魔法使いですけど。 |
TVアニメ「ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜」のEDテーマソング。
歌うのは同作品にてヒロインのカーヤを演じる折笠富美子さん。 作詞にはデジモンシリーズの主題歌などの作詞でお馴染みの山田ひろしさん、そして作曲は同じくデジモンシリーズの主題歌などでお馴染であり、あの名曲「Butter-Fly」を作曲した渡部チェルさんが担当。 耳に残るポップな曲調に折笠さんの優しい歌声がよく合っていて、聴いていると非常に心地よい気分になれるような歌になっております。 また、歌詞には作中における魔法使いという立場のカーヤではなく、その内側の一人の女性としてのカーヤの心情がよく表されており、アニメ本編では見ることができないカーヤの一面がこの一曲で垣間見ることができます。 アニメ第一期のEDも山田さんと渡部さんの合作によって良い曲が生まれましたが、今回はそこに折笠さんの歌声が加わって予想の遥か上を行く出来でした。 人によって好みは分かれるかもしれませんが、個人的にはオススメの一品です。 |
Questions?(初回限定盤)(DVD付) |
デビューが決まったときは正直番組企画程度だと思っていたのに、いざ聴いてみるとかなり上手いんです。こりゃ本気だな。 このデビューは優ちゃんファンとしては嬉しいのですが、あかぎあい、木村カエラ共に音楽活動によってsaku sakuのMCを降板しているんです。優ちゃんはそのようなことにならないでほしいですね。 近畿のトーククラッシャーはまだまだsaku sakuに必要なんです。 |
Questions? |
saku sakuでおなじみの中村優ちゃんのデビューシングルです。楽曲としての完成度はなかなかのもので、今後の活躍がとても楽しみです。個人的には表題曲よりもカップリングのほうが好きですね。 ただ、優ちゃんは全国的にはそこまで知名度が高いとは言えないのが現実です。今回のアーティストデビューを機に活躍の幅が広がることは十分に予想できますが、もしかしたら神奈川県内で局地的に売れるのではないかと。 |
ドルアーガの塔~the Sword of URUK~ 第1の宮(初回受注限定生産版) [DVD] |
前作が良作だっただけにあのいきなりの2期への繋げ方は不満だったんですが、今作もおもしろいギャグ、寒いいギャグなどを入れつつのドルアーガらしいなかなかいい感じだったのでよかったです。特に内容はヒロインを助けるために旅に再びでるという燃える王道展開です。後OPを見るとやっぱりカーヤが最後おいしいとこを持っていくんだろなと思うんですが、ファティナも結構好きなんで幸せになって欲しいなあと思います。 |
ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~第1の宮 [DVD] |
このアニメは、まずベッタベタな手垢の付いた少年漫画にありがちな展開のオンパレードで、「ドルアーガの塔」というタイトルに対してのイメージ・先入観・幻想といった物をぶち壊す事から始まりますw1クールアニメでインパクトを残すために、多少強引な方法を用いたと思いますが、それは後々にちゃんと功を奏しております。コメンタリーのお二人じゃないですけど、金田式作画が「懐かしいなあ」と思いながら見てましたw
で、全体のノリはテーブルトークRPGのそれです。シリアスかギャグかと言われたら両方、ちゃんぽんなのです。D&D・ロードス島・クリスタニア(のリプレイ)等の単語にピンと来る方は相当楽しめるのではないかと思います。それでいてしっかりファンタジーしてますので、最初は肩肘張らずに見て頂きたい。後半の話になるとシリアスに旋回していく事になりますので。初回限定でGyao版・裏一話及び表裏同時再生バージョンが収録されておりますが、タイムラインを寸分違わず一致させているのには、本当に頭が下がる思いです。 |
ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~ スターターパッケージ1.5 |
友人達と楽しくプレイさせていただいて居ます、 風景もとても美しいですし、大変なフィールドも喉かなフィールドも有り、 とっても気に入って居ます。 |
Ultra2000 ドルアーガの塔 |
ドルアーガの魅力といえば宝箱収集に話題が行きがちですが、このゲームの面白さはそれよりむしろ、当時大流行していたパソコン版「ハイドライド」のようなアクションRPGの要素を、アーケードゲームの落としどころとして再設定させた凝縮感、そしてそれを必要以上にプレイヤーに押し付けない潔さにあると思います。
ドルアーガの塔が他のよく似たゲームと極めて特異な部分は、何といっても ○体力ゲージが表示されていない ○敵を全滅させられるほどギルの体力がない …という所。 敵との交戦中は否応なしにお互いの体力が削られるため、どんなに上手に戦っても始めから倒す事が出来ない敵が存在しているということ。 このテのゲームにありがちな、「敵を全滅させながら進む」という攻略法が当然のように通じず、プレイヤーはマスクされたギルの体力の残りを予測しながら目の前の敵をどうやり過ごすか?選択を常に迫られるストイックさがこのゲームの最たる魅力と思えます。 そしてその特徴を後押しするのは結構シビアな制限時間設定と、運がよければ1フロア3秒で終わらせる事が出来るクリア条件。 そして、とかく敵を倒した数を評価されがちのこのテのゲームに対し、これは早解きでクリアした時のタイムボーナスの比率がかなり大きく、敵と対峙した時に「倒すか?逃げるか?」という選択肢、どちらにも「点数」という評価が得られる事になっている。 「倒す」だけが冒険ではない事を「たった一つのボタンとコントローラー」だけで表現していて、そのシンプルな操作性に凝縮された奥の深さはちょっと、他の追随を許していないような気がします。 多少のアレンジを加えたバージョンが出ていますが、私にとっては結局、マスクされた体力ゲージと急かされる時間制限の中で、その時その時の敵をどのように凌ぐのか?をストイックに追求できるオリジナルのバージョンが今の所、唯一「ドルアーガの塔」と呼べるものだと思っています。 |
ドルアーガの塔 ~the Recovery of BABYLIM~ スターターパッケージ |
プレオープンβテスト(2008・2/29〜3/5)に参加してきました。
プレイした感想は「ゆったりとしたFFXI」って感じでしたね。 テストということもあるし、みんな手探りでプレイしているので ギスギスしたイヤな感じはしないのでしょう。 グラフィックは最新のゲームとは程遠い出来ではありますし、 マウス一つで殆んどの操作を行なう難解さも相まって とっつきにくさは確かにあり、 設定自体は大雑把だけど、妙なところのステータスは緻密で それに対しての説明が殆んど無し・・といった様に、 初心者には優しくないかもしれません。 (まあ、元のゲームもそうでしたが) しかしパーティープレイが出来るようになると、 自分のキャラがどういう事を求められているのかが解ってきますし、 馴れてくるとマウスだけの操作も苦どころか楽しくなってきました。 ここまでくると、グラフィックの荒さ等は、まったく気にならず 最後の2日は貫徹です。ちょっとヤバいぐらいの中毒性があります。 ゲームで徹夜したのは5年ぶりかも・・^^; で、今回のスターターパッケージですが 基本無料ゲームなので、正直なくても出来ます。 しかし、βテスト中に課金アイテム5P分を貰い、好きなアイテムを買う事が出来た中に 「イシターの慈愛」というアイテムがありました。 経験値を24時間、通常の2倍にしてくれるものだったのですが、 これを使うとサクサクとLv(レベル)が上がるのです。 このアイテムは買うのに1P必要でしたが、 スターターパッケージには30日券が入っています。 この他にも「バーサグの知恵」(ドロップ率アップ)と「ハタリの道具袋」(商人系)という効果もあるようです。 これはテストには無かったので、よくは解りませんが これも個別に買ったとき1Pかかるとするならば30日券には相当の価値があるのかも知れません。 それに移動速度アップアイテムに、ワープアイテム。 このゲームはエリアの移動に相当の時間を要します。 パーティープレイをしている最中に死亡してしまい、間違って街まで戻ってしまったら・・ パーティーメンバーを何十分と待たせてしまうかもしれません。 そういう時の保険に、数個持っているのはエチケットだと思います。 カイのなりきり〜は、おまけでしかありませんが 限定5000着のコスチュームだと思えば 優越感がある・・かもしれませんね。 でも、これが無くてもゲームは始められるので、星3個にしておきます。 |