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読売ニュース

blue seed ending




3×3 EYES DVD Special Edition
ご存知!ヤンマガで連載しておりました高田裕三原作の人気漫画「3×3 EYES」のOVA版DVDです。

私は思うのですが、一番アニメ化して大事なことは!?
原作で読むと・・読者が勝手にキャラの声をイメージをしてしまいますよね。

そのイメージが大きく異なると違和感を感じ、折角のアニメ化も台無しです。

その点、このDVDはほぼ完璧だと言えるでしょう♪

声の出演は、【八雲役=辻谷耕二 パイ役=林原めぐみ】の豪華声優人を抜擢し手抜き無し!
特に林原めぐみは「パイ」役に、これ以上無いぴったりの声優さんだと思いました。

映像も1991年製作作品とは思えぬほど、綺麗な映像に仕上がっています。

特典も「3×3EYESのスペシャルCDディスク」なども付いてお得ですよ♪


 

BLUE SEED 7巻セット [DVD]
国というもの
人というもの
自然というもの
それを忘れた日本人
その一人の私の心が
「日本が泣いています」
あえて破壊の悪鬼になる事で
この国に秩序という物を取り戻そうという
楓の台詞が
突き刺さりました。
もう古い作品になりましたが。
その訴えかける物は少しもくすむ事はありません。

軽薄この上ないトレンディードラマがとうに捨ててしまった。
制作者のメッセージという物が
この作品には生きています。
「日本が泣いている」
この言葉に少しでも心が動かされた人は
是非見てください。


 

ウルトラマン THE FIRST (3)
2巻から続きのアントラー編でエピソードをじっくり追う展開が終了し、その後一気に物語はトップギアに入ります。
第二部序章の怪獣島でAタイプウルトラマンも終了、ジャミラ・ブルトン・バルタン星人戦ではBタイプでの活躍(怒りのハヤタが変身する際にウルトラマンも悪鬼の如き表情に見えるのにも注目)、更にテレポーテーション終了とともにラストバトルはCタイプと、ウルトラマンの姿も一気に進化しちゃいます。
展開は、やはり黒幕はバルタン星人だったり、科特隊が出払ってる間に基地がゼットンに破壊されたりと、エピソードの圧縮感はウルトラマンパワードのラストにも似た流れで、バルタンに屈しないフジ隊員や、ウルトラマンでなくハヤタとゾフィの会話になっている所に作者のこだわりを感じました。

ウルトラマン(いや、このコミックではハヤタか…)、ボロボロになりながらも地球を守ってくれてありがとう。でも1つだけ、このテイストでのメフィラス星人戦も見てみたかったな〜。

 

リトル・ジャンパー 7 (7) (アフタヌーンKC)
リトルジャンパー第7巻、そして最終巻です。

一ノ瀬弘樹とチマの冒険もひとまずこの巻で完結となります。
ミッシングゼロを止められるのか、アイさんを救えるのか、弘樹とチマはどうなるのか・・・。

詳しくは書きませんが、最後はハッピーエンドで良かったです。
とはいえ、この先も弘樹はヤキモキした気持ちに悩まされるのでしょうか(^^;
楽しく時々切なく、とても良い作品でした。

 

高田裕三 動画


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