ディープ・パープル~マシンヘッドライブ1 [VHS] |
第2期パープルです。イアンギランのボーカル凄すぎ。CHILD IN TIMEでは間違いなく血管が2、3本切れているでしょう。この時代、この若さだからこそのライブパフォーマンス。 |
ライブ・紫の閃光~リッチー・ブラックモア [VHS] |
最後のブラックモアが見られる。そして、インタビューで様々な謎の答えがわかる。――そうだったのか、そういうことだったのか。―― 最後の言葉がとてもカッコいい。僕も音楽を続けていこうと思う。 |
Made in Japan |
Deep Purpleが名盤マシンヘッドを発表し、乗りに乗っているときの日本公演を録音したアルバム。内容は既に語られている通りであります。1曲目から凄まじいテンションの演奏を繰り広げていて、一聴すればこのアルバムが名盤といわれることがわかるでしょう。
しかし、このアルバムを最初に聴いてからパープルの他のアルバムを聴くとあまりにこじんまりとしているように感じてしまう。このアルバムはそれくらい凄いということなので、このアルバムは「デザート」にとっておいてIn Rock→Fireball→Machine Head→本作という順番で聴くと感動を味わえると思います。 まだ聴いたことのない方は是非In Rockからどうぞ。 |
Deep Purple: Live in Concert 72/73 [DVD] [Import] |
値段の何倍も価値のある中身の濃いパフォーマンスを繰り広げています。通常ライブ映像は一度見るとなかなかその後何度も見る事もありませんが、これは何度でも見れます。特にディープパープルを聞き始めた人には一番最適なDVDだと思います。カメラワークは確かに他のレビューに書かれている通り問題がある所もありますが、ギターワークをどうしているかとかが気にならない限り問題は全くなし!!Live In Japanで聞かれる演奏よりも素晴らしい演奏を繰り広げています。スタジオアルバムを聞いてからLive in Japanを聞いて満足している人も、ライブは今一かなと感じた人もこれを見ればより一層ディープの凄さを目に耳に出来るはずです。これをアルバムにしていても良かったかも。それにしてもリッチーに関してですが、カメラワークだけの問題ではなく、どうもあまりカメラに収められたくないようなポジションを取っているようにも見えます。スモーク・オン・ザ・ウォーターで最初のリフをアップで弾けばいいのを初めてこの映像で知りました。 |
ヴェリー・ベスト・オブ・ディープ・パープル |
入門者には一番うってつけのベストです。「ハッシュ」とか「ケンタツキー・ウーマン」がいらないと思う方もいらっしゃると思いますが、ハードロックというジャンルが確立される過程がうかがえて興味深いと思います。思えばこういうバンドになるとは夢にも思いませんでした。やはりターニングポイントは「ハイウエィ・スター」でしょう。全体として「バーン」や「ストーム・ブリンガー」など広範囲から丁寧に集められております。これを聞いて、次は「ライブ・イン・ジャパン」を聞いたらまずは入門完了。その次は「イン・ロック」から「マシン・ヘッド」へと進みましょう。聞き飽きるほど聞いたベテランにも気持ちの良い選曲です。 |
Come Hell Or High Water [DVD] [Import] |
ライヴビデオというよりドキュメンタリー作品にちかいものを感じるライヴ版。 曲の合間に挿入されたメンバーのインタヴューが印象的なのだが、輸入版は字幕が入ってないので何を言ってるのかわからないと、このライヴを見ても面白さ?が半減してしまうかもしれない。 オープニングナンバーのリッチーの不機嫌さが凄い。そういうリッチーのわがままにメンバーが振り回され続けてきたというのがインタヴューで語られるのだが、字幕がないとわからん。残念。星-1点。 黄金期メンバーの最後を飾るにふさわしい印象的なライヴ。このあとスティーブモーズが加入するが、その後の低迷振りは、結局ディープパープルは良くも悪くもリッチーのバンドだった、と言わざるを得ない。リッチーの傍若無人ぶりが遺憾なく発揮された凄いライヴです。 |
プレアデス iSkin eVo2 iPod Protector/Vamp(DeepPurple)20GB(G) ISKEVO2V2 |
iPod用シリコンプロテクターの中でも、とびきりポップな色彩で、しかも機能的なデザイン。iPodの優れた操作性をキープしながら、露出部分を限りなく抑え、大切なiPodをキズや汚れから守ります。 |
プレアデス iSkin eVo2 iPod Protector/Vamp(DeepPurple)40GB(G) ISKEVO2V4 |
iPod用シリコンプロテクターの中でも、とびきりポップな色彩で、しかも機能的なデザイン。iPodの優れた操作性をキープしながら、露出部分を限りなく抑え、大切なiPodをキズや汚れから守ります。 |
冷酷組織の真実 ザ・インサイド・ストーリー・オブ ディープ・パープル&レインボー (BURRN BOOKS) |
ツアーマネージャーと云う仕事がどの様な事なのかが綴られており、暴露的な内容も含んでいるが、
あくまでもハート氏が見て・感じた回想録で氏のプライベートも絡めながらユーモアを交えて記述されてる。 氏は、レインボーのDVD『ライヴインミュンヘン』のボーナス映像にも登場するのでご存知の方も多いだろう。 パープル、レインボーのファンの多くは、今40代前後の方が多いと思うが、 まさに邦題の通りの冷酷組織の中で働く氏の姿は、所々で今の自分(僕も含めて)と兼ねてしまわれるのではないだろうか? 又、掲載される写真の数々は、「オフ」の表情を写し出しており、非常に貴重且つ楽しい! ブラックモアの奇行には、正直、少々引いてしまう箇所も・・・。 僕の大好きな2バンドを長年に渡って、誠意と献身(自己犠牲?)で支えてくれた氏には、心から感謝したい! この本を購入するファンは、『ブラック・ナイト/リッチー・ブラックモア伝』も購入されている方が多いハズ。 本の開きと大きさは、それに併せて欲しかった。 |
バンドスコア DEEP PURPLE/LIVE IN JAPAN |
「MACHINE HEAD」発表後の第二期DEEP PURPLEが、満を持して来日し、白熱のパフォーマンスを繰り広げたライヴを記録したアルバムのスコア。とにかく全ての曲がスタジオテイク以上のエネルギーを持っており、アドリブ的フレーズが各パートでビシビシ繰り広げられる。勿論このスコアではそんな部分を丹念に採譜してあるので、スタジオテイクと弾き比べてみるのも面白い。技術的にはコッチのほうが難しそうだが、ここに収録されている楽曲をライヴバージョンで演奏できるようになると、通常の三倍のカッコよさが得られること間違いなし!!あと、スコアからは直接分りにくいが、「HIGHWAY STAR」を演るときは、スピード違反覚悟のテンポで全員臨むべし!! |