倉木麻衣 ダンシング
touch Me!(初回限定盤)(DVD付) |
前作「ONE LIFE」からもう1年もたったのですね。 前作は原点に戻った そんな作品で私の中では大当たり。 今回の作品は歌詞に大きな変化がありますね! DIAMOND WAVEまではあまり歌詞に目を向けることは正直少なかったですが、前作から随分と思い切った歌詞を書かれており、心にストレートに届くようになりました。 今回の「touch Me!」はより思い切った歌詞になっていますよね。どんな心境の変化があったのでしょうか。。 「押したり引いたりもう頭痛くなるほどじれったい」リアルですよね。 全曲通して本当にリアルな歌詞。 こんな気持ちなったことある! 思わずそう思いました。 曲調も大人な曲ばかりでまた新たな倉木麻衣を知れたアルバムでした。 これは是非手に取って確かめてみる価値ありです。 しかし、DVDはちょっと微妙でした(笑)物足りなかったです(;^_^A |
touch Me! |
DVD付きにしようかどうか迷いましたが、ジャケットで通常版に決めました。
R&BのTouch me!とBreak The Tone、I Can't believe you!!、ポップ調のCatch、バラードのSecret Lover、Hello!、カーペンターズの Top of the worldのカバー。 昨年のシングル曲は夢が咲く春、1秒ごと・・、24X・・、You and Music..。夢が咲く春のリミックス版はインストルメンタルみたいな出来です。 1年前のOne Lifeほどではないと思いますが、なかなか本作も良い。 タイアップ曲が7曲あり、そのため新曲が少なく感じるかもしれませんが、全体的にバランス良く配置されていると思います。 個人的には、Touch Me!とHello!がとても気に入りました。 |
24 Xmas time(初回限定盤)(DVD付) |
ランキング番組などでちゃっかりトップ10に入ってるのを見ようが、 街中で耳にしようが、 なんというか、彼女の線の細い声や存在感などが持っている 何とも言えない“どうでもよさ”によって、 自分の生活になんら関わりのないシンガーとなっていた倉木麻衣。。 ベスト盤ぐらいまでは結構聴いていたのに、 ここ最近どうにも歯止めが効かないメロディーの質の低下だったりによって ほんとに聴かなくて、でも記憶にはあって、でもレビューで批判したりするコトも何故だかなくて。。 それもひとえに彼女の音楽性が持つ“どうでもよさ”“邪魔にならなさ”からくるモノで。。 しかし最近確か洗剤か何かのコマーシャルで耳にしたカーペンターズのカバーがなんかふっと耳に心地よくて。。 。。何度も言うとほんとファンの方には申し訳!ですが。。 邪魔にならなさがプラスに働いた好カバー! サラリとした質感が好感触で、よくよく聴けば発音はよろしくないのにそんなの気にならないぐらい 彼女の線の細い歌唱方が爽やかに響いていい感じ☆ そうか湿っぽい楽曲や無駄に明るい楽曲だとどうも印象に残りにくい彼女のボーカルも ひたすら「爽やか」ベクトルに向かえばなかなか心地よい仕上がりになるもんなのかと。 そんななか届けられた彼女のシングルは、まさに個人的に期待していた爽やか仕上げのクリスマスソング♪ ありきたりなラブバラッドだと、なんだかほんとにしみったれて響く彼女のボーカルも 今作のようなキラキラサウンドだと、きらびやかに、爽やかに、そして艶やかな塩梅。 持ち前の透明感もいい感じ。 余計な主張のないスタイルも、音が洒落てればゼンゼンあり。 彼女のボーカルだけで聴かせるような曲じゃないアプローチいいと思います。 それこそデビューシングルみたいなっ! 今後もこれ級のミラクルを 淡々とでいいから、届けてもらいたいモノですねぇ! |
“Loving You…” Tour 2002 Final 2.27 横浜アリーナ [VHS] |
倉木麻衣らしさが随所に散りばめられている商品です。 ライブを見に行った事のない方には 強くお勧めしたい商品です。 |
FIRST CUT [VHS] |
倉木麻衣の初期代表曲とも言える「Love,Day After Tomorrow」「Stay by my side」「Secret of my heart」らをビデオクリップとして楽しめるのはファンとしては嬉しい限り。全体的に物足りない感じも否めませんが、でもファンにとっては貴重な映像集ですので買って損は無いと思います。曲が素晴らしく、また魅力的な倉木麻衣の映像をも楽しめるのですから、それだけでも貴重な1枚ではないでしょうか。 |
テクノビービー |
以前、XI[sai]というパズルゲームが発売されたが、それに似たタイプのパズル。キャラクターを操作してパネルを消していく、といった感じ。最初はなかなか思い通りに行かないが、慣れてくると楽しい。連続でパネルを消せば高得点を獲得できる。 遊べるフィールドの広さが狭く感じるところはダメ。 |
テイルズ オブ デスティニー2 |
最高ですね! 文句のつけようが無い完成度です。 PS2版より良いと思います。(ストーリーに変化はありません。)続編と思わなければ大丈夫です! 高すぎるのでもう少し安いと良いんですが 。 |
Brilliant Cut ~Mai Kuraki Live & Document~ [DVD] |
倉木麻衣にはまったく興味がなかったんですが、テレビでこのライブのSecret Of My Heartのライブ映像が流れていて、一気に引き込まれてしまいました。 このアーティストは本当にすごい。 特にバラードでの表現力には脱帽します。 このDVDがかなり良かったので、1st LIVEのDVDも買わせてもらいましたが、本当に彼女は成長…いや、これはもう進化ですね。 買って損はしませんよ。 |
Mai Kuraki Live Tour 2005 LIKE A FUSE OF LIVE [DVD] |
元天才倉木麻衣+武道館でのファイナルコンサート+根強いオールドファンとくれば、盛り上がらない訳がない。このDVDを見た僕は最新作のCDを是非とも自分のコレクションに入れたくなった。
次のDVDが、楽しみである。 |
Mai Kuraki 5th Anniversary Edition:Grow,Step by Step [DVD] |
倉木麻衣の最新作は、聴いてないが、Secret of my heartには、泣けてしまった。こんなことでは、大物音楽評論家になれる訳がない。まだ、駆け出しだから、いくらないても良いんだけどね。
さて、問題のこのDVDの評論するには、終生のライバルutadaの事を思い出さなければ、ならない。彼女は若くして結婚してしまった。それが、吉と出るか、凶と出るかは、今現在本人にも、分からないだろう。でも、URUTORA BLUEは、今現在でも、売れているようだ。utadaの大ファンである私にとっては、宇多田ヒカルよりutadaが今最も気になる。何故なら、一刻も早く世界のutadaになって、ゆっくり、次の次のアルバムの構成を練って欲しいからだ。 さて、本題に戻るが、何故、いつも5ッ星ばかり付けている私が、泣いてしまったDVDなのに、4ッ星を付けたかというと、リズムセクションに天才音楽家であろう黒人ミュージシャンを迎えながら、英語とダンスが下手だからだ。勿論、倉木麻衣に期待しているからだ。日本の倉木麻衣で終わって欲しくないかだ。世界のMAI KURAKIになって、ハリウッドに別荘でも買ってのんびりと過ごしながら、ゆっくりと音楽に取り組んで欲しいのだ。日本だけでは、マーケットが今の所、小さいし、アメリカのミュージシャンのように、何年間かの充電期間を取れるのならいいが、私がutadaのアルバムで一番気に入っている、EXODUSがアメリカで受けなかったようだから。第一、題が悪過ぎる。ボブ・マーリーのファンだったら、買う訳が無いんだから。 兎に角(特にヘビースモーカーで大きなライブには、行きたくても行けない人には)、このDVDでMAI KURAKIを堪能して欲しい。そして、みんなで応援して、世界のMAI KURAKIにしようじゃないか。 |
myself music |
この本は、デビューの頃からの彼女と、そこからだんだんと変わっていく彼女自身の気持ちの変化が、知る事が出来るかなりお勧めの本です。 MY FAVORITE 10 SONGSもありますので、彼女自身の好きな曲や、どのような気持ちで、詩を書いているか等、彼女の素顔が見えてきます。 更にイラストの才能もすごいです。かわいらしいイラストと、4コマ漫画で表現している彼女のギャグで和めます。案外面白い彼女の一面も、発見出来ます。 |
倉木麻衣delicious way (オフィシャルピアノ&ヴォーカルスコア) |
いいですよ。シングル曲からカップリングまで全て。
上から順に、ボーカル、コード、ベース、と揃ってます。 と解釈している。間違ってたらごめん。 自分でパソコンで打ち込んで色々な音色で楽しんだり。 ボーカルスコアがあるから、自分でメロディーとかオリジナルでリミックスしてみたり。 楽しいと思う。 secret of my heartとthis is your lifeがお気に入り。 this is your lifeは泣ける…。 何故この曲をシングルにしなかったんだろうか…。 |
My Angel―天使がくれた500日間戦争 |
さすがに、メディアに長く携わっているだけあって、人をひきつける力がある。 果たして、「これまでのメディアやビーイング側」の意見が正しいのか「この本の内容」が正しいのか? それは、比較材料がない為何ともいえない。 しかし、この本の後に「倉木麻衣」自身が自分を語る本「myself music」でデビュー前のエピソードを語っている部分が少しあるが,この本とピッタリ当てはまる内容がある。 おそらく、こちらの本が先に出版された。 なので、この著者のいっていることもあながち嘘ではないことにもなる。 「娘に逢いたい」ただそれだけで、何故ここまで?その疑問が湧いてくる。 しかも、相手は知り合いである。 「ビーイング」はメディアの割には詳しい内容はあまり世間には公表されていない謎の音楽グループでもある。 しかし、文章の項目の1つに全く関係のない「ZARD」を持ってきたことは意味不明としかいい様がない。ただ単に「ビーイングアーティスト」ってだけ。 |