平井堅 Ring
サイコドクター Vol.2 [VHS] |
脚本が良いせいか、これは見て損は無いと思う。竹野内豊の演技もいいし、シリアスな展開をお好みならオススメですよ。最近は「観るに耐えない作品」ばかりだから。その点、これは最後まで見ることが出来た。 |
サイコドクター Vol.4 [VHS] |
毎回違う病名で、多彩なゲストが患者として出演しますが、ひとりひとりの患者に親身になって接する(竹野内豊さん扮する)楷先生の姿に心が打たれました。楷先生自身も心の病を抱えていて、その原因が最終回に近づくにつれ、徐々に明らかにされますが、最終回で竹野内さんが口をふさいで泣くシーンは圧巻です。竹野内さんが小児科医拓巳先生を演じた「星の金貨」にも彼が口をふさいで泣くシーンがあってかわいかったですが、その時とは一味違った、成熟した名演技が観られます。 |
サイコドクター DVD-BOX |
派手さはないけど、面白いです。
当時の視聴率も、そんなに芳しくはなく… セル・DVDになったことには、感謝しましょう… (世紀末の詩のほうが視聴率がよかったのに、DVD化にはなっていません…涙) ただし、考えさせられることがたくさんあり、見終わるとジーンときますね。 日本では、精神科に罹ることは恥だという観念がありますが、 この番組を見ると、内科などと同じように、罹りつけを持つべきかな?と思いました。 過食症やカルトにはまる…など、意外と身近なことだと思いました。 1話完結なのもいいですよね。 山寺さんや西村さん、いい味出しています。 やはり見ごたえがあるのは、最終話です。 いかりやさんとのやりとりは、圧巻です。 竹野内さんは、基本的に「かっこいい」俳優だけだと思っていましたが、 この作品を見て、本当にすばらしい俳優だと感じました。 いかりやさんと対等に演じているところや、やり取りなどはぞくぞくしました。 涙が止まらないシーンがたくさんあります。 そして最後に、いかりやさんに対し、改めて本当に惜しい方を亡くしたと思いました。 |
サイコドクター (1) (講談社漫画文庫) |
俺はキバヤシ原作の漫画ってあまり好きじゃないんだけど
この作品は途中まではほんと面白かったな。 実際のカウンセリングとはかなり違うとは思うけど フィクションとしては楽しめた。 話が多少、滅茶苦茶でも 的場さんの絵が素晴らしくてそれを補っている |
Ring |
私は平井堅君の曲の中では、このRIngが一番好きです。御本人が言っているように、コンプレックスだとか、トラウマだとか、そういうのを抱えながらも人は生きて行くものという、ある意味後ろ向き、ある意味前向きという微妙なバランスがとても好きです。誰もが前向きにだけ生きて行くのは難しい世の中。マイナス面を抱えててもいいじゃない?そのままの自分で。。。という感じを受けて、何故かホッとするこの曲です。強い事だけが立派な訳じゃないと言ってくれているようなこの曲が大好きです。 |