フリークン・ロール~ライヴ・アット・フィルモア [DVD] |
クロウズ復活のフィルモアライブ。既にCDで体験済みではあったが、日本盤DVDの価格がちょっと高くて二の足を踏んでいたんだけど、めでたく安価盤の登場!クリスとリッチのロビンソン兄弟に、マーク(G)、エド(Key)、スヴェン(B)、スティーヴ(Dr)という、最強の布陣にホーンンセクションと女性コーラスを加えた12人編成で、最高にイカした、濃厚なグルーブが支配する、極上のロケンローを聞かせてくれている。
過去のジャケ写からも、もっと“ナルシスト”っぽい感じをイメージしていたんだけど、いい意味での“自然体”の佇まいがなんともカッコいい。カリスマ性も感じさせるフロント兄弟に、弾ける鍵盤、鉄壁のリズム隊、そして舞台左端から。バンドを加速させる、M・フォードの鋭いギター(ラストワルツでのディランみたい)、そんなバンドを的確にバックアップするホーンとコーラス、そして舞台はフィルモア…。悪いはずがないよね! そうそう、このフィルモア5日間では、57のオリジナルに27のカバーを披露したそう。んっ!ということは、セットリストがほぼ毎日総入れ替え?、ってことだよね。なんか頼もしいなぁ、こういうバンドって。 |
エンスーCARガイド 初代フィアット・パンダ (エンスーCARガイド) |
バンkitや電気自動車のエレットラなどの解説が面白かった(充電風景は初めて見た)。
「パンダの使い方」など、すでに乗っている人にとっては今さら感のある記事もあるけれど、総じて楽しめる内容だと思う。 それと、川に4×4でじゃんじゃん突入していくポーランドのパンダクラブの無茶ぶりは笑えた。 |