマケと考えた方がいいです。 こちらは弾幕シューティングに慣れた超上級者でさえ クリアするまでに数百、数千時間を要する地獄の難易度を持っています。 クリアしようと思ったら、日常の様々なことを捨てる覚悟が必要だと思います。 さらに、最終ボスは誰が見ても明らかですが、才能がなければ絶対に倒せません。 したがって、2周目はスペシャルDVDを見て満足する程度に留めておいた方がいいでしょう。 難易度についてネガティブなことばかり書いてしまいましたが、このゲームの 敵破壊や弾避けの爽快感は郡を抜いています。時間を忘れて熱中できる事請け合いです。 また、(1周目は)相当丁寧に作りこまれていることが プレイしているとだんだん分かってきます。 シューティングの名作の一つに数えられることは間違いありません。 ただし、くどいようですが本当に難しいゲームなので、 シューティングを本気でやろうと言う人以外にはお薦めできません。 逆に言えば、これをクリアできるようになれば、大体のシューティングは 楽に思えるくらいになるかもしれません。 ちなみに、私の場合1周クリアできるようになるまで1年位かかりました。 弾幕シューティングの入門としては、同じアリカから出ている、エスプガルーダがお薦めです。 |
怒首領蜂 ドドンパチ |
パッケージでは完全移植を謳っているが・・・、 確かにグラフィック面ではサターン版より出来は良いだろう。 しかし、自機の攻撃力がアーケード版と比べてやたらと貧弱である。 敵の出現数なども若干違いがあるようでコンボも繋がらず、やりにくいったらありゃしない。 初めてプレイするなら許せることではあるが、アーケードをやり込んだ方にはおすすめできない。 |