トレモロ |
「秋やすみ」をファーストアルバムとした実質二番目のオリジナルアルバムです。
昨年に「木漏れ日カレンダー」が発売されましたが、このアルバムは主にrinoで作詞・作曲したものをカバーして歌ったもののアルバムでしたので、今回のセカンドアルバム発売決定は大変うれしいです。 アルバムの内容としては、「秋やすみ」のものと同様にシングルの楽曲が八割、新曲が二割ぐらいだと思います。(あくまで個人の予想です) 明るい感じの曲や、優しい感じの曲などどれも大好きなので、発売が待ち遠しいです。 |
絶対少年 |
まず鈴木真仁さんの涼やかで、儚げなボーカルが素晴らしい。 また、編曲はすべて西崎憲氏が担当し、ボーカルが映えるアレンジ。 「Water」は鈴木真仁さん作詞。 作曲陣も「Water」:新居昭乃氏、「絶対少年」:佐藤英俊氏と著名。もっとも楽曲を提供しているのは梶山織江氏(ヤミと帽子と本の旅人:EDも作曲)で、2,4,10,11です。 特におすすめなのは10,11です。 |
絶対少年 オリジナル・サウンドトラック |
このジャケットいいですね~。 新旧主人公の並ぶ姿がカッコイイ! どっしる、しっしん、ブンちゃんも浮かんでるし…。 曲の方も最高です。おすすめですよ。 |
絶対少年 2 [DVD] |
噛めば噛むほど味が出る「するめアニメ」。 何度観ても楽しめて、強く心に残る良作です。 ただ残念なことに、周りであまり観ている人がいないんですよね~。 もっともっと知られていい作品だと思います。 |
絶対少年 1 [DVD] |
私は何となく題名が気になりテレビで見始めました。主人公の性格が私的気に入ってます(-¥-)わっくんもなんか可愛くてー。ファンタジック物語だけど、また違うお話だと思います。私的には気に入っているお話です!! |
絶対少年(7) [DVD] |
ゆっくりとしたテンポ、ちょっとついていきにくい話し、なんだか音楽が子守唄みたいで寝てしまいました。内容は酷くないのですが、優しい風に抱かれているような心地良さはあります。ちなみに桜塚やっくんが、本名でレギュラー声優しています。 |
絶対可憐チルドレン 15 (15) (少年サンデーコミックス) |
次回から中学生編というのは、他の皆様も書いていますので、そうですね。
今回は、皆本の小学生時代の過去に焦点が当てられています。 また、クィーン(薫)の素質といいましょうか力をパンドラのメンバーに認識させるという 兵部少佐の思惑も交差しています。但し、薫のパワーはやはり3人そろってこそということも暗示しています。 今回の話は、中学生編への誘導もありますが、皆本とチルドレンの絆を深める共に、パンドラの内情について深堀りしてみた話かと思います。 次回は、髪を伸ばした薫や成長していく中学生のチルドレンが見られると思います。 期待して待ちましょう。 |
絶対可憐チルドレン 14 (14) (少年サンデーコミックス) |
今巻収録の「のです帳」編、元ネタが有名すぎるだけに、恐らく作者さんの作風を端的に表しているギャグだと思います。自分もお気に入りの話です。もしかしたらコミックには収録されないかも…という噂を聞いたので、少しハラハラしていたのですが、収録されていてよかった!!
今巻では何より、四コマのマッスルに惚れました(笑) 美少年コレミツといい、パンドラにはなかなか"素敵"なキャラが揃っているようです。 ゲストキャラの須磨の今後(多分描かれないのでしょうが…)は、どうなってしまうのかも、少し気になりました。 オマケ漫画にもなっていた最近の主人公達の猫化に関しては、「表したいことは理解できるけれど、そこまで萌えを狙わなくてもいいんじゃないの?」と、個人的に思わないでもないですが…; 好評だったのでしょうか?? 蛇足ですが、 ここのところの薫の成長(年齢的にも精神的にも)が著しいので、連載と平行で読んでいると少し不思議な気分になります。 アニメと見比べると、彼女らの成長も勿論ですが、変わりすぎた絵柄について行けていない部分もあるように見受けられ、やっぱりちょっと微妙な気分に。現在の絵柄も勿論好きですが、この連載初期までの完成された絵柄も大好きでした。 |
絶対可憐チルドレン 3 (3) (少年サンデーコミックス) |
3巻に入ってストーリイがグッとスピーディになって行きます。新キャラで反バベル団体の代表・兵部京介(通称少佐)がこれから話が進む上でキーパーソンになるのは当然でしょう。勿論敵側の人間(て言うか幹部クラス)ですが、チルドレンを自分達の仲間になる様に言ったりして中々面白味、というか愛嬌のある人物で今後どうするのか凄い楽しみです(因みに彼は実年齢にしたら80を超えているのに、高校生の様にしか見えない上、遊び半分で厳重に防護されたバベルの刑務所に何百回も出入りしているとか。恐ろしいですね)。 |