紫禁城 華の嵐 DVD-BOX2 |
後編16から30話は、これまた目が離せない展開の連続でやはりハマってしまいました。まさかあの女が一番悪いとは!まさかあの女が実は良い女だったとは!えぇ、この女が死ぬとは!とか、もう波乱がいっぱいで楽しませてもらいました。最終的に僕は最初最も憎たらしかったユーフェイのファンになってしまいました。それにしても美人揃いの作品で余計によかったです。 |
紫禁城 華の嵐 DVD-BOX1 |
それほど期待せずに見たのですが、
息をつかせぬ展開に目が離せず、 全30話を1週間で見てしまいました。 宮廷の豪華な衣装や、女優さんの 美しさも素晴らしいです。 今年一番熱中したドラマです。 |
決戦 紫禁城 [DVD] |
この作品は古龍原作「決戦前後」を映画化したものです。 飄々とした剣士、西門吹雪。べらぼうに強い、葉孤城。二人の対決。 この二人もすごいが、この事件に巻き込まれる男。ヒゲが眉毛とそっくりなため「四本眉毛」の綽名を持つ龍龍九。なんつーあだな………のユニークなアクションが見物です。 |
紫禁城 MD 【メガドライブ】 |
端的に言えば倉庫番の亜流。面のゴールである扉を目指すべく、自機を操作して同じ数字の牌と牌を消していく。ただし押すことはできても引くことはできない。面数は100に加え裏面のもう100が存在し、こっちが白熱。前者はいくらでも解読法があったが後者はガチガチの攻略が要求され、一切のムダが許されない。大袈裟だが筆者はこの作品から人生哲学を学んだ。どうやって手をつけていいかわからない物事でも取り組んでいるうちに解決の糸口が見えたり、固定観念ゆえに前に進めなくなった時、逆転の発想で打開した・・・などなど。(以下、次ページ) |
紫禁城の黄昏―完訳 (上) |
文芸春秋系の雑誌で、この書物の完全版の存在と、岩波書店の発行しているこの本が、肝心なところがカットされており、「改竄」とも言うべきことをしていることを知り、すぐ入手した。
この本が証拠に出ていたら、東京裁判の結果は変わったかとまではいえないでしょうが、少なくとも当時から、公にされていたとしたら、日本人は、その後強いられてきたように、何かというと悪い国民、アジアに迷惑をかけた国民、謝罪ばかりしている国民・・・とはならなかったことは確かでしょう。 岩波書店が肝心な部分をカットしたのは、そこがいわゆる進歩的文化人の巣窟であり、この本の完全版の存在は、彼らにとって非常に困る存在だったからでしょう。そういう恣意的な出版は、「良心的」ではないし、「偏向」といわれても仕方ないでしょう。 いつも思うのですが、イギリスによるアヘン戦争などは、インドのアヘンを中国に売りつけてマフィアのように儲け、これを禁じられると難癖つけて侵略してます。これには、イギリスの側に「正義」のひとかけらのないことは誰にも分かるでしょう。これが、問題にされたのでしょうか?今、中国が日本に対しての主張と同様、それ以上の主張をイギリスにしたのでしょうか?歴史を正しく見ろといいながら、政治的に恣意的にダブルスタンダードを使っていることは明白です。 岩波書店がそのダブルスタンダードに加担してきたのです。 追伸・・浅田次郎の「蒼穹の昴」の背景事情もこれで明確になりますね。 |