絶望大殺界 |
OP・EDのマキシシングルは購入済みなので、正直少し迷ったのですが。
聴いてみたらそんな迷いなんて吹っ飛びました。 新録4曲の感想としては、 ・アニメ第7話の為だけに作られた「リリキュアGO!GO!」は ポジティブな歌詞にピッタリの明るい歌。 ・「ほれっ・ぽい」は千里・まとい・霧の先生を思う歌で、 歌詞は少し大人っぽい感じ、でも歌は明るさを忘れない。 ・「はっぴぃ☆なんちゃら」は、ナーミンのパートはテンポ良く、 先生のパートは演歌調。そしてツッコミありセリフあり。むしろ 歌詞カードに載っていないセリフが面白かったり。 ・CMで流れた「豚のご飯」。インパクトが強い。とても強い。 好き嫌いが分かれるかもしれませんが、とにかく凄いです。 マキシシングル買ってしまった人にもお勧めできるベストアルバム。 聴けば嫌でも気分上昇間違いなしです。中毒性がやや強いですが。 新録4曲が想像以上に良くて絶望した! |
人として軸がぶれている |
曲としては、絶品逸品最高級品です。曲のストーリーが最高です。納得共感できる自分に絶望した!!! しかし、やっぱりこれは、あのエロイOPアニメも一緒に観賞したいです。 あのエロエロなOPがあるからこの曲が光るような気がします。でも、曲のメロディーやノリは大好きなので、☆4つ。 OPアニメは、SMが好きな人なら萌えると思います。DVDで確認してみて下さい。ただし、2巻以降のでね。 |
Exit Trance PRESENTS SPEED アニメトランス BEST 2 |
Komm,susser Tod‾甘き死よ、来たれだけはいい。
そのすばらしさに☆5 |
獄・さよなら絶望先生 註(初回限定生産版) [DVD] |
単行本15巻限定版についてきたDVDを上巻とし、「2.5期」という位置づけとなる「獄・さよなら絶望先生」。
3巻収納できるボックスが付いた註巻はさらにパワーアップして帰ってきた。 まず、オープニングがすごい。ていうか、怖いww 上巻からサイケデリックさがさらにパワーアップしてわけがわからない状態になっている。 なんていうか、精神的に弱い人とかお子さんは見るのをやめよう! そんな人は買ってないとは思うが。 「曰く、過程の不幸は諸悪の本」 「予言省告示」 「バラバラの名前」 の3話を収録。 Aパートでは序盤と最後を除くほぼ全てのパートで「初期久米田風」な作画(つまりは南国ry)になっている。声優さんの演技もちょっと変わっていて妙に面白いw マリアはなんか違うぞ、これw Bパートは原作に忠実。だけど、正直あれは本誌連載タイムリーネタとして意味があるのでアニメ化してしまうと……と思ったんだがそこを逆手に取るというか、敢えてそんなの無視してしまえというか、そういうスタンスに脱帽。 Cパートはブックレットの言葉を借りるならば「ゴス少女漫画風」な作画で進行する。しかも全部。 大草さんが全編にわたってたくさん出る話で、大草さんファン垂涎といえる。でもゴス少女漫画風。 あ、妙にみんな巨乳で制服が小さいからヘソ出しルックが蔓延してます。寒いっての! 特典映像はCD・DVDのCM全て。これもなかなか面白い。 ていうかやっぱり感じたのは製作者サイドがすごく楽しんで作ってるんだろうなってことだったりw |
さよなら絶望先生 序 ~俗・絶望少女撰集~ [DVD] |
1/1に発売された前巻も原作に近くとても楽しめましたが、今回も素晴らしい出来でした。 内容は過去に放送された(1期と2期分)ものをリニューアルしたもので、新たなカットとセリフが追加され一度視聴したはずだが初めて見るような感じがしました。 しかも放送された時よりも絵がよく動いていて驚きました。 特典映像は、第6回目に放送された、あの声優さんが違うキャラを演じた「隠蔽卒」を本来の声優さんが演じたものと絶望文学集がありました。 絶望文学集は放送の時よりゆっくり読んでいて聞き取りやすかったです。 これらを総合的に評価すれば☆5は当然でしょう。絶望先生が好きな方にお勧めしたいですね♪ |
さよなら絶望先生 序~絶望少女撰集~ [DVD] |
2期はDVD買おうかな〜、と迷ってる人に試金石としてオススメ。
2期を見たときに「1期でもこんなテンションでやって欲しかった!」 と思ってたあたりがかなり理想に近く改編されてて(テンポが速い)凄く良かったです。 もちろん、1期との違いを楽しむこと言う意味でも(声優さんの演技がかなりイイ!) オススメです。カットがかなり増えてるのも嬉しかったです。 何気に2期の俗〜につながるようになってるのもよい演出! DVDだけじゃなくてCDもついてきますからね、お得感もばっちりです。 (ただドラマの方はまだちょっと手探り感がありますね、 ドラマCDアルバムの6編ほどの思いきりはない気が。) 欲を言うならメルちゃんの話も欲しかったなー、ということで☆4つ。(気分的には4.5) |
【俗・】さよなら絶望先生 ねんどろいど 糸色 望 (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア) |
とうとうですね。。 お顔は通常・にたり・絶望の3つだったかな。 鞄と黒い名簿と謎の縄(笑)も付いて三千円ならお得ですよねー。 グッスマさんは微妙にマイナーキャラにこそ無駄に力をいれてくる(誉めてます)ので期待大です。 最近軽量化されつつある頭部がL並に重いことを祈っております。 |
さよなら絶望先生 第16集 (16) (少年マガジンコミックス) |
久米田康治「さよなら絶望先生」16巻。
4ヶ月ぶりということで久々の刊行となった。 えーと、まず今巻でも相変わらず元アシの畑さんを攻撃しております。 決定的なのがおまけページでの一言 「師匠より売れてる漫画家は良くない。」 ここまでくると単なるやっかみだ(笑)逆に潔いか? まず16巻の大きなトピックとしては新キャラがたくさん出てくること。 で、重要なのがどのキャラも今までとは違う面白さを持っており、個性的であるということ。 おとぼけキャラである大浦さんは絶望先生のキャラとは思えないほどまったりしているキャラで 攻撃的で批評性の高い部分が目立つ本作品に於いて小休止というか、箸休め的な雰囲気を持つ良キャラだと思う。 絶望先生の中でも日塔奈美や加賀愛を越える癒しキャラだと思う。毒がないというか。珍しい。 かと思えば今度は毒しかないんじゃないか?と思うくらい小賢しい丸内さんと根津さんが出てきたり。 作中やおまけページに描かれている本名を見れば元ネタのあまりの単純さに笑ってしまった。恐らくピンポイントに出てくる人物達だと思うのでこれからの悪巧みに期待。 で、最後の一人なのだが・・・これは直接読んだ方が衝撃でしょう。 世の中に数多の漫画作品があるとはいえ、こんな形で登場する新キャラもいなかっただろう。 おまけページでの紹介がまた哀愁を誘う。 こういう久米田康治の独創性はやはり面白い。 あらゆる点でオリジナルを確立してるからこそ、この人の作品は特別なんだろう。 あとやっぱり絶望先生はコミックスで読んでこそ完成品だとつくづく感じた。 「注目される為に、敢えて揚げ足を誘う」ってネタがあるのだが、 本遍でのオチも革新的だが、続くおまけページでは更にストレートであざといネタをやることによって 2重に笑えるという仕組みになっていて、16巻では心なしかそれが強化されてるように感じました。 「うもれすく」のアレも意味深に感じたし。ただ「先送り」は個人的にリアルで痛すぎる!(自分の人生ほとんど先送りだし) オチの弱さもマリアと晴美などのサプライズ的な行動で今巻はいつもより印象に残ったし、まだまだひねられる、工夫の余地があるなと感じました。 また個人的に好きな加賀愛の出番が結構あったのも嬉しかったり。 週刊で4ヶ月は待ったけどその分楽しめました。充実の内容。 |
DVD付き初回限定版 さよなら絶望先生 第16集 (少年マガジンコミックス) |
2.5期『獄・さよなら絶望先生』の最終回!
最後まで楽しかった。 Aパートは今回やるネタをみんなが持ち寄って話し、もしも使用済みネタだったら百物語のようにロウソクの火を消すという本末転倒なお話(笑)。Bパートは相手と張り合って優劣を決めようとするも、結局は競い合う次元が低くてどっちも負けというお話(ネタはヤバめ)。 そして2.5期ラストエピソードとなるCパートはなんとオリジナルストーリー。これは先生の過去?それともパラレルストーリー?とにかく高校生・糸色望が清い学校生活を送ろうとするも変な4人組に「ネガティ部」に入部させられそうになる奇想天外話。ここでは妙にテンションの高い先生の姿が笑えます。しかもスゴイ終わり方をするし(笑)。 いつもオープニングに言及しているが 今回は「げぇぇぇ!」とか「ぎぇぇぇぇ!」とかじゃなく、素直に素晴らしいと思えるほど幻想的な映像でした。しかもスペシャルバージョンということで「空想ルンバらっぷ(feat.らっぷびと)」というカッコ良すぎな唄に合わせて、さらに映像シンクロ率は上がった。 3シリーズ通して楽しかった。続編はあるのだろうか? いや、私はあると信じたい。待ってます、先生を。 そして『絶望先生』を映像化したスタッフにとても感謝してます。 |
さよなら絶望先生 第15集 (15) (少年マガジンコミックス) |
今作はさよなら絶望先生の第15巻目にあたる作品です。 週刊少年マガジンで連載中の作品ですが、週刊連載作品だけあって出てくる話題の時期が細かいです。 私は、そういえばあの頃あんな出来事があったな、なんてその頃のニュースを思い出しながら読んでいます。 個人的には「本格的」、「くくる」といったネタが特に面白いと感じました。 一見して突飛な作中の話題も意外と身のまわりの出来事と関連があったりするのがこの作品の面白い所のひとつだと思います。 1話ごとの読み切り型の作品なので途中から読み始めた人でも楽しめる作品です。 420円でこれだけ楽しめる本は良作だと判断したので、皆様にお勧めいたします。 |