Roxy Music - Love Is The Drug
ライヴ・アット・ザ・ロキシー1976〈完全版〉 |
ちまたで有名な『ライブ』に比べて、演奏が走らずレゲエ感を出せているのがこちらの作品!レゲエ調のロックを聴きたいのなら『ライブ』のほうがいいでしょうが、レゲエとして聴きたいのであれば、こちらがオススメだと思いますよ☆ |
ヴィジュアル・ヒストリー 1972-1982 [DVD] |
特異なスタンスを貫き今なお尖がっているロキシーミュージック。淡々と綴られるライブパフォーマンスは孤高の美しさに溢れている。これがロックだっ!不協和音でロックするのはこのロキシーだけです。 |
Video Collection [VHS] [Import] |
私の購入したものは日本向け(リージョン2設定)のプレイヤーで再生できました。 |
ロキシー・ミュージック+T.レックス ミュージックラーデン・ライブ [DVD] |
T-REXを初めて知ったのは、ある大学の軽音同好会にいたのがキッカケだった。当時、ボウイのレコードを持っていた。すくなくとも、「ZIGGY STARDUST」をレコードをききながら、ボウイと一緒に歌っていた。
その時に、あるギターリストと話した。彼によるとボウイを知っててマーク・ボランを何で知らないのか。僕の知っている限りボウイとマークのきずなは、本当に強いのだから、今から思えば、プロデューサーが、二人とも初期の頃は同じトニー・ビスコンティーなのだから、お互い本気で話せば気が合うに決まっている。かれは、優秀なプロデューサーでありながら、同じく優秀なベーシストであった。僕が偉くなりたいと、本気で思えば、彼のベースラインを徹底的に練習し始める。そして、日本一の音楽プロデューサーを目指すだろう。勿論、トニーがスキだからだ。 話がそれすぎたが、このDVDは、マーク・ボランのファン、ブライアン・フェリー、ブライアン・イーノの老若男女にお勧めのDVDだ。なんていったって、まだまだ音楽後進国の日本に居ながらDVDが簡単に手に入れられるのだから。それだけ、既に世界中のロックの歴史に大きな足跡をのこしているのだから、この三人が。 |
Thrill of It All: A Visual History 1972-1982 (2pc) [DVD] [Import] |
送られてきた輸入版はNTSCで、リージョンの記載がありませんでした。国産のDVDレコーダで問題なく再生できました。内容は評価通りで、年代順に演奏が並んでいる、素晴らしいものです。 |