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古事記
 日本最古の書物:古事記をテーマにしたコンセプト・アルバム。アメリカ人が日本のミュージシャンに求めるのは、「日本ならではの音」だそうで、それに見事マッチした本作は、特にアメリカで大ヒットしました。
 この作品あたりから、大作指向が鮮明となり、聴くのに決意が要るようになりましたが(笑)、メロディーはどれも良いです。

 この作品のハイライトは、天照大神(あまてらすおおみかみ)を天の岩戸から誘いだそうと、宴を催す「饗宴(MATSURI)」です。まさに「祭り」のメロディー。音をお聴かせできないのが残念ですが、どこかにサンプルくらいはあるでしょう。是非聴いてみて下さい。「シルクロード」以来の代表作となりました。

 

古事記
 オリジナル Audio-CDと、完全再現ライヴ DVDを、セットにした特別盤。「古事記」は勿論、日本誕生を描いた、国内最古の書物である。

 「シルクロード」時代はポップで短かった曲が、本作では6〜9分と大作化。聴くのに少々決意が要る(笑)ようになったが、ビルボード・イージーリスニング部門で1位を独走したことからも分かるように、楽曲のレベルはとんでもなく高い。

 特に凄いのが「饗宴(MATSURI)」だ。「シルクロード」と並ぶ、喜多郎の代表作となったこの曲。天照大神(あまてらすおおみかみ)を天の岩戸から誘い出そうと、宴を催すシーンを描いている。ピーヒャラ・ピーヒャラと楽しそうな笛の音が見事にシンセで表現されている。遂に天照大神が姿を現し、世界に光が戻ったシーンを表したエンディングは神がかり的だ。

饗宴(MATSURI) 主旋律:
ラーラーソーラソ|ミーミーレーミレ|ドードーシードシ|ラーラーソーラソ|←段々下がる
ミーミーソーソー|ラーラードーミー|ソー       ←段々上がる

音源サンプルが見つからなかったら、上記をピアノで弾いてみよう。凄いメロディーだから!

 

図説 地図とあらすじでわかる!古事記と日本書紀 (青春新書INTELLIGENCE)
僕はこれまで古事記も日本書紀も何度か挑戦したのですが、古事記は何とか読
み切れましたが、日本書紀は読破した事がありません。
なのでこの二書は、僕の中で好きではあるんだけど、読み切れない書物という
扱いになっています。

そこで、この易しい本を手に取ってみました。
この本は「そこまで簡単にするの?」と思うほど易しく、これまで記紀で挫折
してきた人でも間違いなく読み切れると思います。
もちろん200頁程度の本な上、図表を多用していますので、記紀の全てが分かる
とはとても言えませんが、「これだけ分かり易い本で、ここまで理解できるのな
ら上々だな。」と思える程は理解できるので、良い本と言えると思います。

構成は、前半100頁程度が古事記、後半が日本書紀で、似た内容だからと混ぜた
りはしていません。また、記紀の違いにもしっかり言及してあり、好印象です。
図は、書のほぼ半分が図表と言えるほどで、分かり易さを大変助けてくれていま
す。

という事で、記紀初心者、または記紀挫折組の方にお奨めの本です。記紀を易し
く、深く知る事ができると思いますよ。

 

萌ゆる古事記
漫画部分は完全にパロディである。(よく分からない部分も多いけど。)
キャラクター達の掛け合いを楽しみましょう。
文章部分ではつっこみが笑える。
巻末には関連神社紹介として、八つの神社が2ページずつ載っている。
更に、文章だけでは分かりにくい神々の系図も載っている。
楽しむ分にはいいんじゃない?


 

古事記 (学研M文庫)
子供の頃、絵本で「天の岩戸」、「ヤマタノオロチ」、「因幡の白兎」
などを読んで以来、何度も岩波文庫の古事記を読もうと挑戦し、その
たびに日本人でありながら日本語が理解できないというトラウマとジ
レンマに陥り、そのたびに疲れて断念しておりました。
今回、梅原猛先生の訳でやっと読むことができました。
これを契機に、他の訳や日本書紀なども読んでみたいと思います。
文庫ででているのが、尚、嬉しかったです。


 

古事記 動画

イプセンズ古事記 ending/オッパポロポン節




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古事記 情報